パイオロジー ピッツェリア｜カスタマイズできるピザ店がカイルアに

▲パイオロジー ピッツェリアの店内

天井が高くて広い店内は、シンプルでスタイリッシュな雰囲気が印象的。

入口から入ると、客席を通らずスムーズにオーダーの列が作れる設計になっています。

▲パイオロジー ピッツェリアのテラス席

テラス席という程広くはありませんが、パイオロジー ピッツェリアには外にもテーブルが用意されています。

店内が寒いと感じる方には嬉しいかも知れません。

▲カスタムピザの説明は日本語で表記

店内に入ると、カスタムピザを作る “流れ” の説明が日本語で詳しく書かれたボードが目の前に。

トッピングの種類が多いので、私はココで概ね決めてからオーダーに向かいます。

オーダーカウンターは、このボードの右手に進んだ先です。

▲カスタムサラダもあります

パイオロジー ピッツェリアはピザのお店ですが、お好みの具材を自由に選べる「カスタムサラダ」が有るのも特徴。

炭水化物を食べない方や、他のメニューに豪華なサラダを加えたい時にとても便利ですね。

▲パイオロジストピザとシグネチャーサラダ

ピザやサラダは、カスタム以外にも具材が決まっている「パイオロジストピザ」と「シグネチャーサラダ」が数種類づつ用意されています。

最初の「様子見」に、これらを注文するのもイイかも知れません。

▲まずは、生地の準備から

最初は生地選びから始まります。

種類は「ハウスメイド・オリジナル、全粒粉、パイライズ、グルテンフリー」の４種類から「全粒粉」を選択。

パイライズ（厚手の生地）は１ドル追加、グルテンフリーは２ドル追加です。

▲ピザソースとチーズを選択

次に、ピザソースを「ハウスレッド、3種のチーズ・アルフレッド、ハーブバター、オリーブオイル、フィアリーバッファロー、ペスト、BBQ」の７種類からハウスレッドを選択。

チーズは「モッツァレラ、リコッタ、パルメザン、フェタ、ゴルゴンゾーラ、ダイヤ・モッツァレラ（ビーガン：２ドル追加）」の６種類からパルメザンに。

▲野菜類のトッピングを選択

次に、野菜類のトッピングを「ブラックオリーブ、マッシュルーム、レッドオニオン、ピーマン、アーティチョーク、ガーリック、パイナップル、ハラペーニョ、フレッシュコリアンダー、コーン、ほうれん草、バナナペッパー、フレッシュバジル、グレープトマト、赤ピーマンのロースト」の１５種類から選択。

トッピングは、何種類選んでも追加料金はかかりません。

▲肉類のトッピングを選択

次に、肉菜類のトッピングを「ペパロニ、ソーセージ、ミートボール、オールナチュラルチキン、スパイシーオールナチュラルチキン、カナディアンベーコン、オールナチュラルベーコン、スパイシーイタリアンソーセージ、カルアポーク、スパム、ポルトガル風ソーセージ」の１０種類から選択。

▲最後に「仕上げ」を選択

最後に仕上げのソースを「ペスト、BBQ、フィアリーバッファロー、ハウスレッド」の４種類から選択。

この時は、写真の緑色のボトルに入った「ペスト」を選びました。

これで、カスタムピザの注文は完了です。

▲トッピングが全て終了したらピザ窯へ

トッピングが全て終了したら、専用のピザ窯へと運ばれて行きます。

やはり焼くのは、専門の職人さんの様です。

▲レジ前のボトルドリンク

ピザの注文が終わると、隣りの冷蔵ケースでボトルドリンクやパッケージされたサラダが購入可能。

ドリンクは、おかわり自由のソフトドリンクやビール・ワイン等もあります。

▲最後にレジでお会計

最後にレジでお会計。

カスタムピザの料金は、あれだけトッピングが選べて10.95ドル（2019年2月時点）とリーズナブルです。

ドリンクを注文しない時は、水用のカップをくれます。

▲パイオロジー ピッツェリアの番号札と水用カップ

会計が終わったら、渡された番号札を持って好きな席でピザの完成を待ちます。

この時はドリンクを注文しなかったので、水用のカップを貰いました。

▲パイオロジー ピッツェリアのウォーターサーバー

水は、ソフトドリンク用のサーバーからセルフサービスで。

ドリンクサーバーの中央付近にある「WATER」と書かれた青いボタン（写真のピンク枠）を押すと出て来ます。

▲パイオロジー ピッツェリアの調味料・ボックス等

ドリンクサーバーの隣りには、ピザ用のパルメザンチーズやホットペッパー・食器類・ペーパーナプキン・持ち帰り用のボックスが揃っています。

右手前に有るのは、アイスティー用のレモンです。

▲パイオロジー ピッツェリアのカスタムピザ

11.5インチの大きなピザが焼き上がり、運ばれて来ました。

薄焼きの生地がサックリ焼き上がっていて軽い感じで美味しく、二人で一つを余裕で完食。（空腹時は一人でイケます）

これだけトッピングを乗せても、具材の一つひとつの美味しさが感じられる最高に美味しいピザです。

ちなみに この時のトッピングは、野菜類が「マッシュルーム・オニオン・パイナップル・ハラペーニョ・ホウレン草・グレープトマト・フレッシュバジル」で、肉類が「ナチュラルチキン・ナチュラルベーコン・カルアポーク」でした。