ティムホーワン｜ハワイ ワイキキ店おすすめ飲茶９品

▲ティムホーワン ワイキキ店の受付

ティムホーワン ワイキキ店にはテラス席の入口に受付がありますので、来店したら まずは受付へ。

受付で「インサイド」か「アウトサイド」か席の希望を聞かれ、空いていればスグに席へと案内されます。

▲ティムホーワン ワイキキ店の順番待ち

席が空いていない場合は、ロイヤルハワイアンセンターの通路に設置してある看板を先頭に並びます。

私は毎回14時から18時位のピークを外した時間帯に行きますので、待った事はありません。

混雑を避けたい方は、この時間帯に行くのがオススメです。

尚、4名以上であれば、チップ・税込みのセットメニューと共に予約ができます。
→ PR 予約とセットメニューの内容を見てみる（4名以上）

▲ティムホーワン ワイキキ店の厨房（通路）

ロイヤルハワイアンセンターの通路に面して厨房が見える大きな窓があります。

以前は全面透明だったので前を通るだけで中の様子が見えましたが、一部が擦りガラスに変更になりました。

▲ティムホーワン ワイキキ店の厨房

それでも、近付けば厨房の様子がよく見えます。

店内に入る前にキッチンの様子が見られるのは安心感がありますね。

▲ティムホーワン ワイキキ店の店内（テラス）

受付で「アウトサイド」を希望すると、ロイヤルハワイアンセンターの通路に面したオープンエアの席に案内されます。

カジュアルな雰囲気で、日差しが完全に遮断されて風が抜ける “心地よい環境” で食事を楽しみたい方にオススメです。

▲ティムホーワン ワイキキ店の店内（室内）

店内はテラス席よりも広く、やはりカジュアルな感じです。

冷房がシッカリ効いているので、私はいつも店内を希望します。

▲ティムホーワン ワイキキ店の店内（窓側）

席数は少ないですが、店内のカラカウア通りに面した席は「ハワイ感」があって快適です。

私は この席が一番好きなので、いつもココに通される事を期待しています。

▲ティムホーワン ワイキキ店のトイレ

ショッピングセンターのお店では店外にある事も多いトイレですが、ティムホーワン ワイキキ店は店内にあります。

場所はチョット分かり難くて、厨房と客席の間にある細い通路の突き当りです。

▲ティムホーワン ワイキキ店のメニュー

ティムホーワン ワイキキ店のメニューは、写真入りの「1枚もの」で、非常に見やすいです。

ハワイで全メニューの写真が載っているメニュー表は珍しいと思うので、嬉しいですね。

▲ティムホーワン ワイキキ店のメニュー（日本語表記）

メニューの一部には日本語表記があります。

でも料理は複雑な名前が多い為か、全て中国語と英語表記です。。。

▲ティムホーワン ワイキキ店の注文票

席に着くと渡される注文票には、中国語と英語表記の料理名と値段が載っています。

各料理名の左端に書かれている記号は、メニュー表の写真の左上にある記号と同じなので、「メニューの写真で選んで注文票の記号を探す」という簡単な流れで注文に困る事はありません。

▲ティムホーワン ワイキキ店の注文票（拡大）

メニュー表の写真で料理を選んで注文票の記号を探したら、値段の隣りにある空欄に個数を書いて店員さんに渡せば注文完了です。

料理がテーブルに届く都度、店員さんが注文票をチェックして印を付けて行くので、サーブのミスや遅れはありません。

▲ティムホーワンのベイクドチャーシューバオ（中身）

肉はゴロゴロ入っていてボリュームも充分。さすが看板メニューだけあって安定感のある美味しさですが、台湾のルーローファンの様な風味を感じるので、苦手な方は避けた方が良いかも知れません。

他のメニューと違って出来立てではない感じで温かくはありませんが、毎回注文すると短時間で提供されるので前菜的な感じで捉えています。

▲ティムホーワン ワイキキ店のエビとニラの蒸し餃子

次にご紹介するメニューも私が毎回注文し、時には追加するほど大好きな「エビとニラの蒸し餃子」5.8ドル（2019年2月時点）です。

出来立てで提供される餃子は、チョット小振りながら具がパンパンに詰まっていて、3個入っています。

▲ティムホーワンのエビとニラの蒸し餃子（中身）

モチモチの生地の中には、ニラ（チャイブ）と海老がタップリ入っています。

味付けも濃過ぎる事なく丁度良い具合で最高に美味しいおすすめの餃子です。

▲ティムホーワン ワイキキ店のエビの蒸し餃子

次にご紹介する「エビの蒸し餃子」5.8ドル（2019年9月時点）は、海老好きの方は外せない定番メニューですね。

モチモチの生地に食感の良い海老がタップリ入って、エビを存分に堪能できる美味しい餃子です。

▲ティムホーワンのエビ蒸し餃子（中身）

サイズは、上でご紹介した「海老とニラの餃子」よりも更に小振りな印象です。

塩がチョット強めの味付けなので、塩分控えめの味がお好みの方は「海老とニラの餃子」がオススメです。

▲ティムホーワン ワイキキ店の豚肉と海老の焼売

次にご紹介するメニューも海老が入った「豚肉と海老の焼売」5.8ドル（2019年9月時点）です。

海老の旨味と食感がタップリ楽しめる最高に美味しいシュウマイ。

サイズは結構小さめですが4個入りで、とにかく味の満足度が高いのでオススメです

▲ティムホーワンの蒸しビーフミートボールと湯葉

久々のエビが入らないメニュー「蒸しビーフミートボールと湯葉」5.8ドル（2019年9月時点）はボリューム感もあっておすすめです。

熱々フワフワの食感は「柔らかいミートローフ」という感じで、味付は少し強め。

香味野菜の風味を感じるので、平気な方には味・食感・ボリューム・値段など全ての面でオススメです。

▲ティムホーワン ワイキキ店の野菜焼きそば

野菜焼きそば6.5ドル（2019年9月時点）もティムホーワンの人気メニューで、実際周りで注文しているお客さんを非常に多く見かけます。

マイルドな味付けの極細麺は、日本の焼きそばでは使わない風味をチョット感じる “後引く美味しさ“ です。

▲ティムホーワン ワイキキ店のチキンライス

ご飯ものを食べたい方には「チキンライス」6.25ドル（2019年9月時点）がおすすめです。

ロングライスの上に、旨味を感じるチキンがゴロゴロ載っています。

▲ティムホーワン ワイキキ店のチキンライス（側面）

ライスに鶏の味は染みていないので、アッサリした食べやすい味です。

器の直径は日本の一般的な茶碗より小さい位ですが、深さがあって絞りが緩やかなので結構ボリュームがあります。

▲ティムホーワンの牛肉のライスロール

「牛肉のライスロール」（チョンファン）6.5ドル（2019年9月時点）は、ティムホーワンで有名なメニューなので、おすすめと言うより「こんな感じでした」というご紹介です。

ティムホーワンの「ライスロール」（チョンファン）は全体的に “トロッ” とした食感で薄めの味付け。

▲ティムホーワンの牛肉のライスロール（断面）

中には結構シッカリと具が入っていますが、柔らかいので あまり食感を感じる事はありません。

私は「味わう」と言うより「食感を楽しむ」感じの料理だと思っています。

見た目は「濃そう」に見えるソースは、意外とアッサリで食べやすい味です。