ザ・リーフ バー&マーケットグリル|アウトリガーリーフのオーシャンフロントレストランで朝食・ステーキディナー 朝食・ステーキディナーのメニュー他
ザ・リーフ バー&マーケットグリルは、「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の1Fにオープンした、ワイキキのオーシャンフロント・レストラン。
38年間も営業してきた人気レストラン「ショアバード」があった場所です。(ショアバードは2017年9月末で閉店)
そこでこのページでは、オープン後、早速いただいた「ザ・リーフ」の朝食と、ディナーで訪れたBBQステーキについて、メニューや雰囲気・料金などをご紹介いたします!
更新日:2018年1月12日
ザ・リーフは閉店し、同じ場所に「モンキーポッド・キッチン」がオープンしていました。
「ザ・リーフ バー &マーケットグリル」は、
海が正面に広がる、ハワイを満喫できるレストラン!
(元ショアバードの場所)
▲The Reef Bar & Market Grill
アウトリガーリーフ1階
「ザ・リーフ バー &マーケットグリル」(The Reef Bar & Market Grill)がオープンしたので、早速行ってきました!
▲ザ・リーフ バー &マーケットグリルの受付
受付で「人数」を伝えると、すぐに案内されそうになりました。
でも、
▲ウエイティング・ソファー
左にあるウエイティング用のソファに、待っている方々が何名かいらっしゃったのを見て、
「海に近い席に座るには、待ちますか?」
とお聞きしてみたところ、
他の席ならすぐに座れるけれど、海に近い席は20分くらい待つわよ〜。
と言われ、折角なので待つことに。。。
なので、何もリクエストしなければ、自動的に他の席になるかもしれません。
ちなみにショアバード時代ですが、海に近い席が空席だったのでそちらをリクエスト。すぐに案内されるのかと思いきや、そのエリア担当のサーバーがまだ出勤していないからと、10分程待った経験があります。(不思議に思って聞いてみた)
ザ・リーフとショアバードは経営者が別のようですが、この日も海寄りの席に空席はあったものの、ウエイティングとなりました。
と言っても、受付してから7分で名前を呼ばれたんですけどね。
「ザ・リーフ バー &マーケットグリル」の席
で、この時に案内された席はこちら。
▲海に近い席(ザ・リーフ バー &マーケットグリル)
いいですね〜!ハワイですね〜!
台風接近中のこの日はどんより空でしたが、波の音が聞こえるほど海に近く、心地よい風がそよいでいます。(←台風接近中だからという説もある。。)
▲海に近い席から(ザ・リーフ バー &マーケットグリル)
ダイヤモンドヘッドも見え、気分も上がります♪
▲ザ・リーフ バー &マーケットグリルの席
少し中程の席でも、風が抜けて気持ち良いです。
↓こちらは、海を基準にすると奥の席。
▲ザ・リーフ バー &マーケットグリルの奥の席(海からそれ程近くない席)写真・正面が海
私が受付した時には、このエリアにも何組かいらっしゃったので、
すぐに案内される席はこのエリアかと思って待つ事にしたのですが、お客さんが帰ったあと、自分がこのエリアに立ち入ってみたところ、
一段上に位置しているお陰で、海も遠くに見えますし、思ったほど悪くなかったです。
ディナーの時間帯など、待ち時間がかなり長くなるのなら、私はこちらでも良いかも。(待ち時間次第ですけどね)
ハナホウ バー(HANA HOU BAR)
ザ・リーフ バー &マーケットグリルの中央にあるカウンターは、「ハナホウバー」という名前だそうです。海に近い方の席は「海を背」に(写真右)、遠い方の席は「海が正面」(写真左)になっていました。
ショアバードと、どこが変わったのか?
改装期間が3週間という事で、ショアバード時代から劇的な変化はありませんでした。w
変わったのは、(私が直近で行った、2016年8月との比較)
左:ショアバード 右:リーフ
- 柱が、白からライトブルーに(塗った)
- 椅子を新調(テーブルは同じ)
- 海に近いエリアにあったシーリングファンを新調
など。
左:ショアバード 右:リーフ
入口は結構変わったかも。
以前の客船っぽいデザインも素敵だったなぁ。
そして、そして・・、
あの、セルフで焼くバーベキューグリルも健在でした!
他にも壁が変わっていたり、ウエイティングのソファも新調されたり・・・など、全体的には店の雰囲気を変えただけという印象でした。(配置は全く変わらず)
朝食(ザ・リーフ バー&マーケットグリル)
料金(ビュッフェ朝食)
▲朝食ビュッフェメニュー/アウトリガーリーフ1F
「ザ・リーフ バー &マーケットグリル」の朝食は、バイキング形式。
ビュッフェのお食事ラインナップを、待ち時間に見せてもらいました。
料金は、- 大人 28ドル
- 子供(6〜12歳)15ドル
- 5歳以下 無料
- 大人 20ドル
- 子供 10ドル
席に案内されると、すぐさまサーバーの方がやってきて、コーヒーをサーブ。
リーフの朝食はビュッフェだけなので、ここでは何の心配もなくコーヒーを入れて頂く私。。(笑)関連記事↓
ビュッフェとアラカルトメニューの両方が用意されている高級レストラン「サーフラナイ」でのビビり事(ページの途中にリンク)→ 高級レストランでの「ビビり事」(注文前のエピソード @サーフラナイ)
では、お食事を取りに行きま〜す
ビュッフェコーナーへ。
この日は、野菜が1種類しかなかったのですが、パリッとした新鮮なものでした。
こちらは、たぶんサラダのトッピング。
置いてあるドレッシング(イタリアン・ランチ)が2種類とも、これらのトッピングと合うのでね♪
乗せたら、すごく美味しいサラダになりました。
これ、パンケーキです。
目玉焼きではないww
ポテト
カリカリのベーコン
スクランブルエッグ
ソーセージ
グラノーラ。
あと、オートミールもありました。
また、シリアル、
ブレッド類、
パンケーキにトッピングしたい系のフルーツ類や、
デザートに良いフルーツ類やヨーグルトなどが並んでいました。
私は、このベーグルを、
(隣のマフィンと迷った w)
隣にあったパン切り包丁でスライスし・・・、
(き、切りにくい。。。)
ハムやチーズも盛り付けて・・
では、いただきます!
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル 朝食
このようにしてみました!
で、これらと野菜を合体させて・・・、
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル 朝食
ベーグルサンドの出来上がり!
どこかで買えば、8ドルはするね。笑
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル 朝食
また、パンケーキもこのように盛り付ければ・・・、
どこかで食べれば12ドルはするやつに仕上がるよね〜。
(↑すぐ他の店で換算しちゃう思考、やめなさい!・・と自分に言いたい。。。)
▲アウトリガーリーフのレストラン「THE REEF」
ジュース、コーヒー類はサーバーさんに注いでもらえましたが、自分でも。
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル 朝食
正直、種類は少ないと思いましたが、
1つ1つの素材が美味しかったので、良かったです。
尚、和食っぽいものはありませんでした。(ショアバード時代から貫く方針か・・?!)
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル ステーキ
ちなみに、この日、メディアの撮影用に用意されたこの肉が、
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル ステーキ
どうぞ勝手に撮影してね、と言わんばかりに鉄板に放置されていたので、私もパシャリ☆してしまいました。w
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル
兎にも角にも、
(こちらは再訪した時に撮影)
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル
このロケーションでのハワイ朝食。
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリル
満足、満足。
ご馳走さまでした。
ディナーは、BBQステーキでカジュアルにザ・リーフ バー&マーケットグリル
夕方から夜にかけての雰囲気
次に、ディナーについて口コミしたいと思います。
朝の風景もフォトジェニックで素敵でしたが、夕方のディナータイムは、
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリルのディナータイム
うっとり系♪
上の写真は、11月上旬の17:30頃に撮影したものです。
この日は、海沿いの席に座ることが出来、お天気も良かったので席からサンセットを眺めることが出来ました。(↑この写真は11月上旬の17:45頃)
▲11月上旬の19時頃
19時頃にはすっかり暗くなり、ビーチは松明の灯だけになりました。(11月上旬)
セルフで焼く!
バーベキュースタイルのカジュアル・ステーキ
自分で焼くバーベキュースタイルが人気の「ザ・リーフ バー&マーケットグリル」。
日本語メニューもありました。
全てのグリル料理には、サラダバーが付く
ザ・リーフ バー&マーケットグリルのディナーは、メイン料理を注文すると、サラダバーがもれなく付いて来ます。
メニューにある「ステーキ&グリルのご注文に際し、別途$15のシェフフィーを加算させていただきます」の意味とは?
ここの日本語メニューには、大きめ文字のタイトルに「グリルコーナーでは、お客様のお好みのスタイルで当店のグリルマスターが鮮やかに調理します」という文言と、
下の方には「ステーキ&グリルのご注文に際し、別途$15のシェフフィーを加算させていただきます」という注釈があり・・・。
これらの表現だけなので、私たち日本人が読むと、「ステーキ&グリルを注文した場合、$15が必ず掛かる」と思ってしまうかもしれません。
でも、この本意は、
という意味なんだそうです。(ん?と思ったので、サーバーさんに確認してみた)
尚、「フロム・ザ・キッチン」に書かれている料理は、最初からシェフが調理するもので、価格にも調理代が含まれているそうです。
メニュー
- ニューヨーク ストリップ 12oz 38ドル
- フィレ・ミニオン 8oz 42ドル
- リブアイ 12oz 40ドル
- スカート・ステーキ(ハラミ) 10oz 28ドル
- ビーフ トップ サーロイン(ランプ)10oz 32ドル
- ポークチョップ 14oz 34ドル
- チキンソテー 10oz 28ドル
- ハワイ産 ククイ ソーセージ 28ドル
- カリフラワーステーキ 28ドル
- マヒマヒ ケバブ(白身魚) 32ドル
- ソーセージ アンド シュリンプ ケバブ 36ドル
- トップサーロイン ケバブ 32ドル
- ポルトベロ マッシュルーム ケバブ 34ドル
- ホワイト・チェダーチーズ・ベーコン ハンバーガー 26ドル
- フィッシュ&チップス 30ドル
- カルビ・ショートリブ プレート 32ドル
(2017年11月現在)
上記の他、前菜、キッズメニュー、シーフードタワー、サイドメニューもありましたよ。
注文して、いざサラダバーへ!
では注文です。私たちは、ビーフ トップ サーロイン(ランプ)とスカート・ステーキ(ハラミ) にしてみました。
▲夕食のサラダバー(ザ・リーフ)
早速、サラダを取りに行きま〜す!
サラダバーは、ごくごく一般的な品揃え。
こんな風になりました。
これらの他、パンやカットフルーツもありました〜!
生肉を受け取りに行き、BBQコーナーへ
サラダを取りに行っている間に、サーバーさんがこのような伝票を持って来てくれました。
この紙を、
ブッチャーコーナー(お肉受け取りカウンター)に持っていくと、
▲注文したステーキと下味スパイス4種類
お肉に下味を付けるためのフレーバーを、4種類の中から選ぶように言われたので、
▼ステーキの下味は下記からチョイス ※シェフのおすすめ
- Mocha Rub
アンチョ・チリ、コナコーヒー、砂糖、スパイス
※ニューヨーク、リブアイ、サーロイン - Smoked & Spicy
チポトレモリタチリ(香辛料)、シーソルト、コリアンダー、ブラウンシュガー
※スカート、カリフラワー、ポルトベロ、ソーセージ - Red Sand
アルボールチリ(香辛料)、パプリカ、ヒマラヤンソルト、ドライハニー
※フィレミニオン、ニューヨーク - Green herb
フレッシュジンジャー、コリアンダー、ホワイトペッパー、レモングラス、タイバジル
※チキン、マヒマヒ、シュリンプ、ポーク、ソーセージ
指差しで選ぶと、スタッフの方が下味を付けてくれます。
▲ザ・リーフ バー&マーケットグリルのBBQグリル
そのお肉を受け取って、いざ、セルフ・バーベキューコーナーへ!
そこには担当の方が居らっしゃって、ステーキの種類ごとに“焼き時間”を教えてくれます。
左:ビーフ トップ サーロイン
右:スカート・ステーキ
じゅ〜〜
顔が熱いです。w
焼き時間は自分で計るので、私は携帯電話のタイマーを使いました。(BBQエリアまでスマホ等を持って行った方が良いですヨ)
表と裏、焼き上がり完了!
と、トングで肉を掴もうとしたその時、先程のスタッフさんが、肉の内部の温度を測ってくれました。
温度もOKで、焼き完了です。
ちなみに、上に掛けるステーキソースは6種類。
他には、市販の醤油やA1ソース、ホットチリソースもありました。
私は、海外のステーキソースに、好みでない物も結構あるので、
ちょっとずつ試してみる。。
ソースで台無しになるパターンもあるので慎重に。。
(掛けると失敗するから、付けながら試してみる感じ)
BBQディナーで食べたもの
ザ・リーフ バー&マーケットグリル
ビーフ トップ サーロイン
では、私たちがいただいた「ザ・リーフ バー&マーケットグリル」のステーキをご紹介いたします。
こちらは、ビーフ トップ サーロイン(ランプ)10oz。(約280g)
断面はこんな感じ。
セルフとは言え、サラダ付きでこのお値段でいただけるサーロインとして考えると、とても良いと思いました。
美味しかったです。
スカート・ステーキ(ハラミ)
そしてこちらは、スカート・ステーキ(ハラミ) 10oz。(約280g)
スカート・ステーキは、脂肪分が少なく低カロリー。
欧米人にはあまり人気がない部位なので、比較的安価なのが特徴です。
アメリカでは、このように長いまま出て来ます。
「脂肪分が少ないからヘルシー」という反面、「ジューシーさが無い」という特徴も併せ持っているので。。。
これを、どう考えるかは考え方次第ですね。(低カロリーを取るか、ジューシーさを取るか。ちなみに私はどちらでもなく、値段で決めました。。笑)
ただ、私、普段ハラミが好きなのですが、この日に頂いたスカートステーキは少し硬く、ちょっと残念な思いも。。。(次は、他の部位を注文するかな〜)
まあ、海沿いロケーションなのに安くお食事できたので、良しとします。
「目の前がワイキキビーチ」というレストランの中では、比較的リーズナブルでカジュアルに楽しめる「ザ・リーフ バー&マーケットグリル」。
かしこまっていない雰囲気なので、セルフで焼くことが問題でなければ、子連れファミリーさんなどにもオススメです!
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