ワイケレ プレミアム アウトレットの行き方
ワイキキからザ・バスやシャトルバスを利用
ハワイのワイケレ・プレミアム・アウトレットは、高級ブランドが驚きのセール価格で買えるオアフ島のアウトレット・モール。
私たちも何度も訪れていて、お得に戦利品を手にしています。
このページでは、ワイケレプレミアムアウトレットへの行き方(ワイキキからザ・バスやシャトルバスを利用)を詳しくご紹介いたします!
ワイケレプレミアムアウトレットの情報をご覧になりたい方は、別ページ ワイケレ プレミアム アウトレットの詳細 で、ワイケレプレミアムアウトレットのクーポンの入手方法・ワイケレでよく見る割引表示の一例・各ブランド店舗・私の戦利品・Wi-Fi・アウトレット内グルメと周辺おすすめグルメ、営業時間などをご紹介しています。
更新日:2019年12月29日
ワイケレ・アウトレットへの行き方
ザ・バス
ワイケレのアウトレットに行く方法として一番安いのは「ザ・バス」の利用で、ワンデーパス(1日券)を購入すれば往復で一人5.5ドル(大人)です。(2019年12月現在)
時間は 別途ご紹介のシャトルバスよりも掛かりますが、安く行きたい方(方法1〜3)や記事中の人気店に寄りながら行きたい方(方法3)に最適です。
ザ・バスの乗り方や、1日券については下の記事をどうぞ。
→ ザ・バスでハワイ観光!バスの乗り方・ワンデーパス(1-Day Pass)・注意点
バスに乗車(方法1〜3共通)
ワイキキからワイケレプレミアムアウトレットへバスで行く場合は「E」か「42番」に乗車しますが、42番を利用すると片道2時間位かかってしまいますので、ここでは「E」で行く方法をご紹介します。(私も毎回「E」で行きます)
Eで行く場合の所要時間は、1時間15分から1時間半位です(1〜3の行き方により異なります)
▲クヒオ通りのバス停(ロイヤルクヒオ前)
ザバスの「E」は急行(Express)なので、停まるバス停が限られています。
ワイキキ近辺ですと、インターナショナルマーケットプレイス より少しアラモアナ寄りにある「ロイヤルクヒオ前」(写真)や「郵便局前」「ヒルトンハワイアンビレッジ前」「アラモアナセンター海側」等に停車します。
▲バス停では「E」の表示確認がオススメ
停車するバス停には「E」の表示が出ています。
殆どの方が HOLOカード を買われると思いますので、もし最寄りのバス停にEの表示がない場合には、停車バス停まで乗車して乗り換えるのがオススメです。
(2番と13番はアラモアナセンター海側には行きませんので、クヒオ通りでのみ乗り換え可能。HOLOカード払いなら自動で2.5H乗り放題や1日乗り放題になります。)
▲ダウンタウンを過ぎた辺りで高速道路へ
Eに乗ったら、ダウンタウンを過ぎた辺りで高速道路に入ります。
「路線バスが、こんなに飛ばす?」という位スピードを出しますので、私は最初に乗った時に結構ビックリしました。
ここから、ワイケレ プレミアムアウトレットまで行く方法を3種類ご紹介します。
それぞれメリット・デメリットがありますので、ご要望に合わせてご選択ください。
方法1:最寄バス停で下車する(乗換が必要)
▲高速道路を降りる手前にワイケレセンター
ワイキキから乗車し、渋滞などが無かった場合は50分位で高速道路を降ります。
降りる手前で右手に見えるショッピングセンターが目印です。
位置的には、このショッピングセンター「ワイケレセンター」の道路を挟んだ隣りにプレミアムアウトレットがあります。
▲高速道路を降りて一つ目のバス停
高速を降りたら一つ目のバス停で下車しますので、降車サインを出します。
日本と同様に、高速道路を降りる時はグルリと回りますので、降車タイミングは分かり易いです。
高速道路を降りてからバス停までは、信号に引っかからなければ1分程度で到着します。
▲降りた停留所の向かい側のバス停
バスを降りたら向かい側にバス停があります。
その停留所から、ワイケレプレミアムアウトレットまで行くバスに乗りますのでチョット移動です。
スグ近くに信号機付きの横断歩道がありますので、安全に渡る事が出来ます。
▲433番バスに乗車
前面に「WAIKELE」と書かれた433番バスに乗車します。
バスに乗って少し進み、右折して2つ目のバス停で降りれば、道路を挟んで向かい側が「ワイケレプレミアムアウトレット」です。
この433番バスは非常に便利なのですが「40分に1本位しか来ないので時間が読めない」のがデメリット。
そこで「バス停2つ分歩こう」というのが、次にご紹介する「方法2」です。
方法2:2本目のバスに乗り換えずに歩く(徒歩約15分)
上記の乗り換えバスは「40分に1本位しか来ないので時間が読めない」のがデメリットだと書きました。
実は、上記と同じバス停で「E」を降りて、バス停2つ分歩けば(徒歩約15分)確実な時間にプレミアムアウトレットに辿り着く事が出来ます。
行きは「道のりの半分位が登り坂」なので少々大変ですが、時間が読めるのは大きなメリットなので、私は時々この方法で行っています。(歩いていて433番バスに抜かれるとガッカリしますが・・・)
▲バスが走って来た方向へ直進
高速道路を降りて一つ目の停留所でバスを下車するところ迄は、上記「方法1」と同じです。
バスを降りたら、バスが走って来た方向へ戻るかたちで歩きます。
反対車線に渡った方が歩く距離がチョット少ないので、なるべく近くの交差点で渡っておくのがオススメです。
▲高速道路の高架下を直進
なだらかな上り坂を少し進むと、バスが走って来た高速道路の高架が見えます。
高架の下を通って直進です。
▲登り坂が少しキツくなります
高速道路の高架を過ぎて少し進むと、少し登り坂がキツくなってきます。
右の丘の上に見えるのは、高速道路を降りる時に見えたショッピングセンター「ワイケレセンター」です。
▲右手はワイケレセンター駐車場
右の丘が歩道と同じ位の高さになると「ワイケレセンター」の駐車場が見えてきます。
右手前方に見えるのは、日本でも見慣れた「ケンタッキー フライド チキン」です。
▲交差点まで来たら右折
ケンタッキー フライドチキンを過ぎた辺りに交差点がありますので、右に曲がります。
この辺り迄で上り坂は終了で、後は平坦な道です。
▲元気寿司の横にあるバス停
少し歩いて「元気寿司」の横にあるバス停が、一つ目のバス停です。
前を通過します。
▲反対車線側に帰りのバス停
ここの反対車線側に見えるのが、帰りのバス停です。
帰りにバスを利用される方は、コチラから乗車します。
▲交差点を横断
そのまま直進してブロックの先まで行くと、横断歩道がありますので、渡ります。
ここまで来れば、もう殆ど到着しています。
▲ワイケレプレミアムアウトレットに到着
交差点を渡って左を向いたら「ワイケレプレミアムアウトレット」の正面入口があります。
横断歩道を渡って、そのまま入場します。
バス停から15分位(約1.1km)で着きました。(ワイキキから約70分)
方法3:ワイパフ・トランジットセンター経由、最寄バス停で下車(人気店に寄れる・乗換が必要)
「方法3」は、「方法1」と乗り換えるバスは同じですが「乗り換える場所」が違う行き方です。
方法1で降りたバス停よりも先で乗り換えますので、結局同じバスに乗る事になる場合もありますし、タイミングによっては次のバス(約40分後)になってしまう可能性もあります。
それでも この方法をご紹介する理由は、人気店 タニオカズシーフード&ケータリング と ホノルルキッチン の料理が食べられるからです。
私は、近頃は「ワイケレに行く前は必ずこの2店で料理を買う」と決めていますが、ワイケレプレミアムアウトレットとワイキキやアラモアナの往復だけをお考えの方には有益な情報ではありませんので、上記「方法1」と「方法2」でご検討ください。
▲ワイパフ トランジットセンターで下車
上記2種類の方法でご紹介したバス停から、更に5分ほど乗車した所(途中数カ所の停留所あり)にある「ワイパフ トランジットセンター」で下車します。
トランジットセンターは日本で言えばバスセンターの様な場所で、少し開けた平坦な立地に複数のバスが停車している事が多く、降りるお客さんも多いので分かり易いと思います。
▲ワイパフトランジットセンターのトイレ
降りたバス停の目の前にはトイレがあり、清掃状態は「ビーチパークのトイレ並」です。
ルートは全然違いますが、一番最初に「時間がかかる」と書いた「42番」バスにワイキキから乗った場合も、ワイパフトランジットセンターに着きますので、ここで乗り換えです。
▲ワイパフトランジットセンターの停留所(下車)
下車するバス停は、こんな雰囲気です。
バス停は複数あるのですが、それぞれが離れている為、日本のバスセンターに比べると “かなり” 穏やかな雰囲気です。
上で書きました タニオカズシーフード&ケータリング と ホノルルキッチン は、ココから歩いて数分で行けます。(別ページで詳しくご紹介しています)
▲ワイパフTCの停留所(ワイケレ行き)
乗り換えバス停は、道路を渡った向かい側にあります。
バス停は少し離れて2カ所続いており、写真の派手な建物に近いバス停からの乗車です。
▲下車した停留所と乗車する停留所の位置関係
ワイキキから乗って来たバスを降りた停留所と、次に乗車するワイケレ方面行きのバス停の位置関係です。
写真左が下車したバス停で、右手が乗車するバス停ですので “ほぼ真向い” といった感じですね。
▲ワイパフトランジットセンターの横断歩道
ワイパフトランジットセンター内に横断歩道がありますので、安全に反対車線に渡る事ができます。
車の往来が少ないので、信号機はありません。
▲ワイパフトランジットセンターのバス番号表示
乗車するバス停に着いたら、念の為停留所のバス番号「433」確認するのがオススメです。
ザバスは、ルート変更や停留所が移動される際には即座にこの番号が貼り替えられますので、私はココの数字が一番信頼性が高いと思っております。
▲ワイケレ行きの433番バスに乗車
前面に「WAIKELE」と書かれた433番バスに乗車します。
似た番号のバス(432番と434番)も来ますので、乗り間違いのない様にご注意ください。
▲高速道路の高架下を通過
433番バスは「E」が走って来たのとは少し違うルートを通り、発車から5分程で「方法1」で降りたバス停を通過。
そのまま高速道路の高架下も通過します。
▲元気寿司の横にあるバス停
坂を上り切った所にある交差点で右折すると、間もなく「元気寿司」の横にある停留所に停まります。(乗り降りする方が居なければ通過します)
この次の停留所で下車しますので、バスが発車したら降車サインを出します。
▲ワイケレプレミアムアウトレット最寄りのバス停
次のバス停で降りれば、ワイケレプレミアムアウトレットは目の前。
近くにある信号を渡れば到着です。
ワイキキへの帰り方
帰り方は、Eに乗れるバス停まで「バスに乗るか」「歩くか」の2択です。
歩かれる場合は「方法2」の逆ルートで、帰りは下りなので “荷物が無ければ” 結構楽です。
ここでは、バスでの帰り方をご紹介します。
▲帰りのバス停
帰りのバス停は、行きのバス停の反対車線ですが、真向かいではなく少しズレています。
位置的には「バーニーズ ニューヨーク」の裏辺りです。
▲帰りのバス停から行きのバス停を見た時の位置関係
帰りのバス停と行きのバス停の位置関係は、こんな感じです。
行きのバス停で降りて、プレミアムアウトレットの入口に向かって横断歩道を渡ってスグに左の横断歩道を渡った先にあります。
▲Eに乗り換えてワイキキへ
帰りは一つ目の停留所で降り、降りたバス停の反対車線のバス停で「E」に乗り換えます。
行きはクヒオ通りで乗りましたが、Eは何故か帰りだけカラカウア通りに入って「アップルストア前」と「アストンワイキキ前」に停まりますので、ご注意下さい。
▲ワイパフトランジットセンターでEに乗車
帰りに「タニオカズ シーフード」と「ホノルルキッチン」に行かれる場合は、ワイパフトランジットセンターまで戻れば徒歩で行けます。
「E」はタニオカズ シーフードとホノルルキッチン最寄りのバス停には停まりませんので、再びワイパフトランジットセンターで乗車すればワイキキへ戻る事ができます。
▲アラモアナショッピングセンターでは山側に停車
行きはアラモアナショッピングセンターの海側に停車しましたが、帰りは山側に停車します。
オリオリトロリーとレアレアトロリー以外に乗り換えようと思われている方は、ご注意下さい。
シャトルバス
途中でワイパフで食事をしたり帰りにダウンタウンに寄ったりする事は出来ませんが、ワイキキとワイケレプレミアムアウトレットを短時間で往復したい方には、シャトルバスがオススメです。
数多くの会社が運行しているワイケレ行きのシャトルバスの中から、今回は2種類ご紹介いたします。
アロハ ワイケレシャトル
▲DFSギャラリア横で乗れるアロハ ワイケレシャトル
私が知る範囲で一番手軽なのは、DFSギャラリア横で乗れる「アロハ ワイケレシャトル」だと思います。
「予約不要で当日DFSの横に行けば乗れて往復10ドル」というのが魅力です。
▲アロハ ワイケレシャトルの時刻表
1日数便運行していて、乗り場へ行くと日本語の時刻表(写真)が貰え、係の方が居れば日本語で案内してくれます。
係のお兄さんによると「電話で予約をすれば、ホテルのピックアップも可能(無料)」との事だったので、後日ホテルピックアップでアロハ ワイケレシャトルを利用する事にしました。
予約は、時刻表の「Japanese Line」(写真青枠)に電話をして日にちと希望時刻を言えば、集合時間と場所が伝えられます。(カタコト日本語対応)
▲アロハ ワイケレシャトルのホテルピックアップ
この時 私はヒルトンハワイアンビレッジに滞在していたので、グランドアイランダー1階のタパ シャトル バスデポ が指定の集合場所。
ピックアップのバスは予定時刻の少し前に到着し、運転手さんが待合所まで呼びに来てくれました。
▲アロハ ワイケレシャトルのピックアップ(車内)
ピックアップのバスは、ハワイでよく見かけるタイプのツアーバスでした。
運転手さんの感じも良くて、まさに「ツアー参加」の気分。
▲イリカイホテル前のアロハ ワイケレシャトル受付
バスはヒルトンハワイアンビレッジを出ると、隣りのイリカイホテル前で更に数名をピックアップ。
この時分かった事ですが、イリカイホテル前にもアロハ ワイケレシャトルの受付(写真)があり、ココで申し込む事も可能です。
▲ホテルピックアップのバス車内に「チップを下さい」
ホテルピックアップは無料との事でしたが、バスの車内には日本語を含む4か国語で「チップを下さい」の表記が。
かなり控えめな表記だったので「必ず」といった雰囲気はありませんが、チップ文化の国なので「ホテルピックアップ無料(チップ別)」といった感じでしょうか。
▲アロハ ワイケレシャトルのチップ入れ
チップは手渡しではなく(もちろん手渡しもOKでしょうが)、運転席近くのボトルに入れるシステムです。
降車時に、この文化に慣れた欧米人の方が何のためらいも無くチップを投入していましたので、私も真似して同額を入れてバスを降りました。
▲ホテルピックアップがDFS横に到着
チップの件でチョット話が前後しましたが、バスはDFS横のシャトル乗り場に到着し、ココで一旦降ります。
ワイケレ行きのシャトルに乗り換える訳です。
▲DFSの横でワイケレシャトル代金支払い
ここまでチップ以外の支払いは発生していませんので、Tギャラリア(DFS)の横で人数と帰りのバス時刻を申告して料金を支払い、チケットを受け取ります。(日本語対応)
料金は一人往復10ドルで、時刻表に「5ドルづつ」と記載がありましたが、片道で乗る事は出来ません。
▲アロハ ワイケレシャトル(小型)
この日のシャトルは、ホテルピックアップのバスと同じ位のサイズでした。
乗車時にチケットを提示して乗り込みます。
▲アロハ ワイケレシャトル(大型)
予約人数によっては、このタイプの大きなバスになる事もあります。
私は このタイプに乗った事はありませんが、以前乗った友人は「観光バスほどではないが、路線バスよりは快適」という感想でした。
▲ワイケレプレミアムアウトレットに到着
出発は予定時刻より少し遅れましたが、発車から約40分でワイケレプレミアムアウトレットに到着しました。
ザバスより断然早いし “楽” ですね。
チップに関してはホテルピックアップと同様だったので、同じく欧米の方のマネをして同額をボトルに入れてバスを降りました。
VIPツアー ワイケレシャトル
VIPツアーのワイケレシャトルは、「事前にキッチリ予約をして、当日はチップの事などを考えずにホテルの近くからワイケレへ直行したい」と思われる方にオススメです。
料金は2019年12月15日から少し上がって「往復12ドル」(片道7ドル)になりましたが、VIPツアーは「チップ込み」なので、上記アロハワイケレシャトルでチップを支払う場合は同じ位の値段だと思います。
▲VIPツアーのワイキキオフィス
VIPツアーのワイケレシャトルは、インターネットかワイキキ中心部にあるオフィスで申し込む事ができます。(ワイキキオフィスでの申込み方法は下でご紹介します)
▲VIPツアーのワイケレシャトル
当日は、事前申し込みの際に希望した時間と場所に、発行されたバウチャーを持って行けば、迎えのシャトルが来ます。
この時私はヒルトンハワイアンビレッジに滞在していたので、集合場所は隣りのイリカイホテル前でした。
迎えのシャトル(写真のツアーバス)は予定時刻より少し前に到着し、車体にハングルのデザイン文字が描かれたバスでした。
▲VIPツアーのバス
シャトルが到着するとガイドさんから名前が呼ばれ、バウチャーを見せると車内に案内されます。
車はハワイで一般的なツアーバスで、エアコンが効いていて車内は清潔です。
Webサイトに「チップ込み」と明記されていますので、車内にチップを求める貼り紙などはありませんでした。
せっかちな私の軽い失敗談
▲VIPツアーのバス
実は上記のバスが到着する少し前に、写真の「VIP」と書かれたツアーバスが来たので、呼ばれる前に運転手さんに名前を告げて乗り込みました。
座席に座っていると運転者さんから「何のツアーで申し込みましたか?」と英語で聞かれたので、「ワイケレ」と告げると「バスが違うので降りて下さい」と言われ、降りたら別のバスの前で私達の名前を呼んでいるガイドさんが居ました。
私の “せっかち” が災いして危うく乗り遅れるところでしたので、VIPツアーのワイケレシャトルは「名前を呼ばれるまで待つ」のがオススメです。。。
▲ワイケレプレミアムアウトレットに到着
イリカイホテル前を出発したバスは、その後トランプホテル・Tギャラリア・ハイアットでお客さんをピックアップして満車(28名)でワイケレへ。
この時の所要時間は、イリカイホテル前の出発から約50分(ハイアットからは約35分)でした。
到着場所は、ワイケレプレミアムアウトレット中央付近にある「スケッチャーズ」の横です。
▲VIPツアーのワイケレシャトル帰りの集合場所
帰りは予約時に希望した時刻(バウチャーに記載)に集合場所に行きます。
チョット驚いたのは、似た様なバスが7台くらい集まっていて、しかも来た時に乗って来たバスと同じロゴマークのバスも3台あった事です。
同じ会社同士は情報が共有されている様なので、乗って来たバスと同じマークのバスの近くに居るガイドさんに名前を言えば、乗るバスを教えてくれます。
▲帰りの集合場所(スケッチャーズ横)
この時は、帰りの集合場所も「スケッチャーズ」の横でした。
場内にはバス乗り場らしき場所が複数あって、毎回同じとは限りませんので「到着時に集合場所の確認」がオススメです。
行きに乗車したイリカイホテル前が1番目の停車場所でしたので、帰りの所要時間は約30分でした。
VIPツアーのワイキキオフィスで直接申し込み
VIPツアーのワイケレシャトルは、インターネット申込みでクレジットカード決済をすれば完結しますが、ワイキキ中心部にあるオフィスで直接申し込む事もできます。
▲VIPツアーワイキキオフィスが入ったビル
VIPツアーのオフィスは、各社のトロリー乗り場になっている「Tギャラリア」(DFS)の横(ロイヤルハワイアン通り側)から建物をグルリと回った反対側のビル(WATUMULL BUILDING)に入っています。
ワイキキ中心部の便利な場所ですが、Tギャラリアの「出入口が無い側」なのでチョット静かな雰囲気です。
同じビルの1階に「牛角」が入っていますので、見つけるのは簡単だと思います。
▲WATUMULLビルのエントランス(VIPツアー)
WATUMULLビルの入口は、こんな感じです。
私達旅行者が、ハワイの雑居ビルに入る機会は少ないかも知れません。
少々不安な気持ちになるかも知れませんが、心配ご無用です。
▲エントランスホールの各階案内(VIPツアー)
エントランスを抜けると、左手に「VIPツアー」の案内が大きめに出ています。
オフィスは5階です。
▲VIPツアー ワイキキオフィスの入口
奥にあるエレべ―ターで5階に上がると、目の前にVIPツアーの入口があります。
ドアが開いていて、なかなか入りやすい感じでした。
▲VIPツアーのワイキキオフィス内
オフィスの中は広く、明るい雰囲気です。
奥のカウンターに行くと、日本語で丁寧に対応してくれました。
▲VIPツアーワイケレシャトルのバウチャー
ワイケレシャトルの空き状況を確認し、日にちと時間を決めて代金を支払います。
集合場所などの説明を受けバウチャー(写真)を受け取れば申込み完了です。
現金で支払う際はドルの他に円も使えますが「1万円単位で支払ってお釣りをドルで受け取る」というチョット変則的なシステムです。
もちろんクレジットカードも使えます。
シャトルはワイケレプレミアムアウトレットのクーポンブック付
今回ご紹介した2種類のワイケレシャトルに乗ると、ワイケレプレミアムアウトレットのクーポンブック「デスティネーション パスポート」が貰えます。
▲ワイケレプレミアムアウトレットのクーポンブック
クーポンブックは、ガイドさんが乗客を連れてインフォメーションセンター(写真)まで一緒に行って全員に手渡ししてくれます。
「帰りのチケットを自分で持って行って各自受け取る」というパターンの時も有りました。
▲デスティネーション パスポートの内容
クーポンブックは基本的に英語表記ですが、日本語を併記しているお店も多数あります。
セールとクーポンの併用に関する事など各店舗で扱いが異なりますので、商品購入時に店員さんに見せて毎回確認するのがオススメです。
タクシー
ワイケレプレミアムアウトレットの場内には、タクシー乗り場もあります。
ワイケレは、ワイキキから車で行くとホノルル空港を通り越した先なので、タクシーを使うと結構な値段になると思います。(利用した事は無いですが)
▲ワイケレプレミアアウトレットのタクシー乗り場
ワイキキまで乗られる方は少ないと思いますが、上でご紹介した「ワイキキ行きのバスに乗れる停留所」まで乗るならアリかも知れません。
433番バスは、行ったばかりだと40分くらい待ちますからねぇ。
以上、ワイケレ・プレミアム・アウトレットの行き方のご紹介でした。
ワイキキからは少し離れていますが、シャトルを利用すれば半日で帰って来られますのでオススメです。
時間がある方は、バスを使って タニオカズシーフード&ケータリング と ホノルルキッチン へも是非!!
ワイケレプレミアムアウトレットの情報をご覧になりたい方は、別ページ ワイケレ プレミアム アウトレットの詳細 で、ワイケレプレミアムアウトレットのクーポンの入手方法・ワイケレでよく見る割引表示の一例・各ブランド店舗・私の戦利品・Wi-Fi・アウトレット内グルメと周辺おすすめグルメ、営業時間などをご紹介しています。
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