アイランドスノーハワイ | カイルアビーチ近くのシェイブアイス店

▲Island Snow Hawaiiのレインボー

アイランドスノーは「ショップの一角でシェイブアイスを売っている」といった感じなので、店内の大半はファッションアイテムで占められています。

なので、最初に行った時は外から店内を見て「ここで合ってる？」と思ってしまいました。

▲Island Snow Hawaiiのメニュー

シェイブアイスは３種類のシロップと１スクープのアイスクリームが基本価格に入っていて、サイズとシロップを選んでオーダーします。

シロップはメニュー表中央の「クラシックフレーバー」から３種類まで選べ、もちろんトッピングの追加も可能です。

▲Island Snow Hawaiiシェイブアイスのシロップ

カラフルなシロップが、カウンターにズラリと並んでいます。

フレーバーの名前と自分がイメージした色が全然違った場合、予想外の仕上がりになっていて面白いです。（バニラが鮮やかな青だったり）

▲オールナチュラルフレーバーの説明書き

メニュー表 一番右列の「オールナチュラルフレーバー」の説明書きです。

この列のシロップは100％ハワイ産の自然素材から作られていて、1ドル追加で選ぶ事ができます。

▲Island Snow Hawaiiシェイブアイスのサイズ

レジ前にカップのサンプルが有りますので、サイズの確認ができます。

「ケイキ」はハワイ語で「子供」という意味ですし値段の違いが50セントなので、私は「実質１サイズ」だと思っています。

▲Island Snow Hawaiiのシェイブアイス

アイランドスノーハワイのシェイブアイス（ラージ）です。（トッピングなし

シロップはストロベリー・ココナッツ・コナコーヒーを選び、コナコーヒーがナチュラルフレーバーなので1ドル追加して5.75ドル（2019年2月時点）でした。

氷の硬さは固すぎず柔らかすぎず適度で、シロップも甘さが強すぎる事なく丁度良いので非常に美味しいです。

▲アイランドスノーハワイのシェイブアイス（上から）

この時はシロップ3種類のうち1種類だけ「ナチュラルフレーバー」を選びましたが、チョット失敗でした。

シロップ3種類を選ぶと、追加料金は同じでも1種類あたりの量が少ないので、ナチュラルを選ぶ時は2種類か1種類にした方が美味しさを充分楽しむ事ができます。

外から見えませんが、中には「標準装備」のアイスクリームが入っています。

▲シェイブアイスに練乳トッピング

こちらのシェイブアイスは、練乳をトッピング（0.75ドル追加）しています。

練乳やアズキなどのトッピングは0.75〜1ドルの追加で可能ですが、用意した分が無くなり次第終了となります。（メニュー表に「sold out」の貼り紙が付きます）

▲アイランドスノーハワイの看板

カイルアビーチセンターに入ってしまうと お店の場所チョット分かりにくいので、外から見える大きな看板を目印にすると容易に発見できると思います。

シェイブアイスを手に持った人が頻繁にお店から出て来ますので、コレを目印にしても良いかも知れません。

▲アイランドスノー カイルアタウン店の店内

店内は カイルアビーチセンター店とソックリの、オシャレで清潔な雰囲気。

こんなにオシャレなシェイブアイス屋さんが有るのも、カイルアっぽくて良いですね。

▲アイランドスノー カイルアタウンのメニュー

注文方法と値段は、上でご紹介しているカイルアビーチセンター店と一緒です。

アイスクリームと３種類のシロップが基本で、トッピング等も追加可能です。

メニューに日本語表記はありませんが、レジ横に小さな日本語メニューがあります。（無い時もあります）

▲カイルアタウン店のシェイブアイス

写真のシェイブアイスは「ラージ」（4.75ドル:2019年2月時点）です。

アズキ（0.75ドル）をトッピングしているのですが、中に入っているので見えません・・・。

▲カイルアタウン店のシェイブアイス（ロゴ）

シェイブアイスは、オリジナルロゴ入りのカッコ良いカップに入ってきます。

ご覧のとおり結構大きなカップなので、いつも二人で１つ買って充分満足なサイズ。

味はカイルアビーチセンター店と同じく、丁度良い甘みのシロップと適度な量のアイスクリームのバランスが最高！

氷の感じは ワイオラシェイブアイス の様な「細かい氷」ではなく、どちらかと言えば マツモトシェイブアイス 寄りで、私好みの「粗めの氷」です。