ハワイのドン・キホーテ
私がよく買う おすすめ の お土産・行き方・営業時間など
ハワイのドン・キホーテは、お土産から日本食・コスメ・調味料・ビールなど何でも揃って値段も安い魅力的な大型スーパーです。
今回は、アラモアナセンターに近いカヘカ店で私がよく買うおすすめのお土産や食料品・コスメ・店内の様子・行き方(「ワイキキからバス&トロリー」と「アラモアナセンターから徒歩」)・駐車場・営業時間などをご紹介します。
更新日:2019年12月10日
ハワイのドン・キホーテ カヘカ店(アラモアナセンター近く)でオススメのお土産
▲ドン・キホーテ カヘカ店(アラモアナ)の外観
ドン・キホーテはハワイに3店舗あり、ワイキキから近いのはアラモアナセンターから歩いて行けるカヘカ店です。
かなり大きなお店で品揃えが豊富なので、何から始めるか迷いますが、まずは「私がよく買うおすすめのお土産」からご紹介いたします。
▲ドン・キホーテのお土産売り場
ドン・キホーテは大きなお店ですが、出入り口は1か所のみ。
入口付近に「お土産売り場」が設けられていて、一帯が写真にある様に「Hawaiian-Souvenir」と書かれた目印で囲われていますので、行けば一目瞭然です。
▲ドン・キホーテの通路番号
更に、2017年後半から徐々に進められてきた改装で、日本のスーパーやホームセンターの様に通路番号と販売している商品が記載される様になりました。
以前はチョット商品が探しにくいイメージだったドンキホーテが、近頃進化しています。
ドン・キホーテ カヘカ店 入店時のご注意
2019年9月の時点で、リュックサックや大きめのカバンを持ってドン・キホーテ カヘカ店に入店すると、入口で店員さんに呼び止められられます。
これは、近くにある ウォルマート と同じくセキュリティ強化の為で、ウォルマートとは預けるシステムが違いますので、簡単にご紹介いたします。
▲ドン・キホーテ カヘカ店のチェックインカウンター
大きなカバンやリュックを持ってドン・キホーテに入店される方は、入口から入ってスグ右手にあるチェックインカウンターに荷物を預けます。(貴重品は入れないで下さい)
ハンドバッグや折り畳んだエコバッグ等は、もちろん持ち込み可能です。
▲チェックインカウンターの荷物引き換えカード
店員さんに荷物を渡すと番号札を付けて奥の棚に置きに行き、荷物の札と同じ番号が書かれたカードを渡されれば完了です。
帰りに引き換えカードを店員さんに渡せば荷物が返却されます。
お土産売場にあるオススメ商品
▲入口を入って左手のお土産売場
それでは、入口を入って左手にあるお土産売場にある商品からオススメをご紹介します。
食品系が中心です。
▲ドン・キホーテのチョコレート
まずは定番中の定番「マカダミアナッツチョコレート」から。
どこにでも売っている定番を、敢えてご紹介する理由は「品揃え」です。
他店では見た事がない商品も並んでいますので、チョット変わったチョコレートを買いたい方にもおすすめ。
セール品は 他のスーパー よりも安い事があるので、よく買っています。
▲ドン・キホーテのチョコレート(スモール)
ドン・キホーテは「小分け商品が充実している」という特徴があります。
マカダミアナッツチョコレートも手頃な価格でかなりの種類が並んでいるので、新婚旅行などで多くの方へのお土産を買われる方(所謂バラマキ用)には断然オススメです。
▲ドン・キホーテのコナコーヒー
コーヒーも品揃えが豊富で、セール品は安いです。
写真のライオンコーヒー(283g)は、通常価格が7ドルから8ドル位なので、4.49ドル(2019年9月時点)は「かなりお買い得」なレベルだと思います。(この滞在時はロングス アラモアナのセール3.99ドルが私の最安でした)
ライオンコーヒーの内容量に関する豆知識を 別ページ でご紹介しています。
▲ドン・キホーテのコナコーヒー(スモール)
コナコーヒーも小分け出来るパッケージが用意されています。
1個あたり2ドルを切るので、魅力的な価格ではないでしょうか。
▲ドン・キホーテのマカダミアナッツ(小分け)
「マウナロア」のマカダミアナッツは有名なだけあって安定感のある美味しさですが、レギュラーサイズだと10ドル位します。
でもスモールサイズならお手頃価格で、写真の商品は2つ買えば若干割引きに。
もちろんレギュラーサイズも充実しています。
▲小分けのマカダミアナッツ(中身)
ところで、この小分けのマカダミアナッツの内容量は「32g」という事ですが、数字だけではピンと来ないのでチョット開けてみました。
ビール1杯のツマミに丁度良い位の量ですね。
▲ミナトのロコモコソースミックス
いつもの様にお土産コーナーをウロウロしているとミナトの「ロコモコソースミックス」という新商品(多分)を発見しました。
ミナトの商品はドレッシングやガーリックシュリンプマリネード(下記)など過去に数多く買って、全てが美味しかったので非常に気になります。
▲ミナトのロコモコソースミックス(購入)
1.89ドル(2019年9月時点)という買いやすい値段だったので、2つ買ってみました。
まだ作っていないので何とも言えませんが、美味しかったら お手頃で かなり良いお土産ですね。
作ったら写真と味の感想を追記いたします。
▲ドン・キホーテのパンケーキミックス
今や完全に定番となったパンケーキミックスも大充実。
値段や大きさの違う商品が沢山揃っていますので、用途に合わせて購入可能です。
私は写真2段目にある「ハワイアン サン」のパンケーキミックスをよく買います。
▲ドン・キホーテのハワイアンソルト
ハワイアンソルトも、かなり多くの種類が売られています。
ハワイアンソルトはプラスティックボトルに入った商品が多いですが、写真の袋に入ったタイプがお手頃価格でオススメです。
▲ドン・キホーテのハワイアンソルト(大)
上でご紹介した小分けとは逆になりますが、ハワイアンソルトには大きなタイプもあります。
私はスーツケースに余裕のある時限定ですが、自宅用にこのハワイアンソルトを購入。
約900g入って3ドル位なので、低価格でハワイを感じられるオススメのアイテムです。
▲ドン・キホーテのハワイアンシュガー
ハワイアンシュガーもお手頃価格で軽く、渡す相手を選ばないのでお土産にオススメです。
最近はABCストアでも見かけますが、ドンキホーテでは何年も前から売られている「隠れた定番」だと思います。
▲ドン・キホーテのアナホラグラノラ
ハワイ産のグラノラ「アナホラ」も知っている方には非常に喜ばれるオススメのお土産。
色々な場所で売られていますが、他店に比べて安い事が多いので、私はドンキホーテで買う事が多いです。
▲ドン・キホーテのコナコーヒーココナッツバター
近頃人気の商品「コナコーヒーココナッツバター」も手頃な価格でオススメ。
小さい商品も用意されています。
▲ドン・キホーテのハワイ産はちみつ
ハワイ産のはちみつも、かなりの品揃え。
はちみつは普通サイズだと結構高額ですが、小さいボトルなら3ドル以下です。
▲ドン・キホーテお土産コーナーの木製食器
ハワイ感のある木製の食器も大量に売られています。
小振りなボウルなら2ドルチョットで買えるので、かなり魅力的。
▲お土産コーナーの木製食器はフィリピン製
ただ、こういうハンドクラフト系のリーズナブルな商品で「ハワイ製」という事は皆無です。
造りはシッカリしていて、多分日本で買うより安いと思うので、私は自宅で4つほど使っています。
同じ売場のプラスティック製ランチョンマット(中国製)もよく買います。
▲お土産コーナーの木製食器はフィリピン製
ハワイらしい爽やかなデザインのフォトフレームも充実しています。
ハワイで撮ったお気に入りの写真を入れてインテリアにするのもイイですね。
コスメ売り場も充実
▲ドン・キホーテのコスメ売り場
入口を入って少し進んだ右手には、かなり広いコスメ売り場が広がっています。
私はドンキホーテに行くと食品系を大量に買ってしまう為、この売り場で買う事は少ないのですが、コスメ関連の商品はかなり充実。
毎回ハワイでコスメを大量に買う友人は「ドンキホーテでも結構買う」と言っていました。
▲ドン・キホーテのハワイアンソープ2
石鹸の種類は豊富で、アメリカンなイラストが入ったオシャレの商品も。
他にもプルメリアやグアバ・リリコイ(パッションフルーツ)等のハワイらしいフレーバーのココナッツオイル石鹸もありました。
▲リップスティック「マジックキス」は1個から購入可能
ABCストアで昔から売られているロングセラーの口紅「マジックキス」も大量に売られています。
ABCストアでは6個か12個のセット販売のみですが、ドン・キホーテなら1個から購入可能なので、数も組み合わせも自由です。
お土産売り場以外の「オススメお土産」
▲ドン・キホーテのアロハ醤油
ハワイのレストランでよく見かける「アロハしょうゆ」はサイズも種類も豊富に揃っています。
写真の醤油差しタイプは瓶なので重いのが難点ですが、ハワイ好きの方には “ほぼ確実に” 喜ばれるので、値段を考えればコスパは最高。
オアフ島で作られている「ハワイ産」なので、純粋なハワイ土産です。
▲ドン・キホーテのガーリックシュリンプの素
ガーリックシュリンプが自宅で簡単に出来る「ミナト ハワイアンソース シュリンプ マリネード」もお手頃価格。
試しに買ってみたら、想像以上に美味しかったのでオススメです。
別ページ に、実際に作った時の写真と感想を掲載しています。
▲ドン・キホーテのポキ(ポケ)ソース
ショウユ ポキ(ポケ)用のソースやハワイアンソルトもお手頃価格です。
この辺りの商品は観光客向けではないらしくラベルが地味ですが、その分安いので親しい方や自宅用などにオススメ。
ポキ(ポケ)用のソースは、ひとつ上でご紹介した「ミナト」の製品も有りました。
▲ドン・キホーテのハワイアンサン
日本でも有名なハワイアンサンのドリンクも、ご覧の品揃えです。
ABCストア等では見た事がないものもありますので、私は滞在中に色々と試して美味しかったものを数本(重いので)お土産に買っています。
個人的な感想としましては「概ね美味しく、1割くらいの確率で・・・な味に当たる」という感じ。。。
▲ドン・キホーテのハワイアンサンの値段
驚きなのは、このハワイアンサンのセール時の値段です。(対象商品は変わりますが、よくセール品になっています)
正面から見ると3本が繋がって見えるので「3本で2ドルは安いね」と思いましたが、よく見ると「6本」の値段でした。
一本あたり30セントちょっとですから、ハワイアンサンは「セールの6缶パック」が断然お得で、これは 他のスーパー やABCストアでも同じ傾向です。
▲ドン・キホーテのハワイアンビール
ドンキホーテはお酒の種類自体が非常に多く、ハワイ産のビールも かなり多め。
私の大好きな「コナブリューイング」のビールも充実しています。
▲ドン・キホーテのコナロングボード
せっかく種類が多いのに、実は私が買うの事が多いのは “超定番” コナブリューイングの「ロングボード」です。
日本で買えば写真の354mlで1本400円位ですから、この12缶パックを買って免税範囲(合計2280ml)を超えた分の酒税(2019年2月時点で200円/Lでした)を支払っても断然お得。
ロングス・ターゲット辺りと値段を比較して買っています。
▲ドン・キホーテのプリモビール
現在はアメリカ本土での生産だったと思うので純粋なハワイ産ではないですが、かつてハワイのNO1ビールだったという「プリモ」は、スッキリ軽い味わいで美味しいのでオススメ。
写真左が354mlの12缶パック・右が473mlの6缶パックです。
日本では手に入り難いプリモが この安さなので、ほぼ毎回買って帰ります。
▲ドン・キホーテのハブラシ
いきなり商品内容が変わりますが、友人に「子供用にアメリカンキャラクターの “何か” を買ってきて欲しい」と頼まれた際に、この感じの歯ブラシ(少しデザインが違います)を渡したら好評でした。
ハワイ感は有りませんが「アメリカ土産」という事で。
滞在時の食材もドン・キホーテ
ドン・キホーテには日本食用の食材も豊富に揃っていますので、滞在時の食料品もよく買っています。
ここでは、フルーツやポキ・刺身等お土産以外で私がよく買う食材を中心に、店内で売られている商品をご紹介いたします。
▲ドン・キホーテの青果売り場
入口を入り、お土産売場を左に見ながら店内の一番奥へと進むと、青果売場があります。
写真に写っているのは一部なので、かなりの広さです。
▲ドン・キホーテのオレンジ
オレンジ1種類が この量なので、売り場は当然広大になります。
全体的に「さすがアメリカ」といった感じのボリュームある陳列です。
▲ドン・キホーテのハワイアンフルーツ
パイナップルやパパイヤなどのハワイアンフルーツも勢揃い。
真ん中のバナナはハワイ産ではありませんが、ハワイ産アップルバナナも売っています。
▲ドン・キホーテの野菜(パッケージ)
ハワイのスーパーマーケットでは上記の感じの陳列が一般的で、必要な量だけ近くにあるビニール袋に入れてレジに持って行きます。
一部、写真の様にパッケージや袋に入った商品もあり、この場合は「1パック〜ドル」という価格が殆どです。(プライスカードに「/bag」等の表記があります)
▲ドン・キホーテの野菜(セルフ袋詰め)
ハワイのスーパーは、どこでも何故かタマネギの種類が多いんですよね。
大抵ビニール袋は無造作に置かれているので、無ければ付近を捜索して種類別に袋に入れます。
ハワイのフルーツや野菜は「量り売り」が一般的
▲ドン・キホーテ青果売り場の秤
自分で袋に入れるタイプの商品は殆どが量り売りで、プライスカードに「$○○/lb」と書かれています。(1個あたりの場合は「/each」の表記)
これは1ポンド(約453g)当たりの金額で、袋に詰めて持って行けばレジの重量計測機能で普通に会計完了です。
スーパーには必ず写真の様な 秤 が有り、重さ(=金額)の確認もできます。
生魚の品揃えは抜群
▲ドン・キホーテの生魚(柵)
ドンキホーテは生魚の品揃えが特に素晴らしく、定番のマグロ・サーモンの他に写真の鯛やハマチ・カンパチ・エビなどがズラリと並んでいます。
生魚は、刺身用の他にバーベキューや料理等に使う加熱用がありますので、購入の際はご注意ください。
▲ドン・キホーテの刺身
刺し身の種類や組み合わせも、他のスーパーより豊富だと思います。
写真は1点盛りと4点盛りのみですが これはほんの一部なので、多くの種類の刺身が食べたい方はドンキホーテがオススメです。
▲ドン・キホーテの寿司
生魚が充実しているので、もちろん お寿司の品数も豊富。
にぎり寿しはマグロ・サーモン・ハマチが多く、他に稲荷寿司や太巻き・ハワイらしいカリフォルニアロール等もあります。
▲ドン・キホーテのポキ(ポケ)ドン
ハワイのローカルフード「ポキ(ポケ)ボウル」もあります。
表記が「ポキドン」となっている事に親近感が。
「ミニ」と表記されていますが、そこそこボリュームがあるので「約7ドル」はお得です。
▲ドン・キホーテの魚介系丼物
魚介系の丼物の種類も豊富で、うな丼やバラちらし等もあります。
ちなみに、写真中段の大きな四角い器が「レギュラーサイズ」のポケボウルです。
▲ドン・キホーテの弁当
とっても見覚えのある感じのお弁当も大量販売中。
私は買った事がないので味は分かりませんが、内容は 焼き魚・卵焼き・きんぴらごぼう・枝豆・ひじき・たくあん等 “純和風” でした。
更に上の段には、焼き魚の単品も。
▲ドン・キホーテの蕎麦とそうめん
もりそば と そうめんも売られています。
蕎麦の方は「シンシュウソバ」、そうめんの方は「ソウメンサラダ」という馴染み深い商品名でした。
アッサリ系が食べたい時は、ドン・キホーテに行けば間違いないですね。
テッズベーカリーのパイが安い!
ノースショアの名店「テッズベーカリー」のパイは、ワイキキでも多くのスーパー等で買えるので ご存知の方も多いと思いますが、私が確認した範囲だとドンキホーテが最安です。
この「テッズパイ」は長年に渡って買い続けている大好きな商品なので、ここだけ非常に詳細な内容になっております事をご了承下さい。。。
▲ドン・キホーテのテッズパイ売り場
テッズベーカリーのパイは、上でご紹介した青果売り場の隣りの冷蔵ケースで大量に販売中。
通常価格は写真の13.99ドル(2019年9月時点)で、セールであれば もう若干安いです。(12.79ドル位)
一見すると全て同じ商品に見えますが、よく見ると内容は全く違います。
▲テッズベーカリーのチョコレートハウピアクリーム
味の種類はラベルの中央に記載されていて、チョコレート・ハウピア(ココナッツ)・ストロベリー・パンプキン・マカダミアナッツなど多彩なフレーバーが、単独だったり組み合わされる構成です。
そして、色々食べた結果として私がオススメするのは、結局 “王道” の「チョコレート ハウピア クリーム」
丸いラベルの “黒枠” が目印です。
▲テッズパイ(ワンホール)
スーパーでは基本が「ワンホール」ですから、かなりのボリュームで重量もズッシリ。
我が家では、二人で食べ切るのに4日かかります。
▲テッズ チョコレートハウピアクリームパイの断面
写真は8分の1で、ちょうどショートケーキ位のサイズです。
一番上のクリームはシッカリめで甘さ控えめ、中段は更に甘さを抑えたハウピア(ココナッツプリン)、下段が甘み強めの濃厚チョコレートプリン。
クッキーの様な生地と一体で食べると、チョコレートを主体とした味と様々な食感が組み合わさり、最高の味わいです。
▲ドン・キホーテのテッズパイ(ハーフ)
上で「スーパーでは基本がワンホール」と書きましたが、ドンキホーテではハーフサイズに切って売る事があります。
いつも有る訳ではなく種類も限られますが「ワンホールじゃ多いな」と思われている方にはイイかも知れません。
注意したい点は、手書きの商品名が間違っている事があるので、お目当てを見つけたら「断面の確認」がオススメです。
▲ドン・キホーテのテッズパイ(6分の1)
コチラも毎回ある訳ではなく種類も限定的ですが、6分の1にカットされたものも見かけます。
断面が残念な感じの商品が多いですが、買いやすい値段とサイズが魅力ですね。
以前、このサイズでテッズベーカリーのパッケージの商品を、ワイキキの セブンイレブン で買った事があります。(4ドル位でした)
▲テッズパイ(6分の1)のチョコレートハウピア
ある日、奇跡的に状態の良いチョコレートハウピアの6分の1カットを見つける事が出来ました。
ドン・キホーテで この大きさのテッズパイを買う時は商品の状態には目をつぶる事にしていましたが、これなら何の妥協も要りません。(完全なる「余計な情報」ですが。。。)
ドン・キホーテの行き方(場所)・駐車場・営業時間 アラモアナセンターから徒歩・ワイキキからバス&トロリー
ドン・キホーテのカヘカ店は少し分かり難い場所に在りますので、アラモアナセンターから徒歩での行き方と、ワイキキから ザ・バス 及びトロリーを使った行き方をご紹介します。
ドン・キホーテの行き方 アラモアナセンターから徒歩
▲アラモアナセンター山側のAT&T
それでは、アラモアナセンター の山側にあるAT&Tの前からスタートします。
AT&Tは、アラモアナセンター1階にある フードコート の山側(トロリー乗り場の反対側)出口から出て真っ直ぐ進むと右手にあります。
▲AT&T前の横断歩道を横断
AT&Tの前にある横断歩道を渡って、駐車場方面へ進みます。
フードコートから歩いて来た場合は、右手にAT&Tを見ながら直進するかたちです。
▲アラモアナセンター駐車場の間を直進
左右に続くアラモアナセンター駐車場の間を直進します。
右手前方は、タクシー乗り場です。
▲アラモアナセンター駐車場の先に横断歩道
駐車場を抜けると再び横断歩道が有りますので、一番先まで渡り切ります。
この道路はバス通りで、交通量が多いので ご注意ください。
▲屋根が無くなり更に直進
横断歩道を渡り切ったら更に直進です。
屋根は、横断歩道の途中で無くなります。
▲交通量の激しい交差点
少し進むと、交通量の非常に激しい交差点に出ます。
ここは渡らず、右折です。
▲カピオラニ通りを直進
ターゲットを右に見ながら直進します。
左手の大きな道路は「カピオラニ通り」です。
▲次の交差点を対角方向へ
ここは1ブロックが大きいので、次の交差点までの距離は少し長め(約300m)です。
交差点に出たら、横断歩道を矢印方向に2回渡って進みます。
渡った先にあるバス停は、この後ご紹介する「ワイキキからバス」で降りる停留所です。
▲横断歩道を渡って直進
横断歩道を渡ったら、そのまま直進です。
▲横断歩道を渡って直進
またまた交差点が現れますので、渡ります。
ここは1ブロックが小さいので、歩く距離は短めです。
▲ドン・キホーテに到着
横断歩道を渡って少し進むと、ドンキホーテ カヘカ店に到着です。
入口は、右手奥にあります。
アラモアナセンターのAT&Tからココまで、8分位(約600m)でした。
ドン・キホーテの行き方 ワイキキからバス
ワイキキから ザ・バス でドン・キホーテへ行く方法は色々ありますので、今回は私が一番よく使う方法をご紹介します。
▲クヒオ通りからザ・バスの13番に乗車
ワイキキのクヒオ通りにある 山側のバス停 から「13番」バスに乗ります。
13番はクヒオ通りにある殆どのバス停で乗る事が可能で、昼間だと20分間隔くらいの運行です。
私は大抵写真のロイヤルクヒオ前から乗車します。
▲左にフォーワンとティーボスが見えたら降車
バスはワイキキを抜けて、アラワイ運河に架かる橋を渡り、左折してカピオラニ通りを通ってハワイ コンベンションセンターの前を通り・・・という経路です。
乗車後、道が空いていれば10分位で大きなビルが左右に並ぶエリアに入り、写真のベトナム料理の「フォーワン」とタピオカドリンクの「ティーボス」が左手に見えたら降車です。
▲バスを降りたらスグ先を右折
このバス停(「Kapiolani Bl + Kaheka St」ID:3053)は乗り降りするお客さんが多いので、昼間なら降車サインを出さなくても だいたい停車します。
バスを降りたら、スグ先を右折します。(写真の矢印方向)
▲右折後直進すればドン・キホーテに到着
右折した後は、上でご紹介した「アラモアナセンターから徒歩」と同じです。
2ブロック直進すればドン・キホーテに到着します。
▲ドン・キホーテに到着
バス停から約200m(3分位)でドン・キホーテに到着です。
ドンキホーテの入口は右に進んだ先なので、実際にはもうチョット歩きます。
この位置から入口方向へは向かわず、直進するとトロリー乗り場があります。
ドン・キホーテの行き方 ワイキキからトロリー(HISのみ)
▲ドン・キホーテのトロリー乗り場(バス停)
上のドンキホーテの写真の位置から真っ直ぐ進んだ先(ドンキホーテの横)にトロリー乗り場があり、ワイキキを走るトロリーで唯一「HISのレアレアトロリー」が停まります。
ここはバス停なので ザ・バス の5・6・17・18番が停車。5番はマノア滝へ、6番はモイリイリやマノアショッピングセンター等へ行く事ができます。
▲HISのレアレアトロリー(ドン・キホーテ停留所)
HISのレアレアトロリーは走るラインによって色が分かれていて、ドンキホーテ横に停まるトロリーは黄緑色の「アラモアナ・ドンキライン」です。
私も利用した事があり、やはり一番楽ですし10分置き位に来るので便利。
ルートは、ワイキキからドンキホーテを通ってアラモアナセンターに停まり、再びワイキキに戻ります。(2019年9月時点)
ドン・キホーテの駐車場
▲ドン・キホーテの駐車場
他の大型スーパー同様、ドン・キホーテにも お店の前に広い駐車場があります。
周辺道路に車が並んでいるのは見た事がないので、充分なスペースがある様です。
ドン・キホーテの営業時間
ドン・キホーテ カヘカ店は、24時間営業 です。
時間を気にせず利用出来るのは便利ですね。
以上、アラモアナセンターに近い「ドン・キホーテ カヘカ店」で私がよく買うオススメのお土産や食料品・コスメ・店内の様子・行き方(バス&トロリーと徒歩)・駐車場・営業時間などのご紹介でした。
HISのトロリーを使える方以外はチョットだけ行き難い立地ですが、品揃えが豊富で特徴がある商品も多くて安いのでオススメです。
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