レナーズのマラサダ全種類の感想とマラサダ以外のおすすめメニュー・ワイキキからの行き方・駐車場の注意点などをご紹介します。
レナーズベーカリー(Leonard’s Bakery)は、ポルトガル発祥のハワイ ローカルグルメ「マラサダ」が有名な大人気の老舗ベーカリーです。
私もレナーズのマラサダは大好きで、ハワイに行けば必ず カパフル通り(ワイキキ近郊)にあるお店に何度も買いに行きます。
今回は、レナーズのマラサダ全種類(9種)の感想とおすすめメニュー、お店の様子や駐車場・ワイキキからバスやトロリーを使った行き方(場所)などをご紹介します。
マフィンやブラウニー、サンクスギビングに買ったパンプキンパイ等が美味しかったので、その辺も少し書いています。
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最新訪問日:2024年7月
レナーズ お店の様子・メニュー・マラサダ全9種類の感想
レナーズベーカリー お店の様子とメニュー・注文方法
レナーズベーカリーは、ワイキキ近郊のカパフル通りに面した場所にあるお店です。
ワイキキから徒歩で行けなくもない距離に在って、ホノルル動物園辺りから山側に真っ直ぐ歩いて約20分で到着します。(道のりに日陰が少ないので、あまりオススメはしません)
ダイヤモンドヘッドにも近いエリアなので、少し離れた場所からお店を見ると、ダイヤモンドヘッドの一番特徴的な部分と一緒のフレームに収まります。
店構えは老舗らしく少々渋めで、店内から続く行列が外まで伸びるのは日常という大人気店。
有名店なので観光客も多いですが、割合を見ると圧倒的に地元の方が多い印象です。
お店に入ると だいたい行列が出来ていて、列が店内で収まっていれば空いている方です。
ショーケースの前で注文してレジで清算し、お店の外で待ちます。
マラサダは 揚げたて で提供されるので少々時間がかかり、出来たら番号で呼ばれます。
以前は店内で受け取っていましたが、コロナを経て、お店の外に面したカウンターで受け取るシステムに変更されました。
呼ばれる番号は、レシートの右下(写真の赤枠部分)に書いてあります。
余談ですが、レナーズのマラサダは砂糖やシナモンが大量に まぶされているので、食べると口の周りが大変な事になります。
でも、受取カウンターの横にはペーパーナプキンが用意されていますので “後処理” に困る事はありません。
私たちはウェットティッシュを持参していますが、日焼け止めが取れてしまうので、どちらが良いやら・・・。
支払い時の嬉しい変更点<2024年7月確認>
レナーズでは、2023年7月に行った時点では「クレジットカードは5ドル以上の会計で利用可能です」との記載がありました。
レナーズには、いつもハワイ到着直後に行くので、この時 “うっかり” クレジットカードを出してしまい、当然断られ・・・。
最近はマラサダを2個買う事が多いので、私達は ほぼ毎回「現金払い」でした。
しかし、2024年に7月に行くと「クレジットカードは5ドル以上の会計で利用可能です」(上記)の表記が無くなっていました。
以前、メニューの左上部に記載されていた(と思う)「5ドル以上の会計で~」の文字も隠されていましたので「少額でもクレカで払える様になったかも」と思い使ってみました。
すると、何の問題もなくマラサダ2個=3.88ドル(税込み)の支払いが出来ました!
現金払いで お釣りの小銭の扱いに困っていた私達にとっては、嬉しい変更です。
レナーズのメニュー
レナーズは、お店の外に大きなメニュー表が有りますので、入店前に確認する事ができます。
飲み物のメニューは、店内に有ります。
店内に入ると、ショーケースの上にも写真付のメニューがあります。
中に何も入っていないマラサダ3種類と、クリームが入ったマラサダパフ6種類の全9種類で「今月のフレーバー」は月替わりです。
下で、これまでに食べた「今月のフレーバー」を数種類ご紹介しています。
レジカウンター下のショーケースには、キャップやマスコット、マグカップ、ステッカー等のレナーズ オリジナル グッズが綺麗にディスプレイされています。
店員さんが着ているTシャツやエコバッグ等も販売しています。
レナーズ(ハワイ本店)の営業時間
レナーズ(ハワイ本店)の営業時間は下記の通りです。(2024年7月時点)
- 月〜日:午前5時30分から午後7時
かなりの早朝から営業していますねぇ。
レナーズのマラサダ 全9種類
レナーズのマラサダ9種類を全てご紹介いたします。
今月のフレーバー「フレーバー オブ ザ マンス」は出来るだけ多く載せましたが、種類は まだまだ有る様です。
通常のマラサダ3種
レナーズには、中に何も入っていない「マラサダ」とクリームが入った「マラサダパフ」がありますので、まずは定番のマラサダからご紹介します。
オリジナル(シュガー)Original
一番プレーンなシュガーは、最初に食べるなら、絶対オススメの「基本的メニュー」です。
中に何も入らずシンプルな味付けは、レナーズのマラサダの特長である “ふんわりでモチモチ” な生地の美味しさを味わうには最適です。
シナモン(シナモンシュガー)Cinnamon
シナモンは、シュガーに加えてシナモンパウダーがタップリ。
見た目ほどシナモンの味は強くないので、シナモンが苦手でなければ、こちらもオススメです。
私はシナモンとシュガーを行く度毎に交互に買っています。
リーヒン(スイート&サワーシュガー)Li Hing
ちょっと聞き慣れないリーヒンは、ハワイでは定番の味だとか。
この写真だと判別が難しいかも知れませんが、砂糖に混じって見える赤い粉がリーヒンパウダーです。
リーヒンは梅味で、酸味と甘みの融合した独特の風味は少々好みが分かれると思います。(私は5回に1回くらい購入)
マラサダパフ6種(クリーム入り)
クリームが入った「マラサダパフ」もありますので、お腹に余裕がある時は一緒に購入しています。
マラサダパフも、注入口のクリーム以外はマラサダと見た目や大きさは同じ感じですが、やはり重量があります。
カスタード Custard
少しシッカリめのクリームで、甘さ控えめなカスタードは なかなか絶妙な味わい。
生地のふんわり感とカスタードのなめらかさの感じが抜群です。
ドバシュ(チョコレート)Dobash
Dobash(チョコレート)は、適度な甘みと “ゆるめ” なクリームが生地によく絡んで美味。
レナーズのマラサダで一番甘みを感じるのは、Dobash かも知れません。
ハウピア(ココナッツ)Haupia
ハウピアは、ハワイ伝統のココナッツを使ったスイーツです。
味は、優しい甘さとココナッツ風味でヨーグルト位なめらかなクリームが生地と絶妙に絡んで最高に美味しい!
ココナッツが嫌いじゃなければ、マラサダパフではハウピアが、もし苦手であればカスタードが私のおすすめです。
マカダミア(マカダミアナッツ)Macadamia
マカダミアは、カスタードベースに “ほんのり” マカダミアナッツの風味が加えられていて甘さ控え目。
フワフワ生地との相性は抜群で、安定感のある美味しさです。
グアバ Guava
グアバは、派手な色ですが酸味はマイルドで食べやすく、甘さは少々強めです。
味はベースの「カスタード」にチョット風味が加わった感じですが、一番色鮮やかで新鮮な見た目なので写真映えしますね。
月替わりで楽しめる「今月のフレーバー」Flavor of the Month
マラサダパフ(クリーム入り)6種類目の「今月のフレーバー」は、月替わりで色々な味が楽しめます。
全部で何種類有るのかは分かりません(かなりのバリエーションがあると思われます。)が、私が今までに食べたフレーバーを いくつかご紹介します。
「今月のフレーバー」のストロベリーです。
味は、カスタードをベースに優しいストロベリー味が付いていて甘さは控え目。
表面の砂糖で丁度良い甘さになり、フワフワ生地との組合わせで最高の美味しさです。
次はマンゴーです。
フワフワのマラサダの中に “ほのか” にマンゴーの風味がするカスタードクリームが入った上品な仕上がり。
なめらかなクリームは、甘すぎない絶妙のバランスです。
この時はパイナップルでした。
パイナップル風味の優しい酸味とマイルドな甘みで、ハワイ感があって美味。
他のフレーバーに比べて色は薄めですが、シッカリとパイナップルの味がします。
この月はブルーベリーでした。
ブルーベリー風味が “ほんのり” 感じられて、甘さはチョット強め。
クリーミーで、コレもなかなか美味でした。
この時はリリコイでした。
甘みが程よく酸味が強めのサッパリとした味で、なめらかクリームとの相性も最高。
リリコイは5年位前に一度食べた事があり、久々の再会でした。
この時はバターピーカンでした。
ちょっとピーナッツに似た香ばしく濃厚な風味で、クリームがいつもよりも更に なめらか。
甘さ控えめでクリーミーで、ナッツ系が好きな方には特にオススメの味でした。
この時は、数年前にも食べたブルーベリーでした。
相変わらずの「外サク中フワ」で甘さ控えめの なめらかクリームが美味。
以前食べたブルーベリーよりも、果肉が増えて甘さが抑えられた印象です。
この時も、数年前にも食べたストロベリーでした。
以前食べた時(上記)よりも鮮やかなピンク色でインパクト強めでしたが、見た目に反して甘さ控えめ&クリーミーで美味。
絶品の生地との相性も抜群です。
今月のフレーバーの種類は、メニュー表の下に貼ってあります。
私が食べた範囲では毎回優しい風味なので、好きな味になっていたら注文してみるのも楽しいかも知れません。
写真は、2024年7月のフレーバー「ブルーベリー」です。
レナーズで大人気のマラサダは大量に箱買いされる方も多いですが、フワフワ生地を最高の状態で味わえる “出来立て” が特に美味しいので「買ったら その場で食べる」のが断然オススメです。
持ち帰りをされるローカルの方も、持ち帰り用の箱とは別に「すぐ食べる用」に別袋で買ったり、箱を開けて数個食べてから車に乗り込む姿をよく見かけます。
私は持ち帰りをしないので、結果的に通う回数が増えてしまっています。
レナーズのマラサダ以外のメニュー
レナーズはベーカリーなので、マラサダ以外にもカップケーキや菓子パン・マフィン・シュークリーム・パイなど多くの “美味しそうな” メニューがショーケースに並んでいて、通っているうちに徐々に気になり始めます。
マラサダは必ず買うので、いつも “チョット追加” 程度の購入ですが、特に美味しかったメニューをいくつかご紹介します。
レナーズのマカダミア ブラウニー
ショーケースに入った美味しそうな姿を見つけてしまい、思わず買ってしまったチョコ好きの私・・・。
チョコレートが生地にも練り込まれ、表面にもタップリかかった濃厚なブラウニーは、シットリとしていて見た目ほど甘くはないないけど、出来ればコーヒー等と一緒に食べたい感じ。
ちなみに、ショーケース内は冷蔵されていますので購入時は冷たいです。
レナーズのバターモチ
ファーマーズマーケット でよく見かけるバターモチも売っています。
この時は新作の「ウベ バターモチ」が販売されていました。
レナーズのマフィンとカップケーキ
マフィンは特に種類が豊富で非常に美味しいので、殆どの種類を食べたと思います。
今より食欲が旺盛だった若かりし頃は必ず「マラサダは店頭で食べ、マフィンは持ち帰る」と決めていましたので。
アメリカらしいカラフルなカップケーキも有りますので、お子さんも楽しめそうです。
カップケーキは見た目のとおりマフィンよりも甘さが強めなので、私は一度しか購入していません。
レナーズのマラサダ以外で一番のおすすめメニュー
色々と食べた結果、写真のチョコチップマフィンとブルーベリーマフィンが、生地のふんわり感と適度な甘さのバランスが良くてオススメです。
ただ、私の経験の範囲では、早い時間ほどマフィンの状態が良く、夕方近くに行った時は店員さんに「これは硬くて売れないわ」と言われて買えなかった事もありますので「早めの時間」がオススメです。
サンクスギビングの定番メニューをレナーズで購入
サンクスギビングの日にレナーズに行くと、見慣れない看板が。
お店はいつもより更に大行列でした。
もちろん、この日もマラサダは大人気でしたが、多くの方のお目当てはサンクスギビングの定番「パンプキンパイ」でした。
ちなみにパンプキンパイはレギュラーメニューなので、普段も買うことが出来ます。
サンクスギビングのハワイは、多くのお店が早仕舞いをするなど、日本の年末に近い雰囲気が味わえるので好きです。
そして、よく意味も分かっていないのにパンプキンパイを買ってしまう私たち。。。
レナーズの箱は、相変わらずの可愛いさです。
写真だと大きさは分かりませんが、一人用の小ぶりなピザ位のサイズです。
小振りですが中身はタップリなので、このサイズでも6人分は充分取れるボリューム。
味は、甘みもシナモンの量も適度で食べやすく、かなり美味でした。
ワイケレでレナーズのマラサダ
ワイケレ プレミアム アウトレット の近くでレナーズのマラサダが食べられます。
場所は、ワイケレプレミアムアウトレットを出て、バス通りを渡った先にある「ワイケレセンター」駐車場の左手の奥です。(近くにスタバがあります)
パンやマフィンはありませんが、全9種類のうち6種類のマラサダを買う事ができます。
また、値段も本店と変わりません。
フードトラック内には、多過ぎない数の生地が準備されているのが見えます。
この生地を、注文後に揚げますので少し時間はかかりますが、本店と同じクオリティのマラサダが食べられます。(今まで何度もココで食べています)
レナーズ(ワイケレショッピングセンター)の営業時間
レナーズ(ワイケレセンター)の営業時間は下記の通りです。(2023年7月時点)
- 月〜日:午前7時から午後5時
コチラも朝早くから営業していますね。
レナーズの駐車場
本店の話に戻りますが、レナーズのお店の前にある駐車場は それほど広くなく変形敷地なので、昼前後の混雑する時間帯は満車になる事が多い印象です。
時間の調整が可能なら、車で行く場合は午後2時や3時辺りの中途半端な時間帯が比較的空いている気がします。
レナーズへ トロリーとザ バスでの行き方・帰り方
ワイキキからレナーズへ、ザバスとトロリーで行く方法をご案内します。
レナーズへ|ザ バスでの行き方(ワイキキから)
クヒオ通りのダイヤモンドヘッドの方角へ向かう車線のバス停から「13番」の バス に乗ります。
13番バスは、クヒオ通りにある殆どのバス停から乗車する事ができます。
私は、ワイキキ中心部にある 高級デパートのアウトレット「ノードストロームラック」前にのバス停から乗る事が多いです。
バスは、クヒオ通りを左折してカパフル通りに出ます。
しばらく進み、左手に大型スーパーマーケット「セーフウェイ」が見えたら降車サインを出します。
バスを降り、進行方向を向くと少し先にレナーズが見えます。
信号の無い横断歩道を渡れば到着ですが、この道路はカパフル通りから右折して来る車や右から走ってくる車が少なくありませんので、渡る際はご注意ください。
レナーズからワイキキへ|ザ バスでの帰り方
帰りのバス停(ワイキキ方面)は、セーフウェイ の前にあります。
屋根付なので、雨や日差しの強い日でも安心です。
帰りのバス停(ワイキキ方面行き)とレナーズの位置関係です。
これだけバス停から近い スーパーマーケット も少ないので、私はレナーズの帰りにセーフウェイで少し重い物(パイナップルやビールなど)を買う事が多いです。
再び13番バスに乗れば、ワイキキまで戻る事ができます。
レナーズへ|トロリーでの行き方
レナーズへは、JTB のHi Bus か、HIS のレアレアトロリー で行く事ができます。
JTBのHi Busに乗ってレナーズへ
JTB の「Hi Bus」でレナーズへ行く場合は「カハラルート」に乗車します。
70分間隔で1日に6本(2024年7月時点)運行していますので、非常に便利です。
ちなみに「Hi Bus(トロリーバス)」のチケットは、誰でも購入することが出来ます。(JTBツアー参加者でなくても購入可能)
→ HiBus(ハイバス・トロリーバス)乗り放題券
停留所「セイフウェイ/レナーズ」(カハラ行き)で下車します。
下車した後は、トロリーの進行方向へ少し歩けば右手にレナーズが見えます。
HISのレアレアトロリーに乗ってレナーズへ
HISの「レアレアトロリー」でレナーズへ行く場合は「ダイヤモンドヘッド/カハラ・ライン」に乗車します。
80分間隔で1日に7本(2024年7月時点)運行しています。
Hi Busよりも運行間隔は長いですが、運行時間が長い(始発が早く最終便が遅い)ので便利です。
ちなみに HISの「レアレアトロリー」のチケットは、誰でも購入することが出来ます。(HISツアー参加者でなくても購入可能)
停留所「セーフウェイ/レナーズ・ベーカリー」で下車します。
下車した後は、近くの横断歩道を渡って,、乗って来たトロリーの進行方向と反対側へ少し歩けば右手にレナーズが見えます。(上記「レナーズからワイキキへ|ザ バスでの帰り方」に、バス停とレナーズの位置関係が分かる写真があります)
レナーズからワイキキへ|トロリーでの帰り方
JTBの「Hi Bus」もHISの「レアレアトロリー」も、帰りはザ バス(上記)と同じ場所にある セーフウェイ 前の停留所からワイキキ行きのトロリーに乗る事が出来ます。(レアレアトロリーは、降りた停留所と同じです)
尚、Hi Busに関しては、行きに下車した停留所からトロリーに乗れば、カハラモールを経由してワイキキに戻る事もできます。
「レナーズ・マラサダ朝食付き」の現地ツアー
ダイヤモンドヘッド早朝ハイキング + マラサダ朝食
「ダイヤモンドヘッドに登りたいし、マラサダも食べてみたい!」という方には、こんな現地ツアーもあります。
これまで様々な時間帯にダイヤモンドヘッドに登ってきている私たちですが、一番良い時間帯と言えば「早朝」であることに間違えはないと思っています。日差しがないので辛くないし清々しい空気も吸えるので、本当に気持ちが良いからです!でも、早朝に登ろうと思うと交通機関に困るのです。まだ周りも暗いので治安的にもツアーなどに参加することをお勧めします。
下記の現地ツアーは、早朝のダイヤモンドヘッド・ハイキングの後に、マラサダを食べられるツアーのようです。
→ ダイヤモンドヘッド早朝ハイキング+レナーズ・マラサダ朝食付きツアー
リクエストに応じたオリジナル現地ツアー
私はこれを見つけて「こんなオプショナルツアーあるんだ!」とすごく興奮しています。
それは、自分の行きたい所をカスタマイズできるオリジナルの現地ツアー です。
例えば、ノースショアやハレイワに行きがてらレナーズに寄ってもらったり、カイルアタウンや東海岸に行ったあとにレナーズに寄ってもらったり・・・。
はたまた、ハワイ到着日に「空港→ホテル」の送迎を単体で頼むのではなく、この現地ツアーを利用すれば、空港でピックアップしてもらってそのままオプショナルツアーに出発、最終的にホテルに送り届けてもらえるという利用方法ができるからです。私「これはいいな!」と素直に思いました。到着日は時差ボケで疲れるのは必至なのですが、自分が運転する訳ではないので車の中でウトウトできますし、初日を有効に使えますしね。このプランを利用して最後にレナーズに寄ってもらったりなど、いかようにもカスタマイズできる点が良いなと思いました。
「利用数」の項目は「時間数」を指定します。
最低5時間から購入可能です。(以降1時間単位、12時間まで購入できます。)
→ 自分の行きたい所をカスタマイズできるオリジナルの現地ツアー
以上、レナーズベーカリーのマラサダ全9種類とオススメのメニュー・お店の様子・行き方・帰り方・場所・駐車場等のご紹介でした。
ハワイのローカルフード「マラサダ」は多くのお店で食べられますが、これほどシンプルな食べ物にも関わらずハワイのレナーズには “ここでしか味わえない” 美味しさがあると感じています。
味や食感は好みがあると思いますが、レナーズのフワフワ食感のマラサダは個人的には「超おすすめ」です!