ワイキキのおすすめ朝食&MAP!安い・テイクアウト・軽め朝食 編
ワイキキのおすすめ朝食「安い・テイクアウト・軽食」編です。
私が実際に頂いているハワイ朝食の中から、おすすめ店をカテゴリー別(気分別)に選んでおりますが、
このページでは、ワイキキだけに範囲を絞って「比較的リーズナブル・お持ち帰り・軽めのハワイ朝食」をテーマに、朝食写真や感想と共にご紹介いたします!
更新日:2020年2月4日
ワイキキ おすすめ朝食マップお金なくてもハワイに行きたい!オリジナル・ワイキキMAP!
地図更新日:2019年12月19日
ワイキキ全域マップ(広域)
ワイキキおすすめ朝食(当ページ)対応のオリジナル・ワイキキMAPを作ってみました。中央・西・東の線引きは、あくまでも私の独断です。
ワイキキ中央マップ
赤丸の番号は、当ページ(地図の下)でご紹介している飲食店の位置を示しています。
ワイキキ東部マップ
どの地図も、2本指で広げることで地図を拡大できます。(スマホやタッチ式のPC等)
ワイキキ西部マップ
どの地図も、2本指で広げることで地図を拡大できます。(スマホやタッチ式のPC等)
リーズナブルなレストラン&カフェ(ワイキキ編)安い朝食(レストラン・カフェ)
お値段が安いお店の他、量が多いため割安感を感じたお店も含んでいます。(シェアすれば安い)
デュークスレーン マーケット&イータリー
▲デュークスレーン マーケット&イータリー
「デュークスレーン マーケット & イータリー」は、小規模なフードコートと1つのレストラン、お洒落なコンビニがコンパクトな空間にまとまっている新しいスポット。
▲デュークスレーン
店内のイートインコーナーでは、こちらで購入した商品を頂くことが出来ます。
▲デュークスレーンで食べた朝食
左:エッグサンドイッチ
中央:本日のドーナツ(マラサダ)
右:コーヒー
例えば、入ると左手に朝6時〜10時半までのみ営業しているのは「フレッシュドーナツ」。
モーニングメニューの「本日のドーナツとコーヒー」のコンボや、バンズを使ったサンドイッチ類がありました。
- コーヒーと1ドーナツのコンボ:2.79ドル
- コーヒーと2ドーナツのコンボ:3.99ドル
- コーヒー(S) 1.49ドル
- エッグサンドイッチ 3.59ドル
- 本日のドーナツ単品 1.25ドル
- 本日のスペシャルドーナツ単品 1.50ドル
(価格は2019年9月時点)
写真は、私が頂いた本日のドーナツ(写真中央のマラサダ)。販売時間が終了間近となる10時半頃に購入しましたが、甘過ぎず油っぽくないので悪くはない感じでした。
また、コンボのコーヒーは普通のアメリカンコーヒー。サイズはハワイのSサイズで、日本のMサイズ位の大きさがありました。
そして、写真左は「エッグサンドイッチ」。
作り置きなのでバンズの状態が良くなかったのが残念でしたが、玉子は厚焼きでフワフワ。チーズも入っているので、お値段を考えると十分満足な味と量でした。
朝食サンドイッチは他にも、スパムサンドイッチ、ベーコンサンドイッチなどが数種類。作り置きと言っても、店内で作っている様なので、コンビニで売られているパンよりも良い感じでした。
尚、ドーナツや朝食サンドイッチは、朝6時から10時半までの販売。無くなり次第終了のようで、間際に行ったら無くなった商品のサンプルを撤去していました。(10時半からは、ハンバーガー、サンドイッチ、チキン、ピザ、ポケを販売するお店にしれっと変わります。)
店内にはお洒落なコンビニもあり、そこで購入した品物もイートインコーナーで頂けますので、ベーカリーでは単品だけ購入し、店内コンビニで買ったペットボトル飲料などと合わせることも可能ですよ〜!
- デュークスレーン マーケット&イータリー Dukes Lane MARKET & EATERY
-
- 場所:ワイキキ中央MAP
- フレッシュドーナツ:6:00〜10:30(無くなり次第終了のようです。)
- 営業時間:6:00〜22:30(モーニング以外は、終日同メニュー)
チーズバーガーワイキキ Cheeseburger Waikiki
チーズバーガービーチウォーク Cheeseburger Beachwalk
▲左:チーズバーガーワイキキ
右:チーズバーガー ビーチウォーク
「チーズバーガー・ワイキキ」および「チーズバーガー・ビーチウォーク」は、カジュアルな雰囲気を持つアメリカン・ダイナー。
英語オンリーの気さくな店員さんが、アメリカっぽさを感じさせてくれるレストランです。
これら2つの店舗は同系列で、安い朝食セットの「ブレックファスト・スペシャル」を注文できます。
「ブレックファスト・スペシャル」は、卵料理・サイド・トースト・コーヒー(又は紅茶)のセット。な・な・なんと5.99ドルです!(2019年9月時点/税別・チップ別)
しかも、コーヒーはおかわり自由。(アメリカンコーヒーだから薄いけど)
昨今のワイキキの物価で、コーヒーも付いてこのお値段は、貴重な存在となっております。
サイドは、ハッシュブラウン・トマト・ライスから選択可能。トーストも、スイートかサワーから選べました。
▲ブレックファースト・スペシャル
ちなみにこの写真は、卵料理をサニーサイドアップ(目玉焼き)に、トーストはサワー(・・と言っても酸っぱくはない)、サイドはハッシュブラウン、飲み物はコーヒーを選択したもの。
ハッシュブラウンは適度な塩加減で美味しいです。
▲ブレックファースト・スペシャル
そしてこちらは、卵はスクランブルエッグ、トーストはスイート、サイドはトマト、飲み物はコーヒーを選んだブレックファースト・スペシャル。
トマトは、ハワイではよくあるタイプの「硬くて甘くない」ものだったので、トマトよりもハッシュブラウンの方がおすすめです。(トマトは2回選んで、2回共そんな感じだった)
時には、スクランブルエッグを指定した際、追加1.5ドルでチーズ追加はどうか?と聞かれた事もありました。
気を付けたいのは、注文後に「ジュースは要りますか?」と聞かれたことが有ること。うっかりYESと言ってしまうと別注文になりますのでご注意くださいね〜。(聞かれなかった事の方が多いのですが、念の為。。)
このブレックファースト・スペシャルは、「焼くだけ・切るだけ・・という何のこだわりも無い、誰でも作れるような普通の軽い洋定食」にはなりますが、「座ってゆっくりお食事できる“安いワイキキ朝食”」をお探しの方にはおすすめです。
「チーズバーガー・ビーチウォーク」は、ワイキキビーチウォークにあるため、ほぼ中心地にありますし、
▲チーズバーガー ワイキキ(2018年7月撮影)
「チーズバーガー・ワイキキ」は、ワイキキの西側で中心地からは12〜15分くらい歩くのですが、まったりした雰囲気が良い感じです。(ヒルトンハワイアンビレッジ・カリアタワーから徒歩6〜7分くらい)
尚、この安い「ブレックファースト・スペシャル」は両店舗とも、渡されるメニューには載っていないので、固有名詞である「ブレックファースト・スペシャル」の名前を出して、注文してくださいね〜
(渡される朝食メニューには10ドル前後の朝食メニューしか載っていませんが、2019年9月現在、両店舗で5.99ドルのブレックファースト・スペシャルは存在していました。)
「チーズバーガー・ワイキキ」と「チーズバーガー・ビーチウォーク」の2店舗は、ブレックファーストスペシャルが5.99ドル(2019年9月時点)ですが、同グループの「チーズバーガー・インパラダイス」は、同じメニューが数ドル高いので、私のブログでは2つの店舗のみをご紹介いたしました。
ディーン&デルーカ(ロイヤルハワイアンセンター店)
DEAN & DELUCA
▲ディーン&デルーカ
ハワイ・ロイヤルハワイアンセンター店
ディーン&デルーカ (DEAN & DELUCA)は、日本でも大人気の“食のセレクトショップ”。
ロイヤルハワイアンセンター1階にある「DEAN & DELUCA」では、ハワイ限定のハイビスカス柄トートバッグが大人気で、ホットな場所となっています。
▲ベーグルにはクリームチーズが付いてきました!
こちらでは、ベーグルを注文してみました。
ベーグル類は2.95ドルです。(2019年9月時点)
注文後に軽く焼かれたベーグルが、クリームチーズと共に提供されました。モッチリ食感のベーグルは、シンプルながら美味しくてリーズナブルです。
▲ディーン&デルーカで朝食
また、サンドイッチも購入。
写真は「Prsreo Grilled Chicke Cap」。中身は、チキン・ほうれん草・トマト・バジルソースです。
サンドイッチ等は冷蔵庫に並んでいて、自分でレジまで持って行くシステムなのですが、店内で食べると言えば、温め直してイートインコーナーに運んでくれます。
サンドイッチ類は、マフィンを使った手軽なタイプは4.5ドル、写真のような具が沢山入ってボリューム満点なタイプは4.95〜13ドルというお値段でした。(2019年9月時点)
また、写真・左に写っているドリンクは、ソーダのリリコイ。2種類あるサイズから小さい方を選択しました。4.95ドル(2019年9月時点)
味は3種類。ボトルではなく店内で作られるフルーティーなソーダです。(冷蔵庫には、他に既製品のボトル飲料も売られています。)
爽やかなリリコイの酸味と炭酸の相性が良く、適度な甘さで最高に美味しいソーダ。見た目も良いのでオススメです。
尚、サンドイッチやベーグルなどの軽食は、朝食だけではなく1日中提供されていました。コーヒーは3.25ドルからありましたよ。(2019年9月時点)
- ディーン&デルーカ DEAN & DELUCA
-
- 場所:ワイキキ中央MAP(ロイヤルハワイアンセンター1階)
- 営業時間:毎日 7:00〜22:00
ロイヤルハワイアン・ベーカリー
Royal Hawaiian BAKERY
ロイヤルハワイアンベーカリー
ロイヤルハワイアンベーカリーは、ワイキキを象徴するホテル「ロイヤルハワイアン」内の1階、中庭近くにある小さなパン屋さん。
販売カウンターとイートインスペースが6卓という小さなお店です。
こちらでは、クロワッサン、デニッシュ、マフィン、スコーン、キッシュなどのペストリー類が2.5ドルから、コーヒー類は2.75ドルから販売されていました。
- 本日のデニッシュ 2.5ドル
- 本日のスコーン 2.5ドル
- クロワッサン 3.25ドル
- バナナマカダミアナッツマフィン 2.5ドル
(価格は、2019年9月時点)
▲ロイヤルハワイアンベーカリーで朝食
この写真は、2019年9月に頂いたエンサイマーダ(左/$3.75)・ココナッツデニッシュ(中央/$2.5)・マンゴースコーン(右/$2.5)。
エンサイマーダは、見た目と違い甘さ控えめでクリーミー。全体的に優しい味で朝食にピッタリの美味しいパン。
ココナッツデニッシュは、シットリした生地に、甘さも風味もマイルドなココナッツが入った食べやすいデニッシュ。かなり小さいので、チョット食べたい方にオススメです。
マンゴースコーンは、ほんのりジンジャー風味でシットリ食感の美味しいスコーン。大きさが適度でリーズナブルなお値段なので、生姜風味が苦手じゃなければオススメです。
▲ロイヤルハワイアンベーカリーの
バナナマカダミアナッツマフィン
またこちらは、ホテル宿泊者向けにウェルカムマフィンとしても提供されている「バナナマカダミアナッツマフィン」。2.5ドル。
シットリとした生地に、バナナの風味とマカダミアナッツの食感がマッチ。甘さは適度で、口の中の水分を「一切持って行かれない」秀逸なマフィンです!
▲ロイヤルハワイアンベーカリーの
フレッシュグアバジュース
フレッシュグアバジュースは6ドル。
出来たのものが冷蔵ケースで売られていました。追加したばかりで冷たくないものもあるので、冷えている事を確認するのがオススメです。
このジュースは多分、朝食ビュッフェ(サーフラナイ)で出て来るものと同じだと思います。甘みと酸味のバランスが良くて美味しいです。お値段は張りますが。。。
「コーヒーとパンだけ」という軽い朝食で、ハワイの風に吹かれながらちょっとだけ優雅になれるのが良くて、大好きなベーカリーになっております。
- ロイヤルハワイアン・ベーカリー Royal Hawaiian BAKERY
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- 場所:ワイキキ中央MAP(ロイヤルハワイアンホテル1階)
- 営業時間:毎日 7:00〜16:00
コナコーヒー・パーベイヤーズ
Kona Coffee Purveyors
▲コナコーヒー・パーベイヤーズは、
クヒオ通りに面しています
「コナコーヒー・パーベイヤーズ」は、上質でとっても美味しいコナコーヒーがいただけるベーカリー&カフェ。
場所は、新しいインターナショナル・マーケットプレイスの1階・クヒオ通り側にあります。
▲スコーン・ケーキ・クロワッサン
店内で焼き上げたペストリーがすごく良い香り♪
特に「クイニーアマン」は品揃えが豊富で、
- クラシック クイニーアマン $6
- ブルーベリー クイニーアマン $6.5
- ブラックセサミ クイニーアマン$6.5
は、他のペストリーよりも多く焼き上げられていました。
(価格は2019年9月時点)
▲コナコーヒーパーベイヤーズの
クイニーアマン(左)とコナアフォガート(右)
ちなみにこちらは、「クラシック クイニーアマン」と、個人的に好きな「アフォガード」。
コナコーヒーパーベイヤーズのクイニーアマンは、甘さが強過ぎず、表面パリパリ♪ 中が適度にシットリしていて、人気なのが頷けました。
また、コナコーヒーパーベイヤーズのアフォガードは、コナコーヒーベース。
クイニーアマンに、アフォガードのコーヒーを絡めたアイスを乗せてみたら、クイニーアマンの甘さとエスプレッソの苦み、アイスクリームの冷たさ、パリパリ食感が少しシットリに変わる感じも楽しめ、これまたイケました!(アフォガード $6.5)
▲コナコーヒーは5ドルもするけど、すごく美味しい
また、通常のコーヒーは5ドルしますが、また飲みたいと思えるような良いお味でした♪
よく見てみると、ハワイ島・コナの「標高が高い場所に位置する農園から出荷される豆」を使っているんだとか。。。(ほほ〜ぉ。コナコーヒーの中でも高級品ということか)
とは言え、クイニーアマンは6ドルするので飲み物と合わせると軽く1,200円越えになってしまう〜〜〜
そこで、もうちょっと安い商品に目を向けてみると、クロワッサンは$4.25というお値段。(やはり高級)
安い朝食とは言えないですが、チップが必要ではないのでこのページで紹介しました。クロワッサンやスコーンもとても美味しかったです!
ということでコナコーヒー・パーベイヤーズは、コーヒーとパンだけ・・という簡単なお食事をしたい時に、覚えておきたいコーヒーショップだと思っています。
(価格は2019年9月時点)
コナコーヒー・パーベイヤーズ(インターナショナルマーケットプレイスのレストラン・フードコート・お食事情報!)
- コナコーヒー・パーベイヤーズ Kona Coffee Purveyors
-
- 場所:ワイキキ中央
(インターナショナルマーケットプレイス1F・クヒオ通り沿い) - 営業時間:6:00〜22:00
- 場所:ワイキキ中央
タッカー&ベビー(ハイアット・リージェンシー店)
タッカー&ベビー(パークショア店)
▲タッカー&ベビーにて朝食
オアフ島のオーガニック卵、ハワイ産の牛肉、オーガニックorハワイ産の野菜や果物、抗生物質未使用のチキンやターキーを使用するなど、食材にはかなりこだわっている様子です。
そんな「タッカー&ベビー・ピクニックフード」は、ワイキキに2店舗。
▲ハイアット リージェンシー店(タッカー&ベビー)
アクセスが便利な「ハイアット リージェンシー」の1Fと、
(ホテルの中庭からアクセスします)
▲パークショア店(タッカー&ベビー)
ワイキキ動物園の手前にあるホテル「パークショア」の1Fです。
どちらも、イートインコーナーがあります。
▲パニーニを買うと、バナナスムージーが3ドル
(タッカー&ベビー)
また、両店舗とも、「ブレックファーストパニーニ」または「ランチパニーニ」を買うと、バナナスムージーが3ドルで買えたり(終日OK)、
「ランチパニーニ」を買うと、スープが3ドルで買えたり(AM11時〜)など、セット割引のサービスがあります。(2019年9月時点)
パニーニは外がサックサクでとても美味しく、バナナスムージーは少し酸味があってスッキリしたお味でした。
また、1枚目の写真(タッカー&ベビー)にあるアサイーボウルは10.5ドル、「パニーニ&コーヒーのセット」は10ドル(ハイアット店)でした。(2019年9月時点)
ハワイアン アロマ カフェ(ワイキキビーチコマー店)
▲ハワイアン アロマ カフェ
「ハワイアン アロマ カフェ」は、素朴なインテリアとカラフルなメニューがインスタ映えすると、女子に人気の可愛いカフェ。
ワイキキビーチコマーの2Fという、アクセスしやすいワイキキ中心地にあります。
(エスカレーターを上がって左手)
▲ハワイアンアロマカフェのワッフルとスムージー
私が頂いたこちらは、「トラディショナル・ワッフル」10.5ドル。(価格は2019年9月時点)
そして「ストロベリースムージー」。
8.35ドル+トッピングのバナナ 1.75ドルです。(この価格だけは2019年1月時点のもの)
写真映えを狙ってスムージーにバナナをトッピングしてみたのですが、ちょっと失敗しました。(値段が高い上に1つ落下した。。。)
▲アイスカフェラテ(M)/ターキーパニーニ
また、アイスカフェラテのM(5.25ドル)、
ターキーパニーニ(10.75ドル)も注文してみました。
(価格は2019年9月時点)
このパニーニは、表面が焼かれてサックリしていて美味しかったです。サラダ付き。
ドリンクはともかく、フードメニューは意外とリーズナブルですね。
ハワイアンアロマカフェは、SNS映えする可愛いカフェを探している女の子におすすめです。
(ホットコーヒーなら、小さいサイズで3.5ドルからありました。)
- ハワイアン アロマ カフェ Hawaiian Aroma Caffe
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- 場所:ワイキキ中央MAP/ワイキキビーチコマー(ホリデイン・ワイキキ)2階
- 営業時間:6:00〜18:00
ベアフット ビーチカフェ Barefoot Beach Cafe
▲ベアフット ビーチカフェ(2019年9月)
ベアフットビーチカフェは、海沿いにあるアウトドアなカフェ。
ワイキキの中心地から、ダイヤモンドヘッド方向へビーチ沿いを歩くと、茶色のパラソルが見えてくるので、場所は分かりやすいと思います。
(2019年9月に行ってみると、赤いパラソルが、茶色のパラソルに変わっていました)
ベアフットビーチカフェは、カウンターで注文&受取、片付けもセルフサービスというカフェスタイル。席も「公園の延長」みたいな場所にあり、カジュアルな感じです。
▲フレンチトースト with フルーツ(朝食メニュー)
こちらは、私が頂いた朝食メニューの「フレンチトースト with フレッシュフルーツ」14ドル。
(価格は、2019年9月時点)
フレンチトースト(10ドル)に、フルーツ(4ドル)をトッピングしたものです。
見た目はバッチリ!
味は普通です。
▲ザ・キングスベーグル(朝食メニュー)
そしてこちらも朝食メニューの、ザ・キングス・ベーグル。
10ドル(値段は2019年9月時点)
スモークサーモンとクリームチーズのベーグルです。
サーモンの質は悪くなく、大判が2枚。オニオンの状態も良かったです。クリームチーズは市販品(小分け)が、そのまま提供されました。
ベーグル・サーモン・オニオンが共に2枚ずつ入っていたので、ベーグルに具を挟むのではなく、上に乗せて2つ作り、2人で分けました。
全体的に決してマズくは無いのですが。。。、肝心のベーグルが固くて良くなかったので、次はコレ以外を注文しようかと思っています。
ベアフットビーチカフェは、景色は最高でリーズナブルという良い面がある一方、緑多き場所であるがゆえにハエが多いという欠点もあります。
食事をしながら、常にもう片方の手はハエ除けの為に振り回し、優雅とは真逆の状況だったので、本当におすすめなのは、この最高のロケーションで、スムージーなどの飲み物メニューだけを注文することだなぁ。。と食べながら思っていたのでありました。
あ、でも、金・土のディナー時に注文できるステーキは、ハエとの戦いに挑んででも、また訪れたいと思うほどコスパも雰囲気も良かったですよ。
夏はハエが多かったのですが、10月や1月は比較的少なく、気にならない日もありました。
- ベアフット ビーチカフェ Barefoot Beach Cafe
-
- 場所:ワイキキ東部
- 朝食メニュー提供時間:AM 7:00〜PM 2:00
- 営業時間
◎ブレックファスト / 7:00〜14:00
◎オールデイ・メニュー / 7:00〜20:30(ラストオーダー 20:30)
◎ランチ・ディナーメニュー / 11:00〜20:30(ラストオーダー 20:30)
◎ビーチ BBQ / 金曜 17:30〜20:30
◎ライブミュージック / 17:30〜20:30
ビーチウォークカフェ BeachWalk Cafe
「ビーチウォークカフェ」は、アウトリガーリーフホテルの正面玄関前にある小さなカフェ。
店内は販売スペースのみ、外にはテーブル席やカウンター席がちょっとずつ用意されています。
座席数が少ないので長居する雰囲気ではなく、サクッと食べる感じですね。
ビーチウォークカフェのメニューは、ベトナム風サンドイッチのバインミー(パクチー入)、
パニーニ、スープ(バケット付)、プレート、
アサイーボウル、スムージー、ジェラート、マカロンなど、
ちょっとだけ食べたい時に役立ちそうな軽食系が揃っています。
▲ビーチウォークカフェのバインミー
(パクチー入り)
ちなみにこちらは、私がオーダーしたバインミー。
バインミーは、
- バーベキューチキン $9.25
- ミートボールのチキン $9.25
- カレーチキン $9.25
- グリルサーモン $11.25
- ツナサンド $9.25
- ターキー $9.25
- ハムとチーズ $9.25
- 野菜 $9.25
- ココナッツ カラメル シュリンプ $9.25
それぞれ2つにカットされて提供されます。(価格は2019年9月時点。写真は1/2サイズが3つ写っていますが、2019年9月時点では1/2サイズが2つで上記のお値段でした。)
2人で分けたのですが、軽い朝食にはピッタリのボリュームでした。
作り置きではなく、注文を受けてから作ってくれるシステムなので、少し待ちます。
フランスパンは、オーブンで軽く焼いてから提供されたので表面はサックリ。
酢漬けの野菜は、酸味が控え目で食べやすかったです。
また、バインミーメニューのミートボールは優しい味付け。肉の旨味がパンに染みて良い感じに。
バーベキューチキンは少し濃い目の味付けで、これまたプレーンなバケットに染みて美味しかったです。
ターキーはあっさりしているので、胃が疲れた時にも良いと思いました。
ホノルルの有名カフェ「ラ・トゥール・カフェ」のパンが使われているとあって、小さなカフェながら、クオリティの高いバインミーを頂くことが出来ました。おすすめです。
- ビーチウォークカフェ BeachWalk Cafe
-
- 場所:ワイキキ中央(アウトリガーリーフ正面玄関前)
- 営業時間:7:00〜23:00(終日同メニュー)
シナモンズ イリカイ Cinnamon’s at the ‘Ilikai
▲欧米人で賑わっています(写真はテラス席)
カイルアの老舗朝食レストラン「シナモンズ」が、ワイキキの「イリカイホテル」内にも出店しています。
ヨットハーバー前に建つ「シナモンズ・イリカイ」は、広めの屋根付きテラス席、外を眺められるカウンター席、バーカウンター、ガラス張りの室内席と、かなりの広さ。
特に、オープンエアーのテラス席が大人気で、ある日9時半頃に行ったら、テラス席はウエイティング○○番目だけど、屋内だったらすぐ入れるわよ〜と言われたこともありました。
そんなシナモンズは、看板メニューの「グアバシフィンパンケーキ」と「エッグベネディクト」で有名なんですよね〜。
▲シナモンズの「グアバ シフォン パンケーキ」
こちらは、その「グアバ シフォン パンケーキ」。
酸味のあるソースが独特でクセになる美味しさです。
パンケーキは数種類あり、それぞれ2枚か4枚でオーダーできるのですが、2枚で十分だと思います。(しかも2枚をシェアしました)
グアバ シフォン パンケーキ
- 2枚・・$10.25
- 4枚・・$12.50
(価格は2019年9月時点)
▲シナモンズの「エッグベネディクト」
また、こちらは受賞歴のある看板メニュー「エッグベネディクト」。
エッグベネディクトは、コンボを含めると8種類。これは一番スタンダードなトラディショナル(フルオーダー)です。
トラディショナル/ベジ
- フルオーダー $16
- ハーフオーダー$12.75
クラブケーキ/カルアポーク/ロックス
- フルオーダー $17.75
- ハーフオーダー$13.50
(価格は2019年9月時点)
フルオーダーはエッグベネディクトが2つ、ハーフオーダーは1つ(ポテトは同じ)
ワイキキのシナモンズは、各社トロリーの停留所があるイリカイホテル内なので近くに宿泊していなくても行きやすいこと、オープンエアーのテラス席が素敵なこと、“ハワイの日常レストラン”っぽい雰囲気もあること、がっつりボリュームなメニューもあること(シェアすれば安い)で、朝食候補の1つとなっております。
- シナモンズ イリカイ Cinnamon’s at the ‘Ilikai
-
- 場所:ワイキキ西部(イリカイホテル2F)
- 朝食メニュー(パンケーキ・エッグベネディクト等):7:00〜14:00
- 営業時間
◎ブレックファスト / 7:00〜14:00
◎ランチ / 11:00〜14:00
◎ディナー / 16:00〜21:00(パンケーキはディナー時間も注文可)
ワイキキ店(イリカイホテル)は、ディナー営業もしています。
軽めの朝食・リーズナブル安い朝食(ジューススタンド)
ハワイでは、フルーティーなメニューを専門に扱う「ジュース・スタンド」が人気です。(イートイン・コーナーもあります。)
私達は、夕食がヘビーな予定の日や、前夜のディナーがガッツリだった日は、この辺で抑えておくことが多いです。
ハワイアン・クラウン・プランテーション
Hawaiian Crown Plantation
▲ブレックファスト・コンボ
(ハワイアン・クラウン・プランテーション)
レギュラーサイズのアサイーボウルと、コーヒーS
「ハワイアン・クラウン・プランテーション」は、甘くて美味しいパイナップルを生産する農園直営のカフェ。
パイナップルの他、オーガニックカカオ・コーヒー豆・マカデミアナッツなども自社栽培し、これらを扱うお土産・チョコレートも充実しています。
写真は、ブレックファスト・コンボ。
アサイーボウルとコーヒー(S)のセットメニューです。
- アサイボウル(レギュラーサイズ)とコーヒー(S)のセット:12.64ドル
- アサイボウル(Sサイズ)とコーヒー(S)のセット:11.68ドル
- アサイボウル単品(S)9.07ドル
- アサイボウル単品(レギュラーサイズ)10.03ドル
(価格は2019年9月時点。写真のアサイーボウルはレギュラーサイズです。)
このアサイーボウルは、パイナップル農園直営店らしさが出ていて、適度な酸味のパイナップルが多く乗っていたり、同じく自社で獲れたと思われるカカオフレークも添えられている点が珍しく、味に変化をもたらしていて美味です。
ちなみにこちら、「ブレックファスト・コンボ」という名前ですが、よく見てみると、グランドメニューにも同じ組み合わせが同じ価格で売られていましたので、朝以外でも注文できるようです。
▲100%パイナップルジュース
(ハワイアン・クラウン・プランテーション)
また、「ハワイアン・クラウン・プランテーション」は、100%パイナップルジュースもおすすめです!
- S:5.73ドル
- L:6.68ドル
(価格は、2019年9月時点)
この写真は、Lサイズです。
パイナップルの味が濃く、適度な甘さのフレッシュジュースが、すごく美味しいのです。
▲ハワイアン・クラウン・プランテーションの外観
場所はクヒオ通り沿い。
ハイアットリージェンシーから歩いて4分位の所です。
外観はすごーく地味なので、気を付けないと通り過ぎちゃいそうですが、お店の中は可愛い感じです。
イートインスペースとして、ちょっとしたカウンターが数席(7〜10席)ありますよ。
- ハワイアン・クラウン・プランテーション Hawaiian Crown Plantation
-
- 場所:ワイキキ中央MAP(クヒオ通り沿い)
- 営業時間
◎月〜土 / 8:00〜20:00
◎日 / 9:00〜18:00
ラニカイジュース Lanikai Juice
「ラニカイジュース」は、ハワイの人気ジュースバー。
ワイキキビーチウォーク(タオルミーナ側)と、ヒルトンハワイアンビレッジのタパプール付近にあります。
スムージーやアサイーボウルなど、フルーツを使った健康的なメニューがいただけるカイルアタウン発の有名店ですね〜。
ちなみにこちらは、ピタヤボウル。
ハワイの陽射しに打ち勝つために、ポリフェノールを補給します。
そして、こちらはアサイーボウル。
ピタヤボウルと同様、こちらもポリフェノールたっぷりだそうです。
抗酸化作用も期待して、せっせと摂っております。
どちらも美容には良いとのことなので、酸味がお好みならアサイーボウルを、酸味がお嫌いならちょっとマイルドなピタヤボウルがおすすめです。
ジャンバジュース jamba Juice
▲ピタヤボウル(24oz)大きいサイズは結構な量
「ジャンバジュース」も、ラニカイジュースと同様、フルーツを使った健康的なジュースバー。
ジャンバジュースはチェーン店で、ハワイ内に沢山店舗がありますので、何かと寄る機会も多いです。
ちなみにこちらは、ピタヤプリモボウル。(24oz)
トッピングは、バナナ・ココナッツフレーク・オーガニックグラノラとシンプルですが、ピタヤの中にはマンゴー・パパイヤ・パッションフルーツ・パイナップルが入っています。
味はマイルドな酸味で食べやすく、グラノーラと、一緒に入っている無糖ナッツの食感が美味しさを増幅している感じ。甘い要素は感じないので、サッパリとした味を欲している時に特にオススメです。
大きいサイズ(24oz)は結構な量があり、2人でシェアしました。
スムージーは、本当に沢山の種類があり、軽い朝食の代わりにもなります。
以前、ハワイで風邪を引きそうになった時(だるい感じ)、ジャンバジュースのビタミンがたっぷり入っているスムージー(大)を一人で飲んだら、薬を飲まずに回復したことが。。。
朝から夜まで、遊び疲れた時にも良いかもしれませんね〜。
- ジャンバジュース jamba Juice
-
ワイキキ中央MAP
(クヒオ通り / ハイアットセントリックワイキキビーチ1F)- 月〜木 / 6:30〜20:30
- 金 / 6:30〜21:00
- 土・日 / 7:00〜20:30
テイクアウトで安い朝ごはん安い朝食(テイクアウト)
ヘンリーズプレイス(高橋果実店)Henry's Place
ワイキキに残された数少ないノスタルジック スポット「ヘンリーズプレイス」。
果物屋さんですが、アイスクリームやシャーベット、サンドイッチが美味しくて、私は必ず訪れます。
サンドイッチは、3ドル、3.5ドルと言ったリーズナブル・プライス。
中身もたくさん入っています。
6ドルという豪華なサンドイッチもありますが、3ドルからあるのは嬉しい限り。
(価格は2019年9月時点。支払いは現金のみ)
- ヘンリーズプレイス(高橋果実店)Henry's Place
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- 場所:ワイキキ中央
- 営業時間:7:00〜22:00
いやす夢 Iyasume
おにぎり・スパムむすび・お弁当などを販売するお店「いやすめ」。
おにぎり類やスパムむすびは2ドル前後。
リーズナブルだし、日本人には丁度良い量です。
私の場合「明日の朝はいやす夢」と決めたら前日の夜に買っておき、翌朝ホテルの部屋で食べることが多いです。
▲ミニ牛丼と豚汁定食(写真:左下)
旅の途中で必ず胃が疲れてくるので、何度もお世話になっている「いやす夢」。
ワイキキにある「いやす夢」のうち、パシフィックモナーク店は、イートインコーナーもあります。
(シーサイド通りのお店は、テイクアウト専門で現金のみ)
【閉店】おおきに おにぎり Ookini Onigiri
おおきに おにぎり(Ookini Onigiri)は、2020年1月末で閉店してしまったので情報を削除しました。
七むすび Shichimusubi
ワイキキ中心部にオープンしたワイキキ横丁。(ワイキキ ショッピングプラザ地下1階)
その一角にあるテイクアウトのおむすび屋さん「七むすび」でも購入してみました。
▲七むすびの鮭と昆布
農薬・化学肥料は一切使用していないという日本産の有機米おむすびは、具がたっぷり。
白米かブラウンライスから選べ、私は白米を選んでみたのですが、お米がとても美味しかったです。
価格帯は2.2ドル〜2.7ドルが主で、中には「うなぎ3.0ドル」という高級おむすびや、おかずとしての「豚の角煮(3.5ドル)」もありました。
ちなみに、海苔は別売り(0.6ドル)です。
海苔を買ったとしたら、かなりお高めのおむすびになってしまう〜!(2.8ドル〜)
とは言え、「オーガニック米」というアドバンテージもあるので、海苔は買わずに写真の状態で頂いたのでした。(それなら何とか。。。笑)
(価格は2019年9月時点)
- 七むすび Shichimusubi
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- 場所:ワイキキ中央MAP(ワイキキ・ショッピング・プラザ地下1階)
- 営業時間:11:00〜22:00
セブンイレブン Seven Eleven
日本でお馴染みのセブンイレブンは、ハワイのロコにも大人気。
物価の高いハワイにおいて、費用を抑えるべく度々私たちがお世話になっている部屋食グルメです。
▲ハワイのセブンイレブンで買ったもの
地元紙の読者が毎年選ぶ「Hawaii's BEST」のスパムむすび部門で10年以上1位を獲っている「スパムむすび」をはじめ、
モチコチキンむすび、スパイシーアヒロール、カルアポーク、ロコモコなど、ハワイならではのメニューも豊富。
尚、セブンイレブンのハワイグルメについては、関連記事で熱く語っております。
- セブンイレブン Seven Eleven
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- 場所:ワイキキ中央MAP
- 営業時間:24時間
ワイキキのおすすめ朝食MAPは、人気店・穴場店・安い朝食・軽い朝食・テイクアウト・ビュッフェ・ホテルなどと気分別にカテゴリー分けしておりますが、「人気があって、安くて軽めでテイクアウトも出来る朝食」などと、分類に迷ったお店も沢山ありますので、その辺は温かい気持ちでご覧いただければと思います。
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