ザ・グランド・アイランダーのプール・ラウンジ・色々ブログ - ３

▲カバナ（グランドアイランダー）

それぞれ、チェア2つと小さなテーブルがあるだけのシンプルなものですが、無料＆先着順でした。（2017年4月）

▲ジャグジー（グランドアイランダー）

そして、奥の方にはジャグジーも！

写真の日は暑かったのですが、寒い日は大人気でした！

こちらは、ラウンジのドリンク類。

種類はこれだけしか無いのですが、滞在中に無料で飲むことが出来ます。

そして、奥にはロッカールームが。

私たちは、お部屋に入るまでの数時間、必ずロッカーを利用するので、このくらい充実していると助かります。

しかも、受付で鍵を借りることなく“勝手に操作できる鍵”！

これは便利です。

入れる時も出す時も、操作は同じで、

• 念のため「C」を押す
• 好きな暗証番号4桁
• 鍵マークを押す

でOK。
デザインが小洒落ているせいで、ちょっと戸惑いました。www

▲ラウンジ・プールにあるシャワールーム
（グランドアイランダー）

そして、ロッカーの奥には、シャワールーム数室と化粧室が。

3Fにはプールもあるので、到着・出発時のほか、プールから上がる際にも利用できそうです。

▲レセプションは奥

車寄せから中に入ると、レセプションが。

▲ベルデスク

手前にはベルデスク。

私たちは、前日までラグーンタワーに宿泊していました。

スーツケースをラグーンタワー（またはグランドワイキキアン）からグランドアイランダーに運んでもらいたい時、

• グランドワイキキアンのベルデスクに、「今日はグランドアイランダーにチェックインします」と伝えた上で荷物を預け、引換証を受け取る。
• グランドアイランダーのベルデスクに、引換証を渡す。
• グランドアイランダーのベルデスクの方が、グランドワイキキアンのベルデスクまで荷物を取りに来る。

といった流れになっているとのこと。

引換証を見せれば、その荷物が今どこにあるのか、コンピューターで管理されているらしく、

チェックインして、お部屋の準備が整ったと連絡を受けた後、グランドアイランダーのベルデスクに引換証を渡したところ（です）、コンピューターを見て「もうここに運ばれて来ています」ということでした。（ついでに持ってきたらしい）

ここまで運んでいただいた手間があるので、チップをお渡しするため、お部屋まで運んでいただきました。

この先に小さなコンビニ「WHALERS GENERAL STORE」（ダイヤモンドヘッドタワー1F）、

営業時間：AM7:00〜AM12:00

もう少し先には「スタバ」（アリイタワー1F）へと続いています。

▲グランドアイランダーにあるけど、
タパ シャトル バスデポ

シャトルの待合所が！

「タパ シャトル バスデポ」って名前だそうです。

ここに以前、バスターミナルがあったから単に復活したってことですね。

この写真・左側ドアを出ると、タパタワーのABCストアーに行けます。

ここ「タパ シャトル バスデポ」は、ヒルトンハワイアンビレッジ・全タワーのゲストが、オプショナルツアーや送迎を利用する際の発着所の1つとなっているそう。

ちなみに、〔PR〕空港⇔ホテルの相乗り送迎シャトル「ロバーツ」 を利用する場合、ヒルトンハワイアンビレッジへの送迎は、グランドワイキキアンを含め、全てのタワーがこの「タパ シャトル バスデポでの発着」となっているのでご注意くださいね〜。

（＝グランドワイキキアンやラグーンタワーからは遠く、イリカイ前で降りた方が近いことになるので、アイランダー宿泊時以外の空港アクセスは、タクシーがオススメです！）

話を「タパ シャトル バスデポ」に戻しますね〜。

待合室の横にあるシャトル発着所を通れば（白い門）、

すぐ、カリアロードに出られます！！

この通路、便利！

▲グランドアイランダー1階の
「タパ シャトル バスデポ」に停車するレアレア

また、2018年は、レアレアトロリーの「アラモアナ ドンキライン・ワイキキ方面」が、「タパ シャトル バスデポ」にも停車するようになっていました。

ザ・バスとレアレアトロリー両方を待ちたい場合でも、カリアロード（バス通り）はある程度遠くまで見渡せるので、レアレアトロリーが近づいてきてから移動しても余裕で間に合います。（笑）

余談ですが、以前、ザ・バスの停留所付近に送迎ワゴンが停車していたのを、バスの運転手さんが激怒していたことがありました。「ここのバス停は、市バス専用なのよ！何やってんの！」と。。。だから市バス以外は、「タパ シャトル バスデポ」になるのだと思います。

レアレアトロリー利用者にとっては、クーラーの効いた待合所で座って待つことも出来ますし、とっても便利で快適です。

あとは一般的なアメニティーとして、シャンプー＆コンディショナー、ボディソープ、ボディクリーム、固形石鹸も。（ピーター・トーマス・ロス）

それと、ドライヤーも完備です。

シンク狭っ！

食洗機、小さっ！

冷蔵庫も、日本的サイズに。。

ホクラニが小さいのは理解できるのですが（都会だしリフォームだから）、ヒルトンハワイアンヴィレッジ内で新築なのに、なぜ？ って思ってしまいました。

ダイニングテーブルを置けないほど小さくなったラナイを筆頭に、随所に経費削減を感じます。

お部屋編（ザ・グランド・アイランダー）

電子レンジは、この大きさ以下は無いようで良かった。。ホッ（笑）

ま、でも、お手軽料理しかしない私にとっては、全く問題なかったんですけどね。

翌日からはこれをするだけで、ほぼ外に漏れなくなりました。

（ティッシュは濡れるのでシャワーの都度変えました）

ちなみに、私が宿泊した2つの部屋は、ドアの仕様がそれぞれ異なっていたので（どちらも2つ目のシャワールームですが）、折りたたむティッシュの厚さは、その部屋によって変えていました。

一応、不具合報告はしておいたのですが、滞在中に修理の人が入ってくるのも嫌だったので、このように対処。

細かいことですが・・・、もし、こんなシャワールームに当たってしまって、とりあえず応急処置・・ということでしたら、どうぞお試しくださいませ。

以上、ザ・グランド・アイランダーのご紹介でした。

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