タニオカズシーフード（ハワイ・ワイパフ）のポケボウルが とにかく絶品！

▲タニオカズシーフードの隣りはセブンイレブン

隣りには、日本でもお馴染みのコンビニ「セブンイレブン」があります。

その影響もあって、この周辺は常に賑やかで人が多い印象なので、安心感があります。

▲タニオカズシーフードの店内

タニオカズシーフードの店内に入ると、行列ができているのは当たり前の風景。

左側から入って一方通行です。

▲タニオカズシーフードのドリンク

列の途中にある商品を手に取っていくシステムで、ドリンク等も途中にあります。

ボトルドリンクも有りますが、多くの方が買っていたのは写真のサーバーからセルフで注ぐタイプ。

▲タニオカズシーフードのドリンクカップ

ドリンクカップはサーバーの横にあって、複数運べるトレーも用意されています。

▲タニオカズシーフードのネギトロ丼

冷蔵ケースにネギトロ丼の様な商品を発見。

人気商品の様で、手に取る方を多く見かけます。

▲タニオカズシーフードのおにぎりと弁当

おにぎりや弁当も種類が豊富で美味しそう。

シーフード店ですが、ガッツリ系の肉系弁当もあります。

▲タニオカズシーフードのスパムむすび

ハワイのローカルフード「スパムむすび」も当然の様に一面に。

ハワイでは、お弁当屋さんの超定番ですね。

▲ハワイ伝統スイーツのハウピア

ハワイの伝統スイーツ「ハウピア」も大量販売中。

デザートは重要です！

▲ショーケース内のオカズは次々追加

ショーケース内のオカズは次々追加されます。

なので、残り少ない料理も店員さんに言えば買える事が多いです。

▲ショーケース内のポケ

ポケもショーケースの中にあります。

種類が多いので色々食べた結果、私は下でご紹介している「オススメ」に落ち着きました。

▲ポケボウルの種類と値段

タニオカズシーフードのポケボウルは２種類あります。

ポケを１種類選べる小さい方が8.95ドル、２種類選べる大きい方が11.95ドル（2017年10月時点）です。

どちらも白米か玄米かを選ぶ事が出来、1ドル追加で酢飯への変更も可能です。

▲ハワイアンボウルの値段

週末以外は、ハワイアンボウルも注文可能です。

ポケに加えて、カルアピッグやロミサーモン等のハワイローカルメニューが一度に味わえるので結構オススメです。

▲タニオカズシーフードの注文カウンター

手が空いた店員さんが注文を聞いてくれますので、決めていたメニューを注文します。

ショーケースの上が注文カウンターになっていて、自分のスペースに担当の店員さんが料理を並べて行くシステムです。

ちなみにタニオカズシーフードの店員さんは皆さん感じの良い方ばかりで、とても優しく対応してくれます。

▲魚をブロックで購入する事も可能

観光客の私達にはあまり縁がないかも知れませんが、アヒ（マグロ）等をブロックで購入する事も可能です。

コンドミニアムステイの時に、刺身用の良いマグロが欲しくなった時はイイかも知れません。（ちょっと遠いか・・・）

▲タニオカズシーフードの総菜（揚げ物）

ショーケースの上を徐々に進むと美味しそうな食材が次々と目に入って来ますので、思わず買ってしまいそうに。

特に、この揚げ物のコーナーが私にとっては難関で、いつもなるべく見ないように通過しています。（間違いなくポケ丼だけで満腹になるので）

▲タニオカズシーフードのレジ

最終的にレジまで辿り着いたら、会計を済ませて終了です。

結構長々と書いてしまいましたが、店員さんの手際が良いので「並ぶ」と言うより「店内の美味しそうな食材を見ていたらレジに着いた」という感じです。

▲タニオカズシーフードのポケボウル（サイズ）

ゴハンの炊き上がりの状態が良いので、酢飯とショウユアヒを組み合わせると「贅沢な鉄火丼を食べている感じ」に思える最高の美味しさです。

容器は日本のカップうどん より小さい位なので見た目は小さく見えますが、写真の通り深さがあってアヒポケはどちらもタップリ入っているので、実際は一人で１個が限界の充分なボリュームです。

▲ホノルルキッチンの共有駐車場

更に近隣の店舗と共有のスペースも有るので、満車で駐車できないという事は無さそうです。

ザバスの「Ｅ」は急行（Express）なので、停まるバス停が限られています。

ワイキキ近辺ですと、ロイヤルクヒオ前、郵便局前、ヒルトンハワイアンビレッジ前、アラモアナセンター等に停車します。

▲バス停では「Ｅ」の表示確認がオススメ

停車するバス停には「Ｅ」の表示が出ています。

殆どの方が ワンデーパス を買われると思いますので、もし最寄りのバス停にＥの表示がない場合には、停車バス停まで乗車して乗り換えるのがオススメです。（2番と13番はアラモアナ方面には行きませんので、クヒオ通りでのみ乗り換え可能）

▲ダウンタウンを過ぎた辺りで高速道路へ

Ｅに乗ったら、ダウンタウンを過ぎた辺りで高速道路に入ります。

「路線バスが、こんなに飛ばす？」という位スピードを出しますので、私は最初に乗った時にビックリしました。

▲高速道路を降りる手前にワイケレセンター

ワイキキから乗車し、渋滞などが無かった場合は50分位で高速道路を降ります。

降りる手前で、右手にショッピングセンター「ワイケレセンター」が見えます。

このショッピングセンターの奥が、有名ブランド品が安く購入できると人気の ワイケレ プレミアム アウトレット です。

▲ワイパフ トランジットセンターで下車

高速道路を降りて５分ほど乗車した所（途中数カ所の停留所あり）にある「ワイパフ トランジットセンター」で下車します。

トランジットセンターは日本で言えばバスセンターの様な場所で、少し開けた平坦な立地に複数のバスが停車している事が多く、降りるお客さんも多いので分かり易いと思います。

▲行きに降りた停留所の向かい側のバス停

バスを降りたら、バスの進行方向とは反対側へ進みます。

▲横断歩道を渡って右方向へ

進んだ先に横断歩道がありますので、歩いて来た方向のまま真っ直ぐに渡ります。

横断歩道を渡ったら、右方向へ直進です。

▲建設中の鉄道方向へ直進

少し進むと、左手にハンバーガーショップの「ジャックインザボックス」があります。

先に見えるのは、建設中の鉄道です。

▲鉄道下の横断歩道

鉄道下にある横断歩道を渡ります。

▲横断歩道を渡った先に ホノルルキッチン

横断歩道を渡った先に ホノルルキッチン があります。

ホノルルキッチンの「揚げマナプア」は最高に美味しいのでオススメです。

▲左折して鉄道に沿って直進

横断歩道を渡った後は、左へと進みます。

鉄道のレールが近く、なかなかの迫力です。

▲タニオカズシーフード最寄りのバス停

更に進むと、タニオカズシーフード最寄りのバス停が有ります。

ワイキキ方面行きのバス停ですが、この停留所に「Ｅ」は停まりません。（下で詳しくご説明しています）

▲タニオカズシーフードに到着

更に進むと、右手に広がる駐車場の先に青色のオーニングが見えて、タニオカズシーフードに到着です。

ワイパフトランジットセンターから６分位（約450m）で着きました。

▲元気寿司の横にあるバス停

乗車後５分程度で「元気寿司」の横にある停留所に停まります。（乗り降りする方が居なければ通過します）

この次の停留所で下車しますので、バスが発車したら降車サインを出します。

▲ワイケレプレミアムアウトレット最寄りのバス停

次のバス停で降りれば、ワイケレプレミアムアウトレットは目の前。

近くにある横断歩道を渡れば到着です。

▲再び「E」に乗ってワイキキへ

再び「E」に乗車すれば、ワイキキへ戻る事ができます。

ワイキキを出発する時はクヒオ通りで乗りましたが、Ｅは何故か帰りだけカラカウア通りに入って「アップルストア前」と「アストンワイキキ前」に停まりますので、ご注意下さい。

▲アラモアナショッピングセンターでは山側に停車

行きはアラモアナショッピングセンターの海側に停車しましたが、帰りは山側に停車します。

オリオリトロリーとレアレアトロリー以外のトロリーに乗り換えようと思われている方は、ご注意下さい。