ハワイのステーキ店|値段別・時間別・安い・高級 おすすめ店
「ハワイの人気ステーキ店って沢山ありすぎて、どこに行ったら良いか分からな〜い!」という友人がいました。
美味しいお店を1つに絞るのは中々難しいのですが、「ド定番・通好み・カジュアル・安い・予約できる店・ランチ・ハッピーアワーにお得なステーキがある店」など、具体的な希望があれば、おすすめ出来るお店が絞られてきます。
(・・と言ったら、「そもそもどんな種類があるかも分からないので、何が希望なのか見当もつかない〜」とのお返事が・・。)
そこで今回は、私達が実際に訪問したハワイのステーキ店から、私基準でお勧めだと思うお店を目的別に分け、特色とお勧めポイントを簡潔にご紹介いたします!
更新日:2019年12月28日
熟成肉が味わえる、ハワイのお勧めステーキハウス高級ステーキ
ハワイで人気の特別なステーキ「熟成肉とは?」
ハワイに来たら是非食べたいのが、熟成肉のステーキ!
店によって熟成方法や熟成期間、焼き上げ方法などが異なり、それぞれ味や食感、風味に違いを感じます。
熟成方法- ドライエイジングビーフ|ドライエイジドビーフ
- ウエットエイジング|ウエットエイジドビーフ
ドライエイジングビーフの熟成肉は、特殊な専用庫で風を循環させながら一定期間保存した肉のこと。アメリカ発のその技法を施すことで、より香ばしく風味が増し、質感も良くなると言われています。
また、ウェットエイジングの熟成肉は、肉を一定期間、真空状態で熟成させる製法。肉質が柔らかくなり、うま味も増すと言われています。それに加え、熟成期間の違いも大きく味に影響するそうです。
以下のステーキハウスは、「そういった技術 + 独自の製法」で作られていて、アメリカ・ハワイに来たなら是非とも味わいたい、おすすめの熟成肉ステーキハウスです。
私たちも実際何度もリピートし、今後もリピすると心に決めている、ハワイのおすすめステーキ店ばかりを集めました。
値段は高価ですが、保存期間や貯蔵スペースの確保、特殊技法である事を考えると、単なるステーキ店とは違うことが良く分かり、納得してしまいます。
ド定番・王道・一番人気のステーキハウス
ウルフギャング・ステーキハウス

▲ウルフギャングステーキハウス(ハワイ・ワイキキ)
ワイキキ中心地にある「ウルフギャング ステーキハウス」は、言わずと知れた一番人気のステーキハウス。
ハワイのステーキと言えばココ!というほど有名・王道・ド定番なので、初めてのハワイ旅行という方におすすめです。
最高級USDAプライムの肉を熟成専用庫でドライ熟成し、肉の旨味と甘味が凝縮された中心部分の「70%だけ」を使って仕上げるこだわりの独自製法を採用。
熱々のお皿を大胆に傾けて、「これぞアメリカ!」と言ったイメージの、豪快な熟成肉ステーキを楽しめます。
ちなみに、看板メニューは、ポーターハウスステーキ。
人気店なので、ディナー時は、早めの予約を強くお勧めします。
定番のステーキハウス
ルースズクリス・ステーキハウス

▲ルースズクリスステーキハウス(ハワイ・ワイキキ)
「ルースズクリス・ステーキハウス」は、ワイキキビーチウォーク2Fにある有名ステーキハウス。
「有吉の夏休み」でトマホークを豪快に食べたり、「ナカイの窓」でハリセンボンの春菜さんが酔っ払って号泣したり等、TVでも度々訪れることの多い人気のステーキハウスです。
私の勝手な予想では、ウルフギャングに次ぐ人気を誇っており、それでいて“ルースズクリス派”も多く存在していることから、初めてのハワイ旅行という方や、「ウルフギャングは体験済みだから、次は他の店にも行ってみたい!」という方にお勧めです。
ハワイのルースズクリスは、ワイキキ店のほか、ホノルル店(カカアコとダウンタウンの間)、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島にもあります。
こちらも人気店なので、予約をした方が賢明です。
通好みのステーキハウス
ハイズ・ステーキハウス

▲ハイズステーキハウス(ハワイ・ワイキキ)
「ハイズステーキハウス」は、ハワイ産のキアヴェという香り高い木の炭を使って焼き上げる数少ないステーキハウス。
キアヴェは希少で中々手に入らない高級品ですが、キアヴェで焼くことで、その香りが肉の美味しさを更にアップさせるとあって、使っているお店は必ずウリにするほどハワイでは価値ある物なのです。
ハイズのステーキは、このキアヴェによる製法で、熟成肉の旨みや柔らかさを一層引き出す事に長けているステーキハウス。
なので、食通の方はハイズを選ばれると良く聞きます。
お聞きしてみたところ、熟成方法はウェットエイジドを採用されているそうです。
ハワイやアメリカを感じる雰囲気ではなく、ヨーロッパ風の高貴な内装で窓も無いため、どちらかというとハワイを何度か訪れている方に適しているかもしれませんが、私が行く日は常に、広い店内が満席状態の大人気店なのです。
尚、ハイズにはドレスコードがあります。
男性は「襟付きシャツ、足の甲が覆われた靴(スニーカーでもOK)」を着用し、男女共通で「タンクトップ・ビーチウェア・ベースボールキャップは不可」となっているので、ご注意くださいね。
予約なしで行ったら満員で入れなかったことがあるので、ハイズでも予約がお勧めです。
アラモアナにある美味しいステーキハウス
シグネチャープライムステーキ&シーフード
▲シグネチャープライムステーキ&シーフード(ハワイ・アラモアナ)
アラモアナにある「シグネチャー プライムステーキ」も、ウルフギャングやルースズクリスを経験済みの方に是非お勧めしたいステーキハウスです。
こちらの熟成方法はウェットエイジング。
聞いてみたところ、熟成期間は8週間とのことでした。
「有吉の夏休み2019」で訪れたこちら。
高層階にあるステーキハウスは珍しく、アラモアナの景色を眺めながら美味しいお食事が出来ました。
ランチ営業している熟成肉ステーキハウス
熟成肉を提供するステーキハウスは、ディナー営業しかしていないお店がほとんど。
そんな中、ウルフギャングステーキハウスだけは、開店時間であるAM11時から熟成肉ステーキを注文できます。
ディナーと同じ看板メニュー「ポーターハウス・ステーキ」はもちろん、ロコモコ、ハンバーガー、ランチステーキなどのランチメニューもありますよ!
プライムリブが美味しい、ハワイのステーキレストラン中間価格
プライムリブ・ステーキとは?
アメリカンスタイルのステーキは、熟成肉だけではありません。
「プライムリブ」と呼ばれるお肉も、アメリカ・ハワイならではの人気ステーキグルメなのです。
プライムリブとは、ほんの少ししかとれない最上級クラス(プライム)のリブロースの塊を、長時間ローストして仕上げるアメリカ発祥の“高級ローストビーフ”のこと。
リブロースは、適度な脂があって柔らかい部位なので、とっても美味しいのです。
グリルで焼かれる一般的なステーキとは違い、ローストされた塊からカットされて提供されるタイプのステーキなので、ジュージュー・パチパチといった豪快音は立てずに静かに登場するのも特徴の1つ。
熟成肉と比べて製作期間は長くないので、価格的には「中の上」くらいのお値段で楽しめます。
プライムリブが美味しいお店
チャックスセラー

▲チャックスセラー(ハワイ・ワイキキ)
「チャックスセラー」は、ハイアットリージェンシーから徒歩2〜3分の距離にある、1956年創業のカジュアルなステーキレストラン。
グリルで焼かれる一般的なステーキも有るのですが、ここで人気なのは、何と言っても分厚い「プライムリブ」!
毎日ローストされるプライムリブは、
- チャックカット(336g/12oz) 41ドル
- キングカット(448g/16oz) 45ドル
- シュリンプとのセット(肉は224g/8oz) 44ドル
の3種類。(値段は2019年9月時点)
そして、チャックスセラーのもう一つの名物が、
▲サラダバー(チャックスセラーにて)
食べ放題のサラダバー。
▲スープ(チャックスセラーにて)
サラダバーにはスープや、
▲パン(チャックスセラーにて)
パン(引き出しに入っているw)
も含まれ、
これらは、メインディッシュを注文するともれなく付いて来るのです。
サラダバーは単品でも注文できるそうなので、プライムリブ1つをシェアして、サラダバーだけ追加するのも良さそうですね。
店は地下1Fで景色はなく、照明も暗いので、ハワイというより“アメリカの古き良き雰囲気”という感じ。
なので、ハワイに何度か訪れている方に適しているかな〜、と個人的には思います。
ちなみに、このクーポンを注文時に見せると割引になりますよ。
尚、予約は受けていないので、開店後、早めの時間に行かれることをお勧めいたします。(結構混雑します。)
- 営業時間:毎日 17:00〜22:00
- 場所(オハナ・ワイキキイースト by アウトリガーB1)
- 入り口は、「Kanekapolei ストリート」側です。
このチャックスセラーと、チャックスステーキハウス(既に閉店)は混同しがちですが、チャックスセラーは閉店してません〜。ガンガン営業中(笑)
クヒオビーチグリル

▲クヒオビーチグリル(ハワイ・ワイキキ)
「クヒオビーチグリル」は、ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ 2階にある、カジュアルなビュッフェ・レストラン。
ディナー時間の17時〜22時は、看板メニューのプライムリブをはじめ、
サラダ・パン、
日替わりフード、
デザートが食べ放題のお店なのです。
特筆すべきなのは、プライムリブも食べ放題だということ。
プライムリブ・ステーキは、サーバーさんに持ってきて頂くシステムですが、リクエストすればお代わりも頂けるんです。
実は、最初、それほど厚くないお肉をサーブされたのですが(上の肉写真)、私の腕の3倍はあろうかという大きな男の人のテーブルには、私の3倍分厚いプライムリブ・ステーキが置かれていたのを発見!
なので、きっとリクエスト出来るんだわ♪と思い、サーバーさんに確認して、ちゃっかりお代わりを頂きました〜 w
クヒオビーチグリルは、新しいレストランにつき、定番とか王道とか有名とかでは無いため、完全にリピーター向けであることは否めませんが、育ちざかりのお子さん連れファミリーにお勧めしたいと思っています。
日替わりフード
- 月 アメリカン・バーベキュー
- 火 イタリアン
- 水 ハワイアン(ポケ・バー)
- 木 東南アジア料理
- 金~日 カニ足&シーフード
料金(税抜・サービス料別)
- 月〜木:大人 $50/ 6〜12歳 $28/ 5歳以下 無料
- 金〜日:大人 $52/ 6〜12歳 $28/ 5歳以下 無料
ちなみに、↓下記の曜日&時間帯は、ビュッフェが激安価格で半額になります!!!これは、とってもお値打ちですよ♪
月〜木の17時〜18時、20時〜22時 限定料金(税抜・サービス料別)
- 大人 $25/ 6〜12歳 $14/ 5歳以下 無料
- サービス料として、定価の15%が自動的に加算されます。
- 祝日は除く
(価格は2019年9月時点)
バサルト

▲バサルト(ハワイ・ワイキキ)の「プライムリブ」
このページに「バサルト」を入れるかどうか、少し悩みました。
なぜなら、ステーキ専門店ではないから。
このページは「ハワイのステーキ店」と言うタイトルなので、チョットぶれちゃうな〜と。。。
でも、「美味しかった」を優先して、ラインナップに加えることにしました!
この「バサルト」は、ABCストアが手掛けるレストラン&バー。
ワイキキ・クヒオ通り沿い、「デュークスレーン・マーケット&イータリー」内にあります。
写真は、ディナーで頂いた「プライムリブ」。
とっても繊細で美味しい上に、安いと思いました。
マッシュポテトと野菜付き(インゲン)で、33ドルです。
〔約340g(12oz) 2019年9月時点〕
ステーキ以外は、そこそこのお値段ですが、サービスで出てきた黒いパンがとっても美味しかったのと、プライムリブの美味しさで印象がとても良いです。
ということで、バサルトは「肉を食べるぞ〜」という事では無く、他のメニューもシェアしながらちょっとずつ頂くのに適していると思います。
ワイキキのおすすめ朝食&MAP!(バサルトの朝食も書いています)
TRファイヤーグリル

▲TRファイヤーグリル(ハワイ・ワイキキ)の「スモークプライムリブステーキ」
「TRファイヤーグリル ワイキキ」は、クヒオ通り沿いの「ヒルトンワイキキビーチ」1Fにあるアメリカンなレストラン。
「有吉の夏休み2018」で訪れ、蓋を開けるとスモークの中からステーキが登場するという演出で盛り上がったお店です。
こちらもステーキ専門店ではなく、ポークチョップやショートリブ、パスタやピザなど、メニューの種類は多岐に渡っていました。
中でも、TVで放送された「スモークプライムリブステーキ」は人気ナンバーワンメニューとのこと。
一般的なプライムリブは表面を焼いていないと思うのですが、TRファイヤーグリルの「スモークプライムリブステーキ」は、外側をさらに焼き上げているのが特徴で、より一層香ばしさを感じることが出来ました。
「プライムリブ」と「一般的なステーキ」の中間くらいの感じで、ジューシーで美味しかったです。(中間と言っても、音は立てず静かに登場します。)
尚、私は、ちょっとだけ体験できるハーフサイズをオーダー。提供の時間帯や注意点などは、下記の記事でご紹介しております。
レイズカフェ(金土日のみ/昼訪問が必須)

▲プライムリブステーキ「レイズカフェ」(ハワイ・カリヒ)
「レイズカフェ」は、カリヒにある庶民的な食堂。
▲Ray's Cafeの店内
カフェという名前が付いていますが、お洒落さはみじんもなく、ハワイというイメージのカケラも無い、かなり渋くて古い、ローカル御用達の小さな食堂です。
だいぶ前ですが、とんねるずの番組で、綺麗では無いけれどやたらウマイ店を紹介する「きたなトラン」で訪れたことがあったり、
ガイドブックにも度々掲載されているので、店名をご存知の方も多いと思います。
そんなレイズカフェ、金・土・日限定で、無くなり次第終了の分厚いプライムリブが有名なのです。
▲プライムリブ
厚い!
デカい!(450g)
そして、美味しくてリーズナブル♪
ちなみにこちらは、普通のステーキ。
常連客の方々は、大きい体にも関わらず全てを食べず、残ったものをお持ち帰りしていました。
量がガッツリですからね。
その一方で私たちは、全てを平らげて、ご主人さんを引かせてしまいました。w
でもね、このレイズカフェ、ダウンタウンと空港の間に位置する「カリヒ」という、いわゆる治安の悪い地域にあるのです。
なので、それをご承知の上、自己責任で行ってみようと思われる方は「昼間の明るい時間のみ」に訪問されることを強くお勧めいたします。
ちなみに私たちは、公共バス(ザ・バス)で。(駐車場は無い)
レイズカフェはバス通り沿いにあって、降りるバス停 & 帰るバス停は、「お店の斜め前 & 目の前」にあるのでね。(チャイナタウンから1番バスかAで20分くらい)
ワイキキから遠いので、なかなか行けない場所ではありますが、ハワイのプライムリブ・ステーキと言ったら思い出す、町の小さな名店なのです。
- 営業時間:月〜土 7:00〜19:30、日 7:00〜15:00
- プライムリブ:金・土・日限定。無くなりしだい終了
- 場所(目の前・斜め前のバス停は、1・7・Aが停車)
地元の人が行くステーキ・チェーン・レストラン中間価格
次にご紹介するのは、日本のファミレスに相当するようなチェーン・レストランです。
ステーキを売りにしているチェーン店は、他のファミレス(デニーズ・アイホップなど)と比べると高級路線。大体、上で紹介してきたプライムリブのような価格帯です。(中の中〜中の上)
私が思う、ステーキ ファミレスでの醍醐味は、一切日本語が通じないことと、容赦ない早口英語の異国感。(日本語メニューはあります)
ということで、ワイキキの側に居ながら、そう言った雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
ワイキキとアラモアナの中間にあって行きやすい
アウトバック ステーキハウス

▲アウトバックステーキハウス・ワイキキ店にて/リブアイ 12oz(340g)
「アウトバック ステーキハウス」は、世界各国で900店以上を展開するステーキ・チェーン・レストラン。日本にも出店しているので、ご存知の方も多いと思います。
▲アウトバックステーキハウス・ワイキキ店にて
私は、ヒルトンハワイアンヴィレッジ近くの「ワイキキ店」に何度か訪問。
席がBOX席になっていて、席同士の間隔も広く取ってあり、ゆったり寛げる空間でした。
「アウトバック ステーキハウス」は、ステーキなどのメイン料理を注文すると、
▲無料で付いてくるパン
外カリカリ、中ふんわりのちょっと甘めな美味しいパンと、
▲付け合わせのハウスサラダ
付け合せが付いてきます。
付け合わせは、ポテト、季節野菜、ライス、サラダなど、豊富なラインナップから選べるシステム。
さらに追加料金を支払えば、プレミアムサイドメニューからも選べるなど、自由度は高いです。
▲ニューヨーク・ストリップ
ちなみにこちらのステーキは、ニューヨークストリップ。12oz(340g)
30.49ドル(2019年12月時点)
日本人向けの味をしたタレ付きです。
▲リブアイ
そしてこちらは、リブアイ。12oz(340g)
29.79ドル(2019年12月時点)
大型チェーン店と言うことで、高級店と比べることは出来ないけれど、別物として楽しめました。(普通に美味しいと思います。)
この料金内に、付け合わせも入っている事を考えるとお安いですからね。
尚、フルサービスのレストランなので、上で紹介してきたレストランと同様にチップもお渡しします。ファミレスは安いと思ってしまいがちですが、合計が思ったよりも高くなってしまった〜! と言うこともあり得ますので、その辺はご承知おきくださいね。
- 営業時間:月〜木 16:00〜22:00
- 週末時間:金〜日 11:00〜22:00
- 場所(イリカイホテル近く)
プレートランチの美味しいステーキ低価格
次は、プレートランチの美味しいステーキ編です。
カジュアル & リーズナブルに、楽しめるステーキをご紹介いたします。
以下の4軒は、チップも不要ですよ〜(差し上げたい場合は、会計横のチップBOXへ)
ワイキキ
ステーキシャック

▲ステーキシャックにて/ハワイ・ワイキキ
「ステーキシャック」は、ワイキキショア1階・ビーチ側にあるステーキ小屋。
▲ステーキシャックのイートインコーナー
(ハワイ・ワイキキ)
プレートランチ屋さんでありながら、イートイン・コーナーが海の目の前という、ワイキキでも最高のロケーションにある小さなお店です。
(テーブルと椅子は近隣店舗と共有)
アウトリガーリーフやハレクラニ、トランプインターナショナルなどに近く、ワイキキビーチウォークからも徒歩5分位。
ヒルトンハワイアンヴィレッジからも、舗装された海岸の遊歩道を歩いて徒歩8分くらいの場所です。
ここの特徴は、予めステーキが細かくカットされている点。
ステーキプレート(肉の量の違いで4種類)だけではなく、チキンプレートやチキンとのコンボもあります。
ちなみに上の写真は、ステーキ チキン コンボ $13.75。
基本のステーキプレートは9.5ドルからあります。(値段は2019年9月時点)
気取らない雰囲気ですし、お肉も柔らかく美味しいですよ。
取り扱いは、現金のみ。
意外と早仕舞いなので、夕食の際はご注意くださいね。
- 土〜木曜日:10時から19時
- 金曜日:10時から19時30分
※夏季は日〜土曜日:10時から19時40分
チャンピオン ステーキ & シーフード
▲チャンピオンズのニューヨークステーキ(ハワイ・ワイキキ)
「チャンピオンズ」は、ロイヤルハワイアンセンター2階にあるフードコート「パイナラナイ」に店を構えるステーキのプレートランチ店。
▲ロイヤルハワイアンセンター フードコート
(ハワイ・ワイキキ)
ワイキキの中心地にあるフードコート内ということで、ステーキ以外のものを食べたい家族やグループでのお食事に便利なこちら。
ボリュームがあって美味しいです。
写真は「ニューヨークステーキ」12.75ドル(2019年9月時点)
数種類のステーキプレートを始め、シュリンプ・チキン・フィッシュなどとのコンボメニューもあるので、ステーキはちょっとで良いんだけど。。という時にもおすすめです。
<営業時間>- 10時〜22時
アラモアナ
ステーキ&フィッシュ・カンパニー
▲ステーキ&フィッシュ・カンパニーで「ニューヨークステーキ」をお持ち帰り
アラモアナセンター海側1階にあるフードコート「マカイマーケット」。その入口付近にあるのが「ステーキ&フィッシュ・カンパニー」です。
▲ステーキ&フィッシュ・カンパニー
(ハワイ・アラモアナセンター)
こちらも、ステーキプレートや、シュリンプ・ホタテ・フィッシュ・ポークチョップなどと組み合わせたステーキコンボがあります。
ちなみに、写真(1枚目)はニューヨークステーキ。プレートの仕切りを無視したドデカサイズです。
その分、厚みは無いのですが(はっきり言えば薄い)、開けた瞬間その大きさにビックリしてしまいました。$15.5(2019年9月時点)
また、フードコートとしてはハワイ最大級の店舗数を誇るマカイマーケットにあるのもポイント。ロイヤルハワイアンのフードコートよりも、店舗数においては圧勝しているため、ステーキ以外を食べたい家族や同行者の選択肢も、こちらの方が多いです。
尚、日曜日はアラモアナセンター自体の閉店時間が早いのでご注意くださいね。
<営業時間>- 月〜土:10時〜21時
- 日曜日:10時〜19時
ハイステーキ
▲ハイステーキにて(ハワイ・アラモアナセンター・フードランド内)
アラモアナセンター内にある大型スーパーマーケット「フードランド ファームズ」には、プレートランチ店「ハイ ステーキ」(HI STEAKS)があります。
お店のお勧めメニューは、写真の「トップ サーロイン ステーキ」のようで、このメニューだけ赤い文字で書かれていました。
- トップ サーロイン ステーキ(ライス・サラダ付) 12.99ドル
- ライスに「ステーキフライドライス」を選ぶと2.49ドル追加
(価格は2019年9月時点)
サラダはグリーン・ポテト・キムチからの選択制、ライスは白米・玄米・ステーキフライドライスから選べるとのこと。
この日「今、ライスはステーキフライドライスしか無い」と言われ、追加料金が自動的に発生してしまい少し嫌な気分になったものの、食べてみるとこれがまた美味しくて、注文して良かったなぁ〜と(注文というより強制ですけど。。)思ったのでありました。
ステーキは作り置きで温かくはないですが、ミディアムレア位の焼き加減で柔らかく旨味があり、表面の香ばしさも相まって美味しかったです。
▲フードランドファームズのイートインコーナー
(ハワイ・アラモアナセンター・フードランド内)
ハイステーキの横には、「フードランド ファームズ」で購入したものを食べることが出来るイートインコーナーがあるので、美味しいフードランドのポケ丼や、購入した食品と共にここで頂くことができるのも特徴の1つです。
- 月〜土:10時〜21時
- 日曜日:10時〜20時
- 毎日:5時〜23時
鉄板焼きファーマー
▲鉄板焼きファーマーの「ニューヨーク ステーキ プレート」 (ハワイ・アラモアナセンター・ラナイ内)
アラモアナセンター内にある新しいフードコート「ラナイ」にあるのは、「鉄板焼きファーマー」。
こちらの「ニューヨーク ステーキ プレート」(写真)は、プレートランチにしてはちょっとお高いですが、結構しっかりしたステーキを食べることができます。
17.95ドル(2019年9月時点)
肉の量もですが、ライスが2スクープもあってボリューム満点。
2人でこれ1つと、フードコート内の他店の物も購入してシェアしました。
▲鉄板焼きファーマー/アラモアナ
(ハワイのステーキ)
ここのフードコート(ラナイ)は、飲食スペースがどこよりも綺麗で、私は結構お気に入り。
同フードコート内にお酒の飲めるバー「アガベ & ヴァイン(Agave & Vine)」もあり、フードコート「ラナイ」で買った食事はお持ち込みOKということで、「鉄板焼きファーマー」のステーキを食べながら、「アガベ & ヴァイン」でお酒を飲むという使い方も出来ます。(ご飯付きなので、ツマミっぽくはないですが。。。)
ランチにステーキ
「お昼にステーキを食べたい!」となると、途端にお店の選択肢が狭まります。この項目では、ランチ時に営業していて、なおかつステーキも注文できるお店をピックアップしてみました。
熟成肉
プライムリブ
ステーキファミレス
- アウトバック ステーキハウス(金〜日のみランチあり)
プレートランチ(安い・チップ不要)
ハッピーアワーでステーキ
ハッピーアワーにステーキがあるお店は、やはり限定的です。
下記ページにまとめておりますので、そちらをご覧いただければと思います。(ハッピーアワー特集の中で1ページ目だけ)
以上、ハワイのおすすめステーキ店について、私なりにカテゴリー分けしてご紹介しました。
滞在中、タイプ別にそれぞれを試しても良いですね〜♪
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