ワイキキ周辺で買えるお土産 雑貨・コスメ・食品と
人気ランキング2/2
私が実際に人に贈って喜ばれたモノ “だけ” をご紹介
ハワイ旅行の際、ほとんどの方がお土産を買って帰られると思います。
そして、お土産を買う時に「多くの時間は使えない」けど「喜んでもらえるものを買いたい」しかも「予算は限られている」というのが本音かも知れません。
そこで今回は、私が最近よく買っているお土産の中から、“実際に贈って喜ばれた” もので、 “ワイキキ周辺” で買えて、しかも “お手ごろ価格” のオススメをジャンル別にご紹介します。
ハワイのお土産の定番であるコナコーヒーやマカダミアナッツチョコレートから、少し意外かも知れない雑貨まで幅広く揃っていますので、お土産選びのお役に立てると嬉しいです。
最新調査日:2017年10月
今や定番のハワイアンクッキー
2ページ目の最初にご紹介するのは、こちらもハワイのお土産の定番「ハワイアンクッキー」です。 (前ページ では、おすすめの「コナコーヒー」「パンケーキミックス(粉)」「マカダミアナッツチョコ」「ハチミツや醤油等の調味料」をご紹介しています)
一番有名なホノルルクッキーカンパニーのパイナップル型クッキーの他、ロコに人気のおすすめクッキー店などもご紹介します。
クッキーコーナー Cookie Corner
▲アラモアナセンターのクッキーコーナー
最初にご紹介するのは、私の一番のオススメ店で、友人にも好評の「クッキーコーナー」です。
クッキーコーナーは、観光客が殆ど行かない場所にあるショッピングセンターにも入っているので「地元の人気店」といった雰囲気。
この看板と同じデザインの真っ赤な袋も可愛いくて素敵です。
▲クッキーコーナーのショーケース
アラモアナセンター1階のお店には正面にショーケースがあって、クッキー1枚から購入が可能。
ここのクッキーは、ボリュームがあって甘過ぎないところが大好きで、コレを買う為だけにアラモアナセンターに寄る事もあります。
▲クッキーコーナーのお土産用クッキー
クッキーコーナーにも もちろんお土産用のクッキーが揃っています。
ホノルルクッキーカンパニーほど種類は多くないのですが、マイルドな甘さが好評です。
また、最近有名になっては来ましたが、まだメジャーではないので「ベタな感じ」が無くて、「初めて貰った」と喜んでくれる方も多いです。
私は毎回、写真の3種類のアソートを買います。
▲クッキーコーナーの試食
下でご紹介しますが、他のお店のお土産用商品の試食は、小さく割ったものを自由に食べ比べられる形式です。
でもクッキーコーナーでは、お土産品の試食を希望すると、何と一人に1枚丸ごとくれます。
クーラーボックスから適度に冷えたものを出してくれるのが気が利いていて嬉しいです。
ワイキキ中心部にあるクッキーコーナーの店舗
▲ワイキキ中心部のクッキーコーナー
モアナサーフライダーの、カラカウア通りを挟んだ向かいにクッキーコーナーのお店があります。
ワイキキに滞在した時、空いた時間に気軽に買いに行けて便利です。
シェラトンワイキキの1階にもお店があります。
▲アストン ワイキキ1階のクッキーコーナー
アストンワイキキの、カラカウア通りに面した1階にもクッキーコーナーのお店があります。
アストンワイキキは、位置的にはワイキキの中心より結構ダイヤモンドヘッド寄りですが、各社のトロリーがカラカウア通りから左折して最初に停まる停留所の前のホテルなので、非常に行きやすい場所です。
ビッグアイランドキャンディーズ BIG ISLAND CANDIES
▲ビッグアイランドキャンディーズの店舗
近頃度々メディアに登場するビッグアイランドキャンディーズでは、チョット変わったフレーバーのクッキーがオススメです。
場所はアラモアナセンター1階、海側の中央付近なので非常に行きやすい立地です。
▲ビッグアイランドキャンディーズの試食
ビッグアイランドキャンディーズでは、日替わりで色々な商品が試食出来ます。
この日の「今日のサンプル」は、ハワイアン マカダミアナッツ クランチでした。
ちなみにホノルルクッキーカンパニーは、ほぼ全種類の細かく割ったクッキーが試食コーナーにまとめて用意されていて、自由に試せます。
▲ビッグアイランドキャンディーズのクッキー
スタンダードなタイプのクッキーもありますが、私はこのタイプは、上でご紹介した「クッキーコーナー」の方が甘さの感じが好みです。
ビッグアイランドキャンディーズでは、パイナップルやブラウニー等の少し変わった味のクッキーを試食して買い、実際に贈った際に好評でした。
ホノルルクッキーカンパニー Honolulu Cookie Company
▲ホノルルクッキーカンパニーのアソート
最後は、有名なホノルルクッキーカンパニーをご紹介します。
ハワイでクッキーと言えば「ホノルルクッキーカンパニー」という程の有名店の魅力は、何と言っても種類の多さ。
パイナップル型のカワイイクッキーは、写真のもの以外にも まだまだ種類があります。
▲ホノルルクッキーカンパニーのクッキー
また、ホノルルクッキーカンパニーには「自分で好みの詰め合わせを作る事が出来る」という商品もあり、他店には無いオススメのポイントです。
5個から30個まで4種類のサイズ(個数)が用意されていて、個数が増えればお得になる値段設定。
▲好きなクッキー自由に詰め合わせ
サイズが決まったら、専用の箱に自由に詰めてレジへ。
詰め合わせで好きなフレーバーだけ選べるのは、画期的なシステムですね。
▲クッキーは自由に試食可能
お店の一角に、クッキーの試食コーナーが用意されています。
ほぼ全種類のクッキーが、砕いた状態でアクリルケースに入っていて、好きなフレーバーを自由に試す事が可能です。
ニーマン マーカス限定商品
▲ニーマン マーカス限定商品のクッキー
アラモアナセンターにあるニーマン マーカスの3階( マリポサ 入口の前)では、ホノルルクッキーカンパニーの限定商品「プレミアム バタフライ ショートブレッドクッキー」が買えます。
ホノルルクッキーカンパニーは知っていても、蝶々の形をした限定クッキーは見た事が無い方が多いと思うので、他とは違うお土産を探している方にオススメです。
▲ニーマン マーカス限定商品のオススメ
私が最近購入して喜ばれたのは、このパッケージの商品。
ハンドバッグの様な形で可愛く、値段が10ドル(2017年4月現在)というのもお手頃です。
箱の素材が薄くクッキーの形状が通常のものよりデリケートな感じなので、パッキングに少々気配りが必要ではありますが。
▲ニーマン マーカス限定クッキーの中身
箱の中には、蝶々の形をしたクッキーが12個入っていて「意外と沢山入ってるな〜」という印象です。
こういう並べ方をすると「標本みたいで失敗した」と思いましたが、既に友人に渡した後で・・・。
同じ売り場に、お土産にピッタリな商品が
クッキーではありませんが、ニーマンマーカスのクッキーと同じ売場で、いわゆる「バラマキ用」のお土産にピッタリな商品がある事を思い出しました。
▲ニーマンマーカスのミントキャンディ
ニーマンマーカスのロゴが入った「ミントキャンディ」って言うんですかねぇ?フリスクの粒が大きい版みたいなお菓子です。
以前 マリポサ の入店待ちをしている時に見つけて以来 時々自分で食べる為に買っていて、見た目もイイし 何より2ドル(2017年4月現在)という値段が魅力的。
▲ニーマンマーカス ミントキャンディ(中身)
大きさは、縦5センチ・横6センチ位で、味はスペアミント・ミント・シナモンの3種類。
私は、甘みが適度でミント感がマイルドなスペアミントが気に入っています。
キャンディと書きましたが、粉末を圧縮して固めた感じで口どけが良い反面、持ち運ぶと蓋の内側に粉が付いて開けた時に少し外に出るので、フリスクの様な持ち歩きには向きません。
雑貨が買える大型店と私のおすすめ商品
これまで食品のお土産に関する情報をお伝えして来ましたが、ここからは雑貨の品揃えが豊富な大型店をご紹介します。
更に、私が買った中で「持ち帰りが楽な大きさで、実際に贈って “役立つ” と好評だったもの」(しかも安い!)もご紹介します。
▲ワードセンターのベッドバスアンドビヨンド
こちら、ワードビレッジにある「ベッドバスアンドビヨンド」です。
このお店は、キッチン小物からバス用品・ポップコーン製造機まで揃う大型店で、ワードビレッジの他にパールリッジにもあります。
▲商品点数の多いベッドバスアンドビヨンド
2フロアーの広い店内には整然と商品が並んでいるので見て廻り易く、値段もお手頃なものが多いです。
日本では見た事のない商品やハワイっぽいデザイン、アメリカンなモノも有るので お土産選びに非常にオススメです。
▲テレビショッピング商品のコーナー
テレビショッピングで扱っている商品の専用コーナーもあります。
テレビで見たことのある商品以外に、少々風変わりな便利グッズ等もあって、見ているだけで楽しいです。
▲おすすめのコースター1
このコースターは、前回発見して「試しに」お土産とした買った商品です。
贈った友人から「インテリアとして最高」と、何だか違う形で高評価を頂きました。
一枚約3.5ドルと手頃な価格だし、コンパクトなのも嬉しいです。
▲おすすめのコースター2
厚みもあって、シッカリしているので質感は良好。
難点としては、タイルの様な素材で一枚が多少重いので、あまり沢山は買えないという事です。
▲おすすめのインテリア1
次に紹介する商品は、実のところ買っていませんので今回の趣旨からは外れてしまいますが、とても「買いたかった」のでご紹介します。
ハワイの写真をキャンバスにプリントして、木製のフレームに張ったインテリア雑貨です。
50センチ位の大きさで約20ドルという驚きの価格。
▲おすすめのインテリア2
今回は小さいスーツケースを持って来たのでサイズ的にNGでしたが、お土産にも最適(相手を選びますが)で、自分用にも買いたい商品でした。
持ち帰りに窮する大きさですが、フレームもキャンバスも耐久性はありそうだし軽いので、スーツケースに「入りさえすれば」問題は無いと思います。
ABCストアでオススメの雑貨
自宅のクッションをハワイっぽい柄にしたくて ターゲット 等を探してみたのですが、クッションは有っても「クッションカバー」が見当たりません。
綿入りのクッションは場所を取り過ぎて買えないし・・・と思っていたら、ABCストアで最高の商品を見つけました。
▲ABCストアのクッションカバー(売り場)
値段は1枚14.99ドル・2枚28ドルとお手頃で種類も多く、荒めの風合いの生地もイイ感じだったので「即買い」でした。
私が買ったのは、ワイキキビーチウォーク近くのホテル「ザ・インペリアル」1階のABCストアで、ロイヤルハワイアンセンター1階(フードコート の下辺り)の店舗にも有りました。
▲ABCストアのクッションカバー(自宅)
日本に帰り、ニトリでクッションの中綿(45センチ×45センチ)を買ったらサイズはピッタリ。
荷物にもならないし、かなり質感も良いのでオススメです。
エコバッグ「私の周りの」人気ランキング
ハワイのエコバッグはデザイン性に優れたものが多いので、かなり好評です。
最初は「お土産用を贈る時の袋」として一緒にあげていたのですが、ある時「袋を買って来て欲しい」と複数の友人に頼まれたのがきっかけで「お土産」として成り立つ様になってしまいました。
今回は “私の周りでの” 人気ランキングをご紹介します。
フードランド Foodland
▲フードランドのエコバッグ
1番人気は、スパムむすびのイラストがハワイっぽくて可愛いフードランドのエコバッグ。
他のエコバッグに比べて底面積が大きい(幅が広い)ので、少し使い難いのですが、このイラストが大人気です。(値段は約4ドルです)
以前は買いに行くのが少し困難でしたが、アラモアナ店 のオープンで手軽に買える様になりました。
▲フードランドのエコバッグ2
2016年8月に行くと、新型のエコバッグ「プレートランチ」が登場していましたので早速購入。
お土産と一緒に友人に渡すと大好評でした。
▲フードランドのエコバッグ3
新型のエコバッグは、裏面のデザインが違うという凝り様です。
この辺の細かさも好評の理由かも知れません。
個人的には、持つのにチョット勇気の要るデザインですが。。。
フードランドのエコバッグは、他に「ポケボウル」バージョンもあり、コチラも素敵です。
▲フードランドのエコバッグ4
2017年9月に カフェカイラ の近くのフードランドに行くと、またまた新型エコバッグ発見。
フードランドのエコバッグは頻繁に新型が登場し、毎回気合の入った可愛いデザインです。
スグに見かけなくなってしまう事もあるので、気に入ったデザインに出会った時は「即買い」がオススメかも。
ABCストア ABC store
▲ABCストアのエコバッグ
2番目に人気なのが、ABCストアのキティちゃんハワイ仕様エコバッグです。
女性やお子さんが居る家庭に贈ったところ、非常に好評でした。
私が買った時は全てピンク基調でデザインが3種類でしたが、2017年9月にヒルトンハワイアンビレッジ(タパタワー)で紫色も見ました。
ロス ドレス フォーレス ROSS DRESS FOR LESS
▲ロスのエコバッグ11
3番目に人気なのは、ロス ドレス フォーレスのエコバッグです。
ロスのエコバッグは他のものより かなり大きく、サイズや形はIKEAの青いバッグを少し深くした位あります。
鮮やかなデザインの色使いも好評でしたが、「海水浴に使える」等の大きさに対する評価が私の思惑と違う気もしますが、好評には変わりないので・・・。
▲ロスのエコバッグ2
ハワイ限定と思われるアグレッシブなデザインのエコバッグも。
今回ご紹介した以外にも、黒ベースだったり 柄無しのデザインもありました。
99セントという値段も、買う側にとっては嬉しいポイントです。
▲ロスのエコバッグ3
2017年4月に、こちらもハワイ限定と思われるデザインを見つけました。
ポップな感じが「アメリカっぽい」という印象で、とても素敵でした。
ダウントゥーアース Down to Earth
▲ダウントゥーアースのエコバッグ1
暫くダウントゥーアースでエコバッグは気にしていなかったのですが、2016年9月に久々に見てみたらデザインが変わっていました。
私が持ってる以前のバージョン(緑色)と基本デザインは変わっていませんが、色と形が変わっていて断然カッコイイ!
試しに数枚買って渡してみたら、結構喜ばれました。
▲ダウントゥーアースのエコバッグ2
ダウントゥーアースらしからぬ(個人的な感想)デザインの、ハワイっぽいエコバッグもありました。
このタイプのカッコ良さは、贈り手としての私のキャラと馴染まないという自覚がありますので、残念ながら購入を控えました。。。
▲ダウントゥーアースの布製エコバッグ
私の思う「ダウントゥーアースっぽい」ナチュラルなイメージの布製エコバッグを発見。
少々値段が高いので お土産には向かないかも知れませんが、オシャレな感じで普段使いにも良さそうです。
▲ダウントゥーアースのエコバッグ(緑)
2017年9月にダウントゥーアースに行ったら、最近見かけなかった緑色のエコバッグ(私は何年も前に買いました)が売られていました。
以前は「絵が可愛い」のと「表面がツルツルで汚れ難い」と好評だったので、また買うと思います。
一度終了して復活したのか、たまたま私が行った時に売り切れていただけだったのかは不明ですが、私のエコバッグが「現行品」だという事が確認できました。
マラママーケット MALALA MARKET
▲マラママーケットのエコバッグ
ハレイワにあるマラママーケットのエコバッグも人気です。
鮮やかなオレンジ色と「誰も持っていない」という希少性が理由の様です。
余談ですが、このエコバッグは畳むと折り目が付いてしまう素材なので、買う予定の時は大きめのバッグ(だいたいホールフーズのエコバッグ)を持って行きます。
いつも バスでハレイワ へ行く私は、途中で買ってしまうと持ち歩きが非常に困難なので。
2017年10月に訪問した時には、このエコバッグの販売が確認できませんでしたので、販売を終了したかも知れません。
ホールフーズマーケットのエコバッグは、モデルチェンジ?
以前、このランキングで1位にしていました「ホールフーズのエコバッグ」は、2017年4月の時点で購入が不可能だったので、ランキングから外しました。
ホールフーズカハラ店のページ に記載の通り、多分モデルチェンジをしたのだと思いますが、未確認なので以下に以前の記事を残させて頂きます。(一番下の「布製エコバッグ」は販売中でした)
▲ホールフーズ カイルア店のエコバッグ
一番人気は、ホールフーズマーケットのエコバッグです。
ホールフーズマーケットは店舗ごとにオリジナルデザインのエコバッグがあり、ハワイを含めた全米のお店のものを購入する事が出来ます。
値段は約4ドルからで、オアフ島では カハラ店 と カイルア店 で買う事が可能。
写真はカイルア店のものですが、他にも人気があったものをご紹介します。
▲ホールフーズ サンディエゴ店のエコバッグ
こちらは、私もハワイ滞在中に使っているサンディエゴ店のエコバッグです。
ノスタルジックな色使いのシンプルな絵が非常に好評です。
所どころ絵が擦れていますが、こういう仕上げの様です。
▲ホールフーズ サンタバーバラ店のエコバッグ
こちらも、非常に好評なサンタバーバラ店のエコバッグです。
実は私の友人には、カイルア店やカハラ店などハワイのお店のものより、サンタバーバラ店とサンディエゴ店の方が好評です。
他にも素敵なデザインがありますので、ホールフーズのエコバッグはオススメです。
注意点としましては、行くタイミングや店舗によって品揃えにバラツキがある点です。
タイミングに関しては何とも言えませんが、カイルア店よりカハラ店の方が種類が豊富な事が多い気がします。
▲ホールフーズの布製エコバッグ
ホールフーズには布製のエコバッグも有って、買っている日本人の方をよく見かけます。
値段が約20ドルしますので お土産には向かないかも知れませんし、私は買った事が無いので今回の趣旨からは外れますが、デザインも素敵で質感も良いので 自分用に買いたい方もいらっしゃると思って載せました。
お土産用のコスメが手軽に買えるお店と私のおすすめ
ここでは、ハワイらしい植物で作った自然派コスメが買えるお店をご紹介します。
また、いつも私がお土産や自分用に買う商品の中から、良かったものを何点か載せました。
▲ホールフーズマーケットのローカルコスメ
ホールフーズマーケットのコスメ売場の「ハワイのローカルコスメコーナー」が、品揃え豊富でオススメです。
お店はカハラモールとカイルアにありますのでワイキキからはチョット遠いですが、ハナウマベイの帰り(カハラ店)やカイルアビーチの帰り(カイルア店)なら寄りやすい場所です。
▲ハワイアンバスアンドボディのククイオイル
一番好評でオススメのコスメは、ハワイアンバスアンドボディのククイオイルです。
ククイオイルはククイナッツから作られるハワイアン伝統のスキンケアコスメで、ハワイの強い日差しや乾燥から肌を守る為に用いられています。
この商品は、毎年モヤモヤさま〜ず2に登場するワイアルアの ソ-プファクトリー で “手作り” されていて、実際に使った感じは、伸びが良くてベタつきが少なく、シットリした肌が保てます。
私は毎回お土産と自分用に、レモングラスの香りと無香性を買います。
▲ホールフーズのハンドメイドソープ
石鹸も、綺麗なパッケージに入ったものから写真の様な手作りのものまで種類は豊富です。
ほとんどの石鹸にトロピカルな香りが付いているので、お気に入りの香りを探すのも楽しいです。
私はナチュラル志向の友人が非常に喜ぶので、無添加の手作り石鹸を買います。
本当に “このまま” 売っていてパッケージも無いので、渡す時は「キッチンペーパーに包んでからラップした状態」という、およそハワイ土産とは程遠い状態なのですが、本人曰く「コレを貰うのが一番嬉しい」そうです。。。
流行りものなら、まずABCストアへ
▲オーガニックココナッツオイル
ABCストアの「オーガニック ココナッツオイル」は、日本で流行り始めた頃に早々に店頭に並び、今では定番商品に。
コスメとも調味料とも言える商品ですが、同じものをワイキキショッピングプラザにある有名なコスメ店「ネオプラザ」でも見つけましたので、コスメとしてご紹介します。
14オンス(約400g)のものしか無いとの事だったので重くてお土産には向きませんが、小瓶が出たら試してみても良さそうです。
ABCストアは以前は「定番しか無い」という印象でしたが、最近の品揃えと対応の早さには驚かされます。日本で流行っているものは大抵ありますので、もし話題の商品が欲しくて銘柄指定ではないのなら、まずABCストアに行かれる事をオススメします。
▲ABCストアのコスメ
もちろん、ABCストアは定番コスメも充実。
ハワイ感のあるプルメリア・パパイヤ・マンゴー・ココナッツ等のローションやビビットなカラーのマニキュア、リップクリーム等ががズラリ。
大きなお店の方が商品が充実していますので、ワイキキビーチウォーク近くのホテル「ザ・インペリアル」1階の店舗がオススメです。
ファーマーズマーケットで買えるオススメのお土産
ファーマーズマーケット でもお土産を買う事が出来ます。
ここでも、私がファーマーズマーケットで買ったお土産の中から、好評で自分用にもリピートしている商品をご紹介します。
▲KCCのホノルルグルメフーズ
私がオススメしたいお店は、KCCファーマーズマーケット でドレッシング等を売っている「ホノルルグルメフーズ」です。
KCCファーマーズマーケットは、ご存知の方も多いと思いますが、ダイヤモンドヘッド近くのKCC(カピオラニコミュニティーカレッジ)駐車場で、毎週土曜日の午前中に開催されるハワイ最大級のファーマーズマーケット。
ワイキキから2番バス(ダイヤモンドヘッド方面行き)1本で行けるので便利です。
▲ホノルルグルメのオニオンドレッシング
私がお土産用にも自宅用にもよく買うのが「アジアン マウイオニオン ドレッシング」です。
マウイオニオンの甘みのあるマイルドな味わいがシッカリ出ていて、全体の味は強すぎないというバランスの良さが絶妙でオススメです。
▲ホノムのジャムとフルーツバター
次にオススメしたいお店は、カカアコ ファーマーズマーケット でジャム等を売っている「ホノム(Honomu)」です。
カカアコファーマーズマーケットは、ワードウェアハウスの駐車場で毎週土曜日の午前中に開催されています。KCCファーマーズマーケットと同じ日時の開催なので、日本人観光客が殆ど居ない “のんびり” とした雰囲気が魅力です。
ワイキキから19番・20番・42番バス1本で行けます。
最近、ホノムはファーマーズマーケットで見かけなくなりましたが、他のメーカーの商品は同じ価格帯で見かけます。
▲ホノムのパッションフルーツバター
ここで私がよく買うのが「パッションフルーツバター」です。
パッションフルーツのマイルドな酸味とバターの適度なコクが上手に合わさっていて、パンに付けてもヨーグルトに入れても非常に美味しいです。
柑橘類とバターの組み合わせは、日本ではあまり無い味で、しかも外国産特有の味の強さが無いので、お土産用にすると大好評です。
ハワイ島産素材使用で、値段は約10ドルです。
その他オススメのお土産
これまで「人に贈って喜ばれたもの」を中心にご紹介して来ましたが、最後に自宅用に買っている「自分用のお土産」をいくつかご紹介致します。
これらは特に気に入って何度もリピートしていますが、お土産用よりは少し高額なものもあります。
▲マリエのディフューザー(プルメリア)
まず最初は、マリエ オーガニクスのリード ディフューザー(プルメリア)です。
自然の原料のみを使ってカウアイ島で作られる、優しく心地良い香りは、自宅で一年中ハワイを感じる事が出来ます。
ピカケやマンゴー等多くの種類がありますが、私はプルメリアが好きで、今はコレのみです。
香りの持続期間は約1年との事ですが、我が家で一番古いものは3年目に突入しています。。。
値段は73ドルとお高めで、私はロイヤルハワイアンホテル1階の直営店で買っています。
▲ホノルルコーヒーのコナコーヒービーンズ
次にご紹介するのがホノルルコーヒーカンパニーの「コナコーヒー ビーンズ」です。
4種類のチョコレートをコーティングしたコーヒー豆で、チョコレートの程よい甘さとコーヒー豆の苦味のバランスが絶妙です。
値段は13ドルと量の割りに少々お高いので1個しか買いませんが・・・。
いつもTギャレリアDFS1階で買っています。
▲アナホラグラノーラのハワイ産グラノーラ
次はアナホラグラノーラのハワイ産グラノーラ。
私のお気に入りは、パパイヤとパイナップルのドライフルーツやココナッツが入っている「トロピカル」(左から2番目)です。
全体の味は勿論、ハワイアンハニー入りなのにシリアルにしては珍しい位「甘くない」ところが特に気に入っているのですが、そこが家族に不評なので結果的に「自分用」に留まっています。
私はロングスか ドン・キホーテ で買いますが、他のスーパーやハイアットのABCストアでも見ました。
▲ミネトンカのシューズ
ハワイっぽさは全く無いのですが、日本でも人気のミネトンカの靴がハワイだと安く買えるので、2回の旅行に1回位は買っています。
日本だと7000円から9000円位ですが、ハワイではセール品なら40ドルを切ります。
また、日本より種類が豊富なのも嬉しいです。
ミネトンカの靴は多くの靴屋さんで売っていて、私が買うのは、セール品が多い気がするので、アラモアナセンターやワードセンター、ワイケレプレミアムアウトレット等にあるフェイマス・フットウェア(Famous Footware)です。
定価でも充分日本より安いのですが、私は39ドルや49ドルの「セール品限定」で!
除菌ジェルも最近人気
▲ドンキホーテの除菌ジェル
最近ABCストアやドンキホーテ等多くのお店で見かける「除菌ジェル」
地元の若い子がよく使っているのを見て、私も試しに購入。ハワイらしいフレーバーが揃っているので お土産にもイイかも。
値段は、ジェルが1個2.5ドル(5個で10ドル)・ホルダーが1個5.99ドル(2個で10ドル)でした。
メイドインハワイではありませんが、食べ物以外で「ハワイ産」のお土産を探すのは難しいので、「ハワイらしさ」で選ぶならアリでは?
▲ドンキホーテで買った除菌ジェル
ジェルはココナッツ・スイートプルメリアなど7種類あり、私はティキ・マウイオーシャン・パイナップルの3種類を購入。
香りは強すぎる事なく適度で、使用感も日本で使ってるものと変わりありませんでした。
ホルダーは、ビーチサンダル型やハワイのナンバープレート型の中から、カワイイという理由でハワイ感の全く無い「熊」を選択。。。
▲アラモアナセンターのバス&ボディワークス
オリジナリティのある除菌ジェルを買いたい方には、バス アンド ワークス(Bath&BodyWorks)がオススメ。
お店はアラモアナセンターの2階にあるので、とても便利です。
▲バス&ボディワークスの除菌ジェル売場
除菌ジェルは店内中央付近にあり、ご覧のとおり種類が豊富。
この裏にも同じ棚があり、この倍の量が売場にあります。
値段は上記ドン・キホーテの商品よりお手頃で、容器のデザインもカワイイですが内容量は少なめです。
▲バス&ボディワークスの除菌ジェルケース
バス アンド ワークスの除菌ジェルは、ケースの “攻めた” デザインが特徴で、日本に無い感じ。
私は、中央の「見ざる・言わざる・聞かざる」の3個セットが気になりました。
好みは分かれると思いますが、インパクトは充分かと。(装飾のないケースもあります)
▲バス&ボディワークスの除菌ジェル(表)
他にも色々なカバーが売られていて、しかも数か月でガラッと入れ替わります。
個人的には、右下の虹をモチーフにした商品が必要以上の大きさで気になりました。
▲バス&ボディワークスの除菌ジェル(裏)
裏側は こんな感じになっていて、シッカリと機能性は備えています。
結構重いので、お土産にした時に使ってもらえるかどうかは疑問ですが・・・。
▲私が買った除菌ジェルとケースのセット
色々考えた挙句、私が買ったのは写真のプレーンなタイプのケース。。。
このセットだと「ジェルとケースで1個2ドル少々」と値段も安く、実際女子に大好評だったので、チョットしたお土産にオススメです。
フレーバーは、プルメリアやココナッツ等ハワイらしいものを中心に購入しました。
以上、ワイキキ周辺で買えるお土産の中から、私が実際に贈って喜ばれたオススメをご紹介しました。
お土産は、受け取る相手によって好みが違いますので、ここでご紹介したものが必ず喜んでもらえる訳ではないかも知れません。
それでも、ハワイ旅行の “悩みの種” であり “楽しみ” でもある「お土産選び」に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
前のページ では、お土産におすすめの「コナコーヒー」「パンケーキミックス(粉)」「マカダミアナッツチョコレート」「ハチミツやハワイアンソルト・醤油等の調味料」などをご紹介しています。
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