コココーブ(ハワイ)
ワイキキ中心部で安くて美味しいポケ(ポキ)丼
オススメのアヒポケ(ポキ)丼・買い方・営業時間・他のオススメなど

コココーブはワイキキ中心部、カラカウア通り沿いにある「ポキ(ポケ)が美味しい」と評判のコンビニエンスストア。

私もよく食べるので、今回はコココーブのポキ(ポケ)のオススメと買い方・場所・営業時間、更にアヒポケ以外のオススメもご紹介します。

更新日:2019年10月22日

2023年7月訪問時、コココーブは営業していませんでした。(ABCストアになる様です)

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コココーブ(ハワイ)の場所と営業時間

コココーブの外観
▲コココーブの外観

コココーブは、ロイヤルハワイアンセンターにある「アップルストア」のカラカウア通りを挟んだ向かい側にありますので、ワイキキの「ど真ん中」という最高の立地です。

詳しい場所を地図でご覧になりたい方は、別ページ ワイキキおすすめレストラン&食事 人気グルメと旨くて安いローカル食3/3 に掲載しているオリジナル地図の「17番」がコココーブです。

コココーブの営業時間

営業時間とポケの提供時間は異なります
▲営業時間とポケの提供時間は異なります

コココーブの営業時間は、以下のとおりです。

営業時間
日〜土曜日:6時30分から23時30分

※ポケの提供時間は 9時から20時 まで
総菜やサラダ等 デリの提供時間は 6時30分から22時 までです。

コココーブのポケ(ポキ)丼とポケ(単品を量り売り)の注文方法

ご存知の方も多いと思いますが、フードランド のポケ(ポキ)は美味しいと評判で大人気です。

そして今回ご紹介している「コココーブ」は、フードランドと同じグループの会社なので、ポケが美味しいという訳です。

ポケ(ポキ)丼の注文方法

コココーブのショーケース
▲コココーブのショーケース

ドアの無い開放的な入口から入ると、すぐ左手にポケの売り場が。
大きなポケの写真が貼ってありますので、一目瞭然です。

ショーケースの前で注文するのですが、行列が出来ている事も多いので、その場合は列に並べば店員さんが順番に注文を取ってくれます。

コココーブのポケ丼は2タイプから選択
▲コココーブのポケ丼は2タイプから選択

コココーブのポケ丼は「ポケ1種類」7.99ドルと「ポケ2種類」11.99ドル(共に2019年9月現在)の2タイプから選択可能なので、最初にどちらにするのかを店員さんに告げます。

「1種類」の方はポケが3分の1ポンド(約150g)、「2種類」の方はポケが3分の2ポンド(約300g)入り、ご飯は白米か玄米かを選ぶ事ができます。

コココーブのアヒポケ
▲コココーブのアヒポケ

次にポケを選びます。

冷蔵ケースの中にポケがズラリと並んでいて、左側がアヒ(マグロ)ポケで右に進むとタコやホタテのポケが登場。

アヒポケは、基本の「アヒ ショウユ」と「スパイシーアヒ」の他にも色々な味付けがあって、気になるものが有れば試食もOKです。

ポケのプライスカード
▲ポケのプライスカード

ポケを選ぶ際に、一つだけ注意点があります。

商品の前には1ポンド(約453g)あたりの値段が書かれたプライスカードがあって、ポケ丼で選べるのは「14.99ドル以下」の商品です。

とは言え、味付けに高級食材を使ったものやフレッシュ(一度も冷凍していない)食材以外、殆どの商品が選べます。

きざみ海苔のボトル
▲きざみ海苔のボトル

ポケを選び終わると、最後に「海苔は、かけますか?」という質問が。

私は毎回「イエス!」と答え、ご飯とポキの間に 刻みのり を振りかけてもらいます。

これでポキ丼の注文は終了です。

コココーブのポケ丼のラベル
▲コココーブのポケ丼のラベル

ポケ丼の容器の裏側にラベル(写真)を貼って渡してくれます。

以前「ラベルが間違っている」と店員さんに申し出ているお客さんを見た事がありますので、ポケ丼を受け取ったら念の為確認するのがオススメです。

ラベルは何故かグループ会社の フードパントリー です。

カウンターでポケ丼を受け取り
▲カウンターでポケ丼を受け取り

フタをして手渡される場所の近くに、醤油とワサビも用意されています。

会計はポケのカウンターでは出来ないので、店内の中ほどにあるレジで済ませ、割り箸を受け取ったら全て完了!

写真は「ポケ1種類」(1チョイス)です。

ポケ(単品を量り売り)の注文方法

ポケを単品で おつまみ や おかず にしたい場合やご飯を用意できる方は、量り売りで購入する事もできます。

コココーブのポケ量り売り
▲コココーブのポケ量り売り

購入する量によって容器が3種類用意されています。

左から、0.5ポンド(約225g)・1ポンド(約450g)・2ポンド(約900g)で、容器だけ指定すれば、それに近い量を入れてくれます。(量の指定も可能)

日本と同様に指定した量より前後しますが、量り売りなので単価は同じです。

レジで会計
▲レジで会計

ポケ丼と同じく、会計は お店のチョット奥にあるレジで済ませます。

ちなみに私は、ご飯が炊ける環境にある時は「量り売り」で買う事が多いです。

コココーブのおにぎり
▲コココーブのおにぎり

余談ですが、コココーブのポケ売り場には、チョット変わったスタイルのおにぎりや稲荷寿司もあります。

結構種類が豊富で、具材も「純和風」なものが多いのでオススメです。

コココーブのスパムむすび
▲コココーブのスパムむすび

もちろんハワイのローカルグルメ「スパムむすび」もあります。

アヒポケ丼と一緒に食べる事は少ないかも知れませんが、チョット食べたい時に便利ですね。

コココーブのフルーツ
▲コココーブのフルーツ

レジの近くにある冷蔵棚にはフルーツも多数ありますので、デザートの調達にも苦労しません。

カットフルーツが充実しているので、ハワイ産のパイナップルやパパイヤ、スイカ等を手軽に買えるのは嬉しいです。

コココーブのポケ(ポキ)のオススメ

コココーブのポケ(ポキ)のオススメを7種類ご紹介します。

コココーブのショウユアヒポケ
▲コココーブのショウユ アヒポケ

まずは定番中の定番「ショウユ アヒポケ」です。

適度な濃さの絶妙な醤油味の新鮮アヒは、食感も良くて “間違いない” 美味しさ。

アヒポケは甘過ぎたり しょっぱ過ぎたり油っぽかったりする事がありますが、コココーブやフードランドのポケは「丁度良い」抜群の安定感だと感じます。

コココーブのスパイシーアヒポケ
▲コココーブのスパイシー アヒポケ

こちらも定番の「スパイシー アヒポケ」は、スパイシーと言ってもマイルドなので辛い味が苦手な方にもオススメ。

クリーミーなソースが新鮮なアヒに絡んだ食感が最高で、私がコココーブのポケで一番好きな味だったりします。

コココーブのポケ丼(ポケボウル)アヒリムポケ&アヒアボカドポケ
▲コココーブのポケ丼(アヒリム&アヒアボカド)

写真は「アヒリムポケ」と「アヒアボカドポケ」の「2チョイス」です。

アヒリムポケは、ショウユポケにハワイの海藻「リム」が加わり、シャキシャキ食感と独特の風味が楽しめます。

アヒアボカドポケは、スパイシーアヒに細かく刻まれたアボカドが入っていますが「若干アボカドの風味が有るかな?」程度の感じなので、スパイシーアヒを選ばれる方でアボカドがお好きな方にオススメです。

ちなみに「2チョイス」にするとポケの全体量も増えます。

コココーブのポケ丼(ポケボウル)アヒオイスターポケ
▲コココーブのポケ丼(アヒオイスターポケ)

チョット変わり種「アヒ ショウユ オイスターソース」をご紹介。

醤油ベースで少しオイスターの風味を感じる美味しい味付けで、もちろん新鮮なアヒは食感も良いので、牡蠣の風味が好きな方にはオススメです。

フレッシュアヒポケもオススメ

コココーブのフレッシュアイランドアヒポケ
▲コココーブのフレッシュアイランドアヒポケ

他のアヒポケとは少し離れた場所にチョット単価の高いポケがあり、プライスカードには「フレッシュ アイランド アヒポケ」と書いてあります。

この「フレッシュ」の意味を店員さんに聞くと「一度も冷凍していないアヒを使っているんだよ」と教えてくれました。

コココーブのフレッシュアイランドアヒポケ(0.5ポンド)
▲コココーブのフレッシュアヒポケ(0.5ポンド)

一度も冷凍していないだけあって、アヒの食感は良くて味付けがマイルドなので、マグロの美味しさを存分に楽しむ事ができます。

ただ、フレッシュではない通常のアヒポケはマグロに味がよく染みていて「丼物」には向いていると思うので、お好みで選ぶのがオススメです。

フレッシュポケでポケ丼を作ってもらう事も出来ますが、「計り売りでポケを買ってゴハンを付ける」という対応になりますので、ポケの量によって値段が前後します。

アラモアナセンターのフードランドで買ったフレッシュアヒポケのポケ丼の感想を フードランド(アラモアナセンター)訪問&飲食・購入レポ でご紹介しています。

アヒ(マグロ)以外のポケもオススメ

コココーブのアヒ以外のポケ
▲コココーブのアヒ以外のポケ

コココーブではアヒ(マグロ)ポケが断然人気ですが、アヒ以外のポケもあります。

タコやエビ・サーモン・ホタテなど種類は豊富で、ココにも私のオススメがあります。

コココーブのピピカウラポケ(0.5ポンド)
▲コココーブのピピカウラポケ(0.5ポンド)

それは、ハワイ伝統食「ピピカウラ」(牛の干し肉)のポケです。

肉の旨味が凝縮された “クセが無いのに深い味わい” に丁度良い塩味と適度な食感で、おつまみに最適。
0.5ポンド(約225g)の単品(写真)をよく買っています。

コココーブのポケ丼のサイズ

コココーブのポケ丼のサイズ
▲コココーブのポケ丼のサイズ

そう言えば、ポケボウルのサイズをご紹介していませんでしたね。

ボウルの直径はCDくらいと小振りですが、ポケもゴハンもギッシリ入っていて写真のとおり深さがあるので、いつもコレ一つで満腹です。

このボリュームと味で約8ドル(1チョイス)は、かなりお得だと思います。

1チョイスも2チョイスもボウルは同じです。

コココーブのデリコーナーのサラダもオススメ

コココーブでポケを買った時に「サラダも欲しいな」と思い、店内の一番奥にあるデリコーナーに行って購入しました。

サラダの注文方法がチョットだけ独特なので、味の感想と共に詳しくご紹介します。

コココーブデリコーナーのサラダ
▲コココーブデリコーナーのサラダ

デリコーナーのサラダは、自分の好きな食材を加えてオリジナルを作る事が出来ます。

値段もお手頃で美味しいので、私はポケとセットでよく買っています。

コココーブのデリコーナーのサラダの看板1
▲コココーブのデリコーナー サラダの看板1

サラダのサイズは「スモール」6.99ドルと「ラージ」7.99(2019年9月時点)の2種類です。

1ドルしか違わないので、私は毎回ラージにしています。

コココーブのデリコーナーのサラダの看板2
▲コココーブのデリコーナー サラダの看板2

サイズを選んだら 次に、全て野菜類で5種類選ぶ「Aコース」と 肉類を1品選んで野菜類を3種類選ぶ「Bコース」の2種類からコースを選びます。

私は、ほぼ毎回「Bコース」を選択しています。

コココーブのデリコーナーのサラダのサイズ選択
▲コココーブのデリコーナーのサラダのサイズ選択

カウンター前の棚から好きなグリーンサラダ(葉物野菜のみ)を選んでカウンター内の店員さんに渡して、コースを伝えます。

このグリーンサラダの小さい容器がスモールで、大きい容器がラージです。

容器に入っている葉物野菜の種類は微妙に違いますので、よく確認するのがオススメです。

コココーブのデリコーナーのサラダの肉類
▲コココーブ デリコーナー サラダの肉類

Bコースを選んだ場合は、肉から選択します。

肉は写真中央にある「ターキー」「ハム」「チキン」3種類です。

コココーブのデリコーナーのサラダの野菜
▲コココーブ デリコーナー サラダの野菜

次に、野菜をAコースは5種類、Bコースは3種類選びます。

何だか分からない野菜もありますが、店員さんに聞けば親切に教えてくれます。

コココーブのデリコーナーのサラダのドレッシング
▲コココーブ デリコーナー のサラダのドレッシング

最後にドレッシングを選べば注文が完了します。

ドレッシングは「シーザー」「ランチ」「バルサミコビネガー」「アジアン セサミジンジャー」「パパイヤシード」「ブルーチーズ」「サウザンアイランド」の7種類です。

コココーブのデリコーナーのサラダの混ぜ作業
▲コココーブ デリコーナー サラダの「混ぜ」

最初に店員さんに渡した葉物野菜はボウルに移され、トッピングはその上に追加されて行きます。

最後にドレッシングを掛けてから、全体を混ぜ合わせ、元の容器に戻されてサラダが完成です。

私はドレッシングの量と「混ぜ」の絶妙さに、このサラダの美味しさの重要なポイントがあると思っています。

コココーブのデリコーナーのサラダ(完成)
▲コココーブ デリコーナー サラダ(完成)

完成したサラダは、トッピングとドレッシングがイイ感じに混ざり、味の濃さも丁度良くて最高。もちろん野菜も新鮮です。

この時のトッピングは、マッシュルーム・ゆで卵・枝豆・チキンを選びました。

コココーブのデリコーナーのサラダ(側面)
▲コココーブ デリコーナー サラダ(側面)

容器は そこそこ深さがありますので、ボリュームはタップリ。

ハワイでの食事は野菜が不足しがちですが、ワイキキの中心部で手軽にオーダーメイドのサラダが買えるコココーブのデリコーナーはオススメです。

デリコーナーのショーケース

コココーブのデリコーナー
▲コココーブのデリコーナー

コココーブのデリコーナーにはショーケースもあり、美味しそうな総菜がズラリと並んでいます。

量り売りなので好きな量で購入する事ができるのはイイのですが小さい容器は無い様で、1/2ポンドで注文しても約225gも来てしまうのが、一人用に購入する場合の悩みどころです。

コココーブのマリネトマトサラダ(約1ポンド)
▲コココーブのマリネトマトサラダ(約1ポンド)

ある程度の量が必要な時に「マリネトマトサラダ」を1ポンド(約450g)買いました。

大きめカットのタップリ野菜とカッテージチーズが入っていて、酸味が強過ぎない食べやすいマリネサラダでした。

値段は1ポンド8.99ドルの量り売りで、0.97ポンドだったので8.72ドルです。

以上、コココーブのポケ(ポキ)のオススメと注文方法・場所・営業時間・アヒポケ以外のオススメ等のご紹介でした。

コココーブには食べる場所が無いのが悩みですが、ワイキキの中心部でリーズナブルで美味しいポケ(ポキ)が手軽に買えるオススメのお店です。

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