モーニングブリュー カカアコ店｜開放的で居心地最高なカフェのオススメメニューと行き方

▲モーニングブリュー カカアコ店の店内

扉を開けて店内に入ると、吹き抜けの心地よい空間が広がってます。

ロフトの様な形式で2階席が設けられている構造は カイルア店 と同じですが、新しいぶんカカアコ店の方がスタイリッシュな印象です。

▲モーニングブリュー カカアコ店の店内（2階席から）

吹き抜けを2階席から見ると、店内の明るさが更にお分かり頂けると思います。

明るさと開放感が快適さに及ぼす影響は大きく、私は この雰囲気を味わう為にバスを途中下車して休憩しに来る事があります。

▲モーニングブリュー カカアコ店の2階席

2階席は、少し落ち着いた感じの快適さ。

テーブルが広めの間隔で配置してあるので、ゆったり過ごせます。

▲カカアコ店2階のカウンター席

吹き抜けに面して設置されたカウンター席は、視界が開けていて１階を見下ろせる特等席。

カウンターの奥行きも そこそこ有るので、勉強や仕事をしている方をよく見かけます。

▲モーニングブリュー カカアコ店のテーブル

モーニングブリュー カカアコ店には数種類のテーブルがあり、一番多いのが写真のタイプ。

カフェのテーブルとしては大きめで、かなりシッカリとしているのでパソコンで作業をする時も快適です。

▲モーニングブリュー カカアコ店のコンセント（2階）

電源コンセントが設置されている席もありますので、PCやスマホ等の充電が出来て便利です。

コンセントは、2階のカウンター席の下にも複数用意されています。

▲モーニングブリュー カカアコ店のソファ席

2階にはソファ席もあります。

ウォールアート散策などの休憩で寄った時には、快適に疲れを癒す事が可能です。

▲モーニングブリュー カカアコ店のメニュー

注文カウンターの上には大きなメニュー表が4枚掲げてあり、かなり種類が豊富。

ドリンクはコーヒーを中心に30種類、料理もベーグル・サンドイッチ・ラップサンド・サラダ・パンケーキ・ワッフル・フレンチトースト・ブリトー・ピザ・ステーキなど選び放題です。

▲カカアコ店の日本語メニュー（入口横）

大きなメニューは全て英語表記で日本語も一切通じませんが、レジ横に日本語メニューがあります。

同じものが、お店の入口横に貼ってありますので、入店前に食べたいメニューが有るかどうかを確認する事も可能です。

▲モーニングブリュー カカアコ店のケーキ

ショーケースに入ったケーキは、チョッとしたケーキ店並みの豊富な品揃えです。

▲モーニングブリュー カカアコ店のボトルドリンク

他に、ミネラルウォーター等のボトルドリンクもあります。

ハワイ産のワイアルアソーダも購入可能です。

▲モーニングブリュー カカアコ店のウォーターサーバー

水が必要な場合は、セルフサービスのウォーターサーバーで自由に飲む事ができます。

場所は、レジカウンターの横です。

▲モーニングブリュー カカアコ店の調味料等

ウォーターサーバーと同じ場所に、ミルクや調味料・ペーパーナプキン等が揃えられています。

一番奥にあるのは、TO GOボックスとカップ用のトレーです。

▲モーニングブリューのコーヒー用ミルク

コーヒーや紅茶に入れるミルクは、ホールミルクの他ハーフ＆ハーフやアーモンドミルクも用意されています。

ミルクは、このカウンターの他に注文カウンターの角にも置かれています。

▲カカアコ店のザ・ワークスベーグル

次にオススメするメニューは「ザ・ワークスベーグル」7.25ドル（2019年9月時点）です。

初めて注文して、運ばれて来たのを見た時は「外したかな？」と思ってしまった位、予想に反して見た目が地味でした。。。

▲カカアコ店のザ・ワークスベーグル（中身）

近くで見ると、タップリと塗られたクリームチーズに厚めの新鮮トマトが２枚も乗って、フレッシュスプラウトも大盛り。

焼いたペーグルのサックリ食感がクリームチーズと最高に合って、ケーパーのアクセントも効いた極上の朝食でした。

▲ベーグルは6種類から選択可能

ベーグルは、御覧の6種類から選べます。（メニュー表には7種類記載されていましたが、この日は6種類でした）

写真は「エブリシング」です。

▲コールドブリューとプランテーションアイスティー

私が一番よく注文するドリンクは、写真の「コールドブリューコーヒー」（ラージ）4ドルと「プランテーションアイスティー」（ラージ）4.25ドル（2019年9月時点）です。

コールドブリューコーヒーはシッカリ濃い目のコーヒー。プランテーションアイスティーは、パイナップル味が強めのフルーティーなアイスティーで、どちらも値段が安いのに美味しいので “お得” だと思います。

▲コールドドリンクカップのサンプル

ドリンクのサイズは、レジ横のサンプルで確認できます。

上記の2種類だと、コールドブリューコーヒーのスモールが3ドルでラージが4ドル、プランテーションアイスティーに至ってはスモールが3.75ドルでラージが4.25ドルと価格差が非常に少ないので、私は店内で飲む時はいつも「ラージ」を注文しています。

▲モーニングブリューのアイスティー2種（ミディアム）

持ち帰りの時はラージだと重いので、ミディアムを注文しています。

写真左はオーガニックアイスティー（3.9ドル）で右がプランテーションアイスティー（4ドル）です。

どちらも注文時にブラックティー（通常の紅茶）とグリーンティーから選べ、写真は両方共「ブラック」

オーガニックアイスティーは紅茶の味がシッカリていて、ミルクを足しても薄くなり過ぎず美味しいです。

▲エスプレッソシェイクとブレンドラズベリーモカ

ドリンクだけを注文する時は「アイスブレンド ドリンク」のシリーズから、スイーツ寄りのメニューを選ぶ事も。

私が好きなのは、写真左の「ブレンドラズベリーモカ」5.5ドルと、右の「エスプレッソシェイク」6.05ドル（2019年9月時点）です。（アイスブレンドは全てＭサイズ）

ブレンドラズベリーモカは、チョコレートの味が濃厚でラズベリーの風味が香る美味しい「アイスチョコレート」で、結構甘いのですが、チョコ好きの私には嬉しいドリンクです。

エスプレッソシェイクは、スタバのフラペチーノをミルクを多めに入れてマイルドにした感じで「コーヒー風味のフローズンミルク」といった感じのサッパリ味です。

▲エスプレッソシェイク製作中

料理は運んで来てくれますがドリンクはカウンターで渡されるので、ドリンクが作られる行程が見られます。

エスプレッソシェイクは、上記の通りサッパリ味なので「カロリーはそれ程高くないのでは？」と思っていたのですが、ある時作り方を見ていると、なかなかの量のアイスクリーム（写真）を投入していました。。。

▲モーニングブリュー カカアコ店の食器返却場所

モーニングブリュー カカアコ店は、食べ終わった食器を所定の場所に返却するシステムです。

2階にも階段の手前に返却場所がありますので、殆ど手間はかかりません。

▲バス降車目印（バス内から撮影）

アラモアナセンター海側を出てワードヴィレッジを過ぎ、右手に写真の事務用品店「Office Max」が見えたら次の停留所で降りますので、降車サインを。

この辺りはバス停の間隔が狭いので、間もなく到着です。

▲モーニングブリューの行き方 降車バス停

バスを降りると目の前に、ハワイアン料理のレストラン ハイウェイイン があります。

アラモアナセンター海側 の次から数えて6個目のバス停です。

▲ハイウェイインの横を通って直進

バスを降りたら、 ハイウェイイン の横を通って直進します。

ハイウェイインを含め、ココから左手前方が複合商業施設の「ソルト」（SALT）です。

▲ハンクス オートドッグの横を通って更に直進

ハイウェイインを過ぎて、写真のハンクス オートドッグの横を通って更に直進です。

ちなみに、この左手にはソルト内のお店が続いています。

モーニングブリュー カカアコ店もソルト内ですが、道路に面していますのでココからは入りません。

▲モーニングブリュー カカアコ店に到着

ブロックの角まで行けば、左手に有るのが「モーニングブリュー カカアコ店」です。

この面にも入口がありますが、開いていない時もあります。

▲モーニングブリュー カカアコ店の正面入口

角を曲がると、正面入口があります。

この部分は普段はテラス席になっていて、もっと沢山テーブルが出ています。

バス停から3分位（約180m）で到着です。

▲トロリーを降りたら進行方向に直進

トロリーを降りたら、進行方向に直進します。

この右手一帯が複合商業施設「ソルト」（SALT）です。

▲モーニングブリュー カカアコ店に到着

ソルトの入口を通り越して少し進むと、右手に モーニングブリュー カカアコ店 が見えてきて到着です。

トロリーの停留所から2分位（約90m）です。