ルースズクリス ワイキキ|プライムタイムとディナーのお勧めメニューと予約方法。ハッピーアワー情報も!
メニュー・値段・予約方法・ドレスコード
ルースズ・クリス・ステーキハウスは、ハワイで美味しいステーキを食べたい!と思ったら、必ず候補に挙げる美味しいステーキハウス。
ワイキキビーチウォークにあって行きやすいので、お得なプライムタイムやハッピーアワー、美味しいディナーへと、何度も通っております!
そこでこのページでは、人気ステーキハウス「ルースズクリス」のディナーで食べた「一番人気メニュー」、お得な時間帯「プライムタイム」で頂いたステーキコース、おつまみが美味しくてこれまたお得な「ハッピーアワー」について、それぞれの特徴とメニュー、感想、値段や雰囲気・予約方法・ドレスコード他、私のおすすめをご紹介致します!
更新日:2020年1月26日
更新内容:2019年9月に再訪しましたので、プライムタイムのフードメニューを追加しました。
ルースクリス ステーキハウスとは?
ルースクリス・ステーキハウスは、1965年ニューオリンズで開業したアメリカの老舗ステーキハウス。肉質・品質・製法にこだわり抜いたことで評判を呼び全米で拡がりを見せ、今や世界的にも有名になった高級ステーキハウスです。
ハワイでは、オアフ島に2軒(ワイキキ店・ホノルル店)、マウイ島に2軒(ワイレア・ラハイナ)、ハワイ島に1軒、カウアイ島に1軒、日本には東京の霞ヶ関(虎ノ門)にお店があります。
場所/ワイキキ店
▲ルースズクリス・ワイキキ店の外観
「ルースズクリス・ワイキキ」店は、ワイキキビーチウォークの2階、一番海側にあります。
とても便利な場所です。
プライムタイム・ハッピーアワー・ディナータイムとは?ルースクリス・ステーキハウス(ハワイ・ワイキキ店)
ルースズクリス・ハワイ・ワイキキ店には、開店から閉店までオーダーできる「グランドメニュー(ディナータイム)」と「2つの時間帯限定メニュー」、合計3タイプのサービスがあり、利用エリアとメニューの種類が異なります。
▼2022年9月23日に、営業時間だけ更新しました。
- ディナータイム(グランドメニュー・アラカルト)
- 営業時間
- 月〜木 16:00〜22:00
- 金・土 16:00〜22:30
- 日 16:00〜21:00
- メニュー/ステーキ・シーフード・サイドメニューなどの単品メニュー
- ダイニングテーブル(カウンターでもオーダー可能)
- 予約可能(予約した場合はダイニングテーブルになります。)
- 営業時間
- プライムタイム
- 営業時間/16:30〜18:00(毎日)
- メニュー/お得なコースメニュー(ステーキなど)
- ダイニングテーブル、カウンター
- 予約可能(予約した場合はダイニングテーブルになります。)
- 予約時間/16:30〜17:45の間で席予約
- 11月第4木曜日&金曜日(感謝祭&ブラックフライデー)、12月24日~25日、12月31日~1月1日、2月14日、イースター、5月第2日曜日(母の日)はプライムタイムは無し
- ハッピーアワー
- 営業時間/16:00〜19:00(毎日)
- メニュー/お得なおつまみメニュー、お得なアルコール
- カウンター
- 予約不可
- 21歳以上(バーカウンターの利用は21歳以上に限定されています。)
※ランチはなし
ダイニングテーブルで落ち着いてお食事したい方や子連れさんファミリーには、ディナータイム(グランドメニュー)かプライムタイムを、
カウンターで、ステーキやおつまみ・アルコールも時間限定でお得に楽しみたいという21歳以上の方は、予約は出来ませんが、プライムタイムとハッピーアワーの合わせ技(笑)、もしくは、ハッピーアワー・オンリーで欧米人風に楽しむのもおすすめです。
では、具体的に、私が実際に利用している3つの時間帯メニュー等をご紹介していきます。
ディナータイム(グランドメニュー)ルースズクリスのメニューと値段
おすすめメニュー
▲ルースズクリスのメニュー
まずは、ルースズクリス・ステーキハウスのメニューのうち、
- お店側のおすすめメニュー
- 店員さんに聞いた一番人気メニュー
- 個人的におすすめなメニュー
を合わせてご紹介いたします。
- お勧めグランドメニュー(ルースクリス ワイキキ店)
-
メニューより抜粋(他にもあります)
- 前菜
- シーフードタワー 小 $69・大 $138
- ブルークラブケーキ $26
- サラダ & スープ
- シーザーサラダ $17
- ステーキハウスサラダ(ミックスグリーンサラダ) $14
- ルース特製チョップサラダ $17
- ルイジアナ風シーフードガンボスープ (米南部風魚介類スープ) $14
- ステーキ
- ニューヨークステーキ $60
- リブアイ $61
- 骨付きリブアイ $68
- フィレ $60
- プチ・フィレ $52
ポーターハウス・ステーキ(2名様)約1,130g $125
→ 店員さんにお聞きした一番人気メニュー
- ボーンインフィレ $77
- ボーンインニューヨークステーキ $76
- トマホーク リブアイ 約1,130g $149
→ 「有吉の夏休み」で一躍有名になった斧のような骨付き肉
- メインディッシュ追加メニュー
- オスカースタイル $20
- ポテト & サイドメニュー各種
- ポテトグラタン $14
→ 名物メニュー
- マッシュポテト $13
→ 定番メニュー
- ポテトグラタン $14
- サイドメニュー各種(野菜)
- ほうれん草のクリーム煮 $14
→ ルースズクリス定番メニュー
- アスパラガスのグリル $15
- ほうれん草のクリーム煮 $14
値段は2019年9月現在のものです。
- 前菜
では、とある日のディナーで注文したメニューをご紹介いたします。
ポーターハウス ステーキ(2名分)をシェア
3人で訪れたある日、シェア出来るメニューの「一番人気」をお聞きしたところ、2人分の大きさの「ポーターハウス・ステーキ」だという事でした。
40オンス(約1,130グラム)の「USDA(アメリカ農務省)認定 最高品質プライム級ステーキ」で、お値段は125ドルです。(2019年9月現在)
▲ルースズクリスのパン
注文すると、間もなくパンとホイップバターがテーブルに。
温められたフランスパンは、分けやすい様に切り込みが入っていました。
パンとホイップバターはステーキの代金に含まれていて、無くなれば追加してくれます。
▲ルースズクリスのステーキ皿
いよいよステーキの登場!
まずは、バターの入った取り皿がサーブされました。
このお皿は、ステーキの「追い焼き」が出来る様、とっても熱いのです。
店員さんが「ベリーホット!アツイ!Don't Touch!」と日本語交じりで教えてくれました。w
▲ルースズクリスのポーターハウスステーキ
そして、一番人気の「ポーターハウス・ステーキ」登場!
ポーターハウスは、「柔らかいフィレ」と「ニューヨークステーキ」の両方を楽しめるのが特徴で、“一枚で二度美味しい”高級ステーキです。
写真では大きさが伝わり難いですが「約1,130グラム」なので、見た瞬間「デカッ!」と感じるサイズ感。
▲ポーターハウスの断面(ミディアム)
注文通りの「ミディアム」に焼き上がったお肉は、中がジューシーで外は香ばしい♪
旨味もシッカリ感じられる、まさに絶品!と言えるステーキでした!
ルースズクリス、レベル高いなぁ。
ちなみに、もう少し焼きたい時は、取り皿に置くと赤い部分が無くなるくらいまで「追い焼き」も出来ます。
マッシュポテト
▲マッシュポテト(ルースズクリス ハワイ)
「ポテト & サイドメニュー」からはマッシュポテトを注文しました。
滑らかな食感と、程良くきいたガーリック風味が美味しいマッシュポテトでした。
こちら、たっぷり入っているのでシェアで十分です。
ほうれん草のクリーム煮
▲ほうれん草のクリーム煮(ルースクリス ワイキキ)
また、サイドメニュー・野菜部門からは「ほうれん草のクリーム煮」を注文。
トロトロに煮込まれたほうれん草に、バターとクリームの香りがマッチしている一品です。
こちらも、1つオーダーしてシェア。
ルースズクリスの定番サイドメニューだそうです。
日によって、バター(クリーム?)多めで油っぽい時もあります。(プライムタイムの項目で、クリーム多めの「ほうれん草クリーム煮」を写真で紹介しています。)
ボトルビール
▲地ビール(コナロングボード)
ビールは、生ビールやボトルビールが各種ありました。
こちらは、地ビールのコナロングボード ラガー。
8ドル(2018年8月現在)
ビールは一杯ずつ注文し、大人3人、これらのメニューでお腹一杯に。
ここのディナーは本当に満足。ご馳走さまでした。
ルイジアナ風シーフードガンボスープ (米南部風魚介類スープ)
▲ガンボスープ
ポーターハウスステーキの日とは別日になりますが、「ガンボスープ」も頂いた事があるので、こちらも口コミいたします。
サラダ & スープメニューにある「ルイジアナ風シーフードガンボスープ (米南部風魚介類スープ)」はこんな感じ。
「ガンボ」という中心にライスが乗った色の濃いスープで、味はほんのりスパイシー。若干濃い味付けですが、クセが無くてとても美味しいスープでした。
ただ、ご飯は少なくても全体のボリュームがソコソコ有るので、このスープだけでもお腹一杯になってしまうんですよね〜。
ニューオリンズ発祥・ルースズクリスならではの珍しい「アメリカ南部のスープ」。有名メニューの1つです。
プライムタイムルースズクリスのプライムタイムは、お得な時間限定コース
▲ルースクリス プライムタイムのメニュー
ルースクリス・ワイキキ店には、コース料理をお得な料金で楽しめる、時間限定の「プライムタイム」もあります。
プライムタイムの時間はこちら
- 時間:16:30〜18:00(1.5時間)
- 予約の場合:16:30〜17:45の間で予約
(2019年9月現在・ワイキキ店の場合)
予約する場合は17:45までとなっているので、ここは間違えないようにしています。
プライムタイムのメニューは、
- プライムタイムのコースメニュー(ルースズクリス ワイキキ店)
-
- 前菜(下記より1品選択)
- シーザーサラダ
- ステーキハウスサラダ
- メインディッシュ(下記より1品選択)
- 54.95ドル
・プチフィレ(約230g)
・本日の魚料理
・鶏胸肉のチーズ詰め - 64.95ドル
・フィレ(約312g)
・ニューヨークステーキ(約450g)
・リブアイ(約450g)
- 54.95ドル
- サイド(下記より1品選択)
- マッシュポテト
- ほうれん草のクリーム煮
- ライス
- デザート(下記より1品選択)
- アイスクリームまたはシャーベット
- ホワイトチョコレート・ブレッドプディング
- 好きなデザートへアップグレード(+4.95ドル)
2019年9月現在
- 前菜(下記より1品選択)
というセットメニュー。前菜・サイド・デザートの条件は同じで、メイン料理によって値段が異なるようになっています。
では、私達が注文したことのあるプライムタイムを、カテゴリー毎にご紹介いたします!
前菜(Starter)
プライムタイムの前菜は、以下2品からの選択制です。
シーザーサラダ
▲前菜のシーザーサラダ
(ルースズクリス ワイキキ プライムタイム)
適度に冷えた皿にキレイに盛り付けられたシーザーサラダは、新鮮シャキシャキでボリュームもあり、美味しく頂けました。
材料は、ロメインレタス、ロマーノチーズ、クリーミーシーザードレッシング、パルメザンチーズ、ガーリッククルトン、挽きたて黒粒胡椒だそうです。
ステーキハウスサラダ
▲前菜のステーキハウスサラダ
(ルースズクリス プライムタイムのメニュー)
こちらは、ステーキハウスサラダ。
見た目は、シーザーサラダとさほど変わらないかも。
「レタスの種類が違う」という事のようですが、チーズがある(シーザー)、なし(ステーキハウスサラダ)の違い(?)のような。。。
でもでも、見逃せない記述がメニューに・・。
- シーザーサラダ 500cal
- ステーキハウスサラダ 50cal
(゚o゚;;
ステーキハウスサラダのカロリーは、ソースを含まないそうですが、今後はコレで決めそうなくらい衝撃的。w
(これはチーズの仕業か?!)
尚、ステーキハウスサラダの素材は、アイスバーグレタス、ベビールッコラ、ベビーレタス、グレープトマト、ガーリッククルトン、レッドオニオンとのこと。
こちらも新鮮なサラダでした。
メインディッシュ(Entree)
プチフィレ
▲プチ・フィレ(ルースズクリス プライムタイム)
こちらは「プチ・フィレ」です。
この肉質と焼き加減は、さすが人気のステーキハウスだけあって、とても上質。
「プチ」と言っても約230gあるので、日本でならレギュラーサイズ位。
・・と言っても、美味しさも手伝って、女性でも一人で食べられる大きさだと思いました。
フィレは柔らかくて脂身がほとんど無い部位。ということで、あっさり目に頂けました。
この写真のプチフィレ(230g)は54.95ドルのコースで、もう一回り大きな312gのフィレは64.95ドルのコースで頂けます。
リブアイ
▲メインのリブアイ・ステーキ 16oz
そしてこちらは「リブアイ・ステーキ 450g」。
数字だけ見ると「約450g」は日本では尋常ではない大きさですし、大食いでない私は普段なら食べ切れないサイズです。
でも、ルースズクリスのリブアイの、外は香ばしく中はジューシーな赤身の肉と、しつこさの一切無い脂は、あっさり完食してしまう程 “美味” でした。
ニューヨークステーキ
▲ニューヨークステーキ
(ルースズクリス・ハワイ・プライムタイム)
こちらは、2018年8月に頂いた「ニューヨークステーキ」約450gです。
USDA(米農務省)認定最高品質の牛ステーキとのことで、脂っぽさのない極上の赤身肉でした。
▲ニューヨークステーキ
(ルースズクリス・ハワイ)
ミディアムでお願いしたこのニューヨークステーキは、味と焼き加減が、も〜最高!
個人的に、プライムタイムで頂いた3つのステーキの中では、この「ニューヨークステーキ」が一番好みの味でした。
サイドメニュー(Side)
マッシュポテト
▲サイドメニューのマッシュポテト
アラカルトメニューでも登場したマッシュポテトです。
ディナータイムに単品で注文したマッシュポテトと、プライムタイムでチョイスしたマッシュポテトは、どちらも同じ物でした。(量や器)
丁度良い甘さと滑らかな食感は、ステーキにとても良く合います。
ほうれん草のクリーム煮
▲スピナッチ(ほうれん草)のクリーム煮
「スピナッチ(ほうれん草)のクリーム煮」も選択できます。
マイルドでクリーミーに仕上げられた ほうれん草は、適度に独特の味わいが楽しめます。
こちらも、単品メニューと同じ量・同じ器で提供されました。
あ、でも、質的には違う事もあるようで・・・、この日は、クリーム多めでした。(この写真はクリーム多めの日。以前はもっと油控えめだったのに、この日は私にとってはチョット油っぽかったな〜。ちなみにこの写真は、2018年8月にお邪魔した時のものです。)
また、サイドメニューで選べる3種類目は「白米」だそうです。
パン
ディナー同様、プライムタイムでも無料でパンが付いてきます。
デザート(Dessert)
アイスクリーム
▲デザートのアイスクリーム
バニラアイスクリームです。
濃厚で美味しく、適度な量で「締め」としては丁度良い感じでした。
シャーベット
▲デザートのシャーベット
こちらは、マンゴーシャーベット。
少し酸味があるので「最後はサッパリ」という気分の時にはシャーベットがピッタリだと思いました。
ホワイトチョコレート・ブレッドプディング
▲ホワイトチョコレート・ブレッドプディング
2018年8月に頂いたのは「ホワイトチョコレート・ブレッドプディング」。
甘味が強めのホワイトチョコレートソースが、パンにタップリ染み込んだデザートでした。
これらの他、4.95ドルを追加することで、好きなデザートへとアップグレード出来るそうですよ。
ハッピーアワールースズクリスのハッピーアワーで、お得に “極上フードとアルコール”を
▲ルースズクリス(ハワイ)のお得なサービス
ルースズクリスには、プライムタイムとは別カテゴリーで「ハッピーアワー」も存在します。
どちらも時間限定の割引メニュー。
ですが、プライムタイムは「メインディッシュを含むお得なコース料理」であるのに対し、ハッピーアワーは「カウンターバーでなら、特定のおつまみやアルコールが割引になる」という違いがあります。
尚、ルースズクリス のバーカウンターは「21歳以上限定」なので、必然的に「ハッピーアワーも21歳以上」ということになります。
▲ルースズクリス ハワイ・ワイキキ店のバーカウンター
ハッピーアワーは予約が出来ないので、直接お店に伺います。
▲ルースズクリス ハワイ・ワイキキ店のバーカウンター
ちなみに、とある10月の平日には、開店から30分〜40分経った所で満席となり、
9月の日曜日には、開店から10分経った所で、8割位が埋まりました。
日曜日はローカルらしき人々も訪れていましたので、土日より平日の方が混雑は弱まるのかもしれませんね。(水曜日はボトルワインが25%引きになる「ワインウェンズデー」があるので混雑するかも)
▲ルースズクリス ハッピーアワーメニュー(左のみ)
バーに着席すると、複数のメニューが渡されます。
バーメニュー、プライムタイムメニュー、ディナーメニューです。
ハッピーアワーで割引対象となるメニューは、バーメニューの中にある「1ページと半分」のみ。
▲ルースズクリス ハッピーアワーメニュー
(アペタイザー)2018年8月
アペタイザー(フードメニュー)は、「Experience Happy Hour」「appetizers」と書いてある1ページ全体が割引対象で、
▲ルースズクリス ハッピーアワーメニュー
(ドリンク)2018年8月
ドリンクメニューは、「happy hour drink specials」という項目だけがハッピーアワーで安くなるドリンクになります。(ページの上半分)
折角カウンターに座ったのですから、少なくともアルコールかアペタイザーは、割引対象のメニューから選ぶのがオススメなので、そこは一応押さえておいた方が良いと思います。
(ダイニングテーブルでは、アルコールやアペタイザーは割引にはならないので)
- 割引対象フード&ドリンク(ハッピーアワーメニュー at カウンターバー)
-
2019年9月現在
ハッピーアワー ドリンクスペシャル
- ドラフトビール 5ドル
- マウイ ブリューイング ビキニブロンド(通常価格 9ドル)
- ファット タイアー(通常価格 9ドル)
- ハイネケン(通常価格 8ドル)
- マルガリータ 6ドル
- ルースズ フィーチャード マティーニ 6ドル
- ルースズ フィーチャード カクテル 7ドル
- デイリー グラスワイン 値段記載なし
アペタイザー
- オイスター ロックフェラー 12ドル(通常価格19ドル)
- バーベキュー シュリンプ 12ドル(通常価格21ドル)
- マッシュルーム スタッフド と クラブミート 10ドル(通常価格19ドル)
- シアード アヒツナ/刺身 13ドル(通常価格22ドル)
- カラマリ 11ドル(通常価格20ドル)
- カルパッチョ(牛フィレカルパッチョ) 13ドル(通常価格21ドル)
- ヴィール オッソブーコ ラビオリ(仔牛肉ラビオリ) 12ドル(通常21ドル)
- エスカルゴ 12ドル(通常価格17ドル)
- ドラフトビール 5ドル
▲ルースズクリス ハワイ・ワイキキ店のハッピーアワー
無料のポテトチップス
注文完了!
既にテーブルにセッティングされていた「無料のポテトチップス」を頂きながら、お料理を待ちます。
ルースズクリスのハッピーアワーで食べたもの(バー)
では、私が今まで頂いた、ルースズクリス・ハッピーアワーフード & ドリンクをご紹介いたします。(複数回分)
アルコール類
まずは、ドラフトビールの中から「ビキニブロンド」(左)。
スッキリ軽い口当たりのマウイ島産・ローカルビールです。
そして写真・右は「ルースズフィーチャードカクテル」の「マイタイ」。
随時、フィーチャーされるカクテルは変わるのですが、この日はマイタイでした。
大きなグラスの華やかな見た目。味も甘過ぎず美味しかったです。
なかなかお得なカクテルですね。
写真・左は「ファット タイアー」。
「マイルドな黒ビール」といった印象で、適度に黒ビールの深みを味わえる美味しいビールです。
私の様に「黒ビールは好きだけど、あまり本格的なのは苦手」という方におすすめだと思います。
ドラフトビールは、通常価格8ドルのハイネケンも、通常価格9ドルのビキニブロンドやファットタイヤーも、ハッピーアワー価格だと「一律5ドル」になるので、ついつい貧乏性が出てしまう私は、またもやビキニブロンドを注文しました。(写真右)
オイスターロックフェラー(OYSTERS ROCKFELLER)
▲オイスターロックフェラー
(ルースズクリス・ハッピーアワー at the BAR)
大きな牡蠣の上に、ベーコン・ほうれん草のソテー・キャラメリゼドオニオンをトッピングし、オランデーズソースがかかった豪華なアペタイザー「オイスター・ロックフェラー」。
これ、サーブされる直前に火が付けられるんです!
▲OYSTERS ROCKFELLER
(ルースズクリス・ハワイ Happy Hour at the BAR)
うわわわっ!
ビジュアルがとってもインパクトあり!
味の方も、牡蠣の旨味を中心に他の食材の風味が口に広がって、最高に美味しい一品でした。(カキは5個)
素材も味も見た目も良い、オススメのメニューです。
バーベキュー シュリンプ(BARBECUED SHRIMP)
BARBECUED SHRIMP WITH MASHED POTATOES
ルースズクリス・ハワイ・ハッピーアワーメニュー
一口食べて「新鮮だ」と分かる弾力の海老は、火の通り加減も絶妙で、さすが高級店!と思わず唸ってしまう食感でした。
しつこくないのにコクがある上品なソースが、更に美味しさを引き上げていて最高の一皿だと思います。
ツマミ用の濃い味ではなく、この一品で美味しさを完結できる味付けなので、お酒を飲まない方にもおすすめです。
2019年9月の訪問時にもコチラをいただいたのですが、以前のものよりもクリーミーなソースに変更になっていて、マイルドな中にコクがあって素材の味を邪魔せず美味しさをプラスする感じの上品な味わいは健在でした。(写真は2019年9月に撮影)
マッシュルーム スタッフド と クラブミート(MUSHROOMS STUFFED WITH CRABMEAT)
▲MUSHROOMS STUFFED WITH CRABMEAT
(ルースズクリス・ハッピーアワー at the BAR)
肉厚で大きめのシイタケに、チーズとカニ肉タップリの具が乗っている、丸い見た目の創作料理。
全ての旨味が楽しめる最高に美味しい逸品です。
▲MUSHROOMS STUFFED WITH CRABMEAT
(ルースズクリス・ハワイ Happy Hour at the BAR)
カットしてみますと。。。
味の濃い食材同士が上手に融合して美味しく仕上げているところは 、“さすがルースズクリス” という感じ!
これも美味でした。
シアード アヒツナ/刺身(SEARED AHI-TUNA/SASHIMI)
▲シアード アヒツナ/刺身
(ルースズクリス・ハワイ Happy Hour at the BAR)
厚切りのマグロ刺身が7枚。
新鮮な赤身は最高に美味しく、脇に添えられたガリと酢漬けの野菜が、良い箸休めになりました。
カラマリ(Calamari)
▲カラマリ
(ルースズクリス・ハワイ Happy Hour at the BAR)
2019年9月に注文したのは、カラマリ。
サックリと揚げられた小さめのイカフライが山盛りで登場しました。
ベタッとした油っぽさのない“軽めの揚がり具合い”と言い、新鮮で食感が良いイカの状態と言い、今まで食べたカラマリの中では最高で他とは完全に一線を画すレベルの美味しいカラマリでした。
今まで食べてきたカラマリは総じて揚げ過ぎで、イカの風味など無く食感も悪く胃もたれする位にベタついたものが多かったので、正直良いイメージのないメニューだったのですが、ルースズクリスのカラマリはビールのお供に最高!絶品でした。
カルパッチョ(CARPACCIO)牛フィレ
▲CARPACCIO(カルパッチョ)
ルースズクリス・ワイキキ Happy Hour at the BAR
薄くスライスされたフィレ肉のカルパッチョ。肉の味が濃いです。
中央には、新鮮で食感の良いレタスにパルメザンチーズがたっぷりと掛かった「シーザーサラダ」が添えられていました。
シーザーサラダの下の部分もカルパッチョが敷き詰められていて、ごまかしや手抜きが無いのも、高級店だけのことはあるな〜と。。。
▲添えられているパンに乗せて、カナッペとして
では、添えられたトーストに、カルパッチョとシーザーサラダを乗せて頂きます。
1つ食べて納得。このカルパッチョの風味、レタス・チーズ・トーストと、とっても合うんですね。
口の中でいっぺんに広がり、贅沢なハッピーアワーメニューだなと感じました。コレもおすすめです。
ヴィール オッソブーコ ラビオリ(VEAL OSSO BUCO RAVIOLI)仔牛肉
▲ラビオリ(ルースズクリス・ワイキキ)
VEALは、仔牛肉。
オッソブーコは、イタリア料理の「ワイン煮込み」なんだとか。
お肉の風味とモッツァレラチーズが適度に融合した、コク深く上品な味わいのラビオリでした。
上質なおつまみとして、ビールによく合うフードメニュー。これも絶品でした。
エスカルゴ(ESCARGOT)
▲エスカルゴ(ルースズクリス ワイキキにて)
チーズたっぷり!濃厚な味付けが美味しいエスカルゴでした。
バゲットに乗せて頂くと、味の濃さが丁度良くなり、旨味がパンに染みて最高のおつまみに!
ビールによく合います!
ハッピーアワーのおつまみメニュー、私が注文したメニューは全部美味しかったです。ルースズクリス、ほんとレベル高いわ。
中でも1番のお気に入りは、「バーベキュー シュリンプ (BARBECUED SHRIMP」。
それと「パンに乗せたエスカルゴ(ESCARGOT)」。
(他のメニューも捨てがたい。。。)
ハッピーアワーはカウンターでの時間限定サービスになりますが、プライムタイムのステーキコースと組み合わせたり(コースもおつまみも、シェアします)、ハッピーアワーメニューだけを注文してリーズナブルにお食事したりなど、存分に楽しんでいます!
日本人の方は、2名でプライムタイムのコース料理を1つと、アペタイザー1品を注文し、それぞれをシェアして楽しまれている方が多いように感じます。(毎度、両隣をチラリと見る)
という事で、ルースズクリスのハッピーアワーは、プライムタイム との合わせ技がおすすめです!
ルースズクリスのドレスコード(服装)と席
ドレスコード
▲ルースズクリスの店内(ダイニングルーム)
店内の雰囲気は、カジュアルな中に落ち着きがある上質な雰囲気です。
ドレスコードは設けていない様ですが、サーバーの方もキッチリした服装なので、短パン・Tシャツにサンダルで入れる雰囲気ではありません。
ちなみに私達はいつも、くるぶし丈のパンツとアロハシャツにカジュアルシューズ&リゾート風ワンピースという軽装。かしこまり過ぎないけれど、ラフ過ぎない格好で出掛けています。
席
ダイニングルーム(予約可):ディナータイム・プライムタイム
▲ダイニングルーム(入口から入って右)
ダイニングルームは、「ディナータイム」と「プライムタイム」で案内されるエリア。予約も可能です。
ダイニングルームでは、子供連れファミリーさんの姿を多く見掛けます。
ダイニングは、入口から入って右手のエリアと、
▲ダイニングルーム(入口から入って左)
カウンターの後ろ
左手のエリアに分かれています。
左手のエリアはカウンター席に近いのですが、テーブルとテーブルの間が狭いかも。
▲ダイニングルーム(入口から入って左)
カウンターの前
こちらも、左手のダイニング・エリア。
ちなみに、写真・右に写っている2名用のハイテーブル & ハイチェアも、ダイニングテーブルだそうです。(お店のスタッフさんにお聞きしました)
▲ルースズクリスのテラス席
また、ルースクリスにはテラス席もあり、ハワイの心地よい風の中、食事を楽しむ事も出来ます。
ワイキキビーチウォークの通路にあるので、それなりに人通りはありますけどね。
予約なしの場合は、テラス席になることも多いようです。
バーカウンター(予約不可)
▲バーカウンター/ルースズクリス ハワイ・ワイキキ
入口から入って左のエリアにある「バーカウンター」。
この席でも、全てのお料理を注文できます。
また、16:30〜19:00は、おつまみ(アペタイザー)やアルコールがお得になるハッピーアワーも楽しめます。
尚、バーカウンターは予約不可で、21歳以上という年齢制限があります。
ルースズクリスの予約方法
ルースズクリスを予約する際、「席のみを予約できるサイト」や「お食事券付きの海外レストラン予約サービス」がありますので、それぞれの特徴をご紹介いたします。(直接予約・予約代行・食事付予約)
ネットで席のみ予約できるサイト
OpenTable(オープンテーブル)
【直接予約】
空きがあれば直前でも予約できる OpenTable。無料ですし、会員登録するとポイントが付きます。(会員登録しなくても予約は可能)
予約可能な時間帯を自分で確認でき、空きのある時間帯にしか予約できないシステムにつき、即時に予約が確定します。
また、予約のキャンセルや変更は、会員登録すればアプリやWEBサイトから行うことが出来ます。(キャンセル規定:予約時間の30分以上前にキャンセル手続き完了)
尚、オープンテーブルでの予約は、お店への直予約となる為、座席リクエストなどの要望がある場合には、英語で記入してくださいね。
OpenTableは、アメリカ本土に数多く存在するルースズクリスも予約出来るため、お店を間違って予約しないようにご注意を。(ハワイだけでも、ルースズクリスは5店舗あります)
以上、ワイキキの人気ステーキハウス「ルースズクリス」のディナーで注文した一番人気メニュー、プライムタイムメニューの値段や感想、ハッピーアワー、お店の雰囲気・予約方法・ドレスコードなどをご紹介しました。
ルースクリスは高級店なので、お値段は決して安くはありませんが、私が「上質な雰囲気の中で、気持ちの良いサービスを受けながら最高に美味しいステーキをお腹いっぱい食べたいなぁ」と思った時に行くオススメのお店です。
私は、ポーターハウスステーキとニューヨークステーキがお気に入り。実際、この記事を書きながら、また行きたくなっております。(笑)
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