台湾旅行は「グルメが目的」という方は多いと思います。
もちろん私もその一人なので、色々なお店で様々な美味しいものを本音でご紹介しています。

今回は台湾料理の中でも人気の「小籠包」、その中でも多分台湾で一番有名だと思われる「鼎泰豐」(ディンタイフォン)の本店(信義店)、台北101店、南西店(新光三越南西店)へ行った時の様子です。

行列に並んでから小籠包を注文して会計するまでの流れを、注文したメニュー・値段・味・店内の様子・サービスの内容・営業時間などと共にお伝えします。
また、駅からの本店への行き方を道順の写真で詳細にご案内しています。

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【目次】

鼎泰豐(ディンタイフォン)本店(信義店)

2023年10月30日追記
2023年10月30日現在、信義店(本店)のみ、店内飲食不可(テイクアウトのみ対応可)になっています。(他の支店では店内飲食可能)

鼎泰豐(ディンタイフォン)は台北市内に6店舗あり、やはり「本店は行っておかないと」と思って最初は信義店にばかり行っていました。

支店の前をよく通りますが本店が一番混んでいる印象なので、時間が無い方は支店がおすすめです。(下に支店の情報があります。)

鼎泰豐本店の小籠包の味・値段、お店のサービス

鼎泰豐(ディンタイフォン)本店(信義店)
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)本店

鼎泰豐(ディンタイフォン)の本店(信義店)には、いつも行列が出来ています。

平日にランチタイムを外して行っても、この混み具合いです。

鼎泰豐本店前の待ち時間表示
▲鼎泰豐本店前の待ち時間表示

鼎泰豐本店の前には、2箇所に待ち時間の表示が。
それだけ混むという事ですね。

私が行ったのは平日の14時頃でしたが、待ち時間は「80分」となっていました。

鼎泰豐本店の整理券
▲鼎泰豐本店の整理券

お店に着いたら店頭で整理券を受け取ります。(ピンボケご容赦を)

番号が呼ばれるまで待つ訳ですが、この時は整理券を受け取る時に日本語で人数を聞かれ「2人」と答えると「合席ならスグ入れます」と言われたので、了解して即入店。

少人数で行き、相席OKなら短時間で入れる場合がある事と、日本語が通じるという事が分かりました。

鼎泰豐本店の店内
▲鼎泰豐本店の店内

鼎泰豐本店の店内は高級感があって清潔。

日本語が話せるスタッフが丁寧に対応してくれます。

韓国人の女子2人と8人席での相席でしたので、テーブルに余裕があって結構快適でした。

鼎泰豐のメニューは日本語表記あり
▲鼎泰豐のメニューは日本語表記あり

鼎泰豐のメニューには日本語の併記あり。

店員さんも日本語で親切に教えてくれますが、結構忙しそうなので写真と日本語が付いているメニューは分かり易くて便利です。

鼎泰豐の日本語オーダーシート
▲鼎泰豐の日本語オーダーシート

鼎泰豐には日本語のオーダーシートがあるので、注文は簡単。(写真は価格改定前のものです)

メニューを見て備え付けのボールペンで個数を記入し、店員さんに渡せばオーダー完了。

今回は他のお店にも行くので、小籠包は全て5個入を注文。
小籠包の個数を選べるお店は少ないので、多種類を食べたい時にも便利。
個数が少なくても値段が割高にならないのも嬉しいです。

オススメの酢と醤油の割合は3対1
▲オススメの酢と醤油の割合は3対1

小籠包のタレは、初回は店員さんが作ってくれます。

鼎泰豐オススメの酢と醤油の割合は3対1だそうですが、私の好みの割合は少し違うので、自分で作ります。

鼎泰豐の烏龍茶
▲鼎泰豐の烏龍茶

鼎泰豐の烏龍茶は、少し甘みがあって濃さが丁度良く、小籠包を食べに行くお店の中では一番好きです。

サービスが行き届いているので、減ったらスグに注ぎ足してくれます。



鼎泰豐の小籠包
▲鼎泰豐の小籠包

ついに有名な鼎泰豐の小籠包が!
3品注文したうちスタンダードな「小籠包」110NT$(2019年5月時点)と鶏肉小籠包115NT$(2019年5月時点)が先に来ました。

小籠包は、アッと言う間に冷めて味が落ちるので、食べた頃合を見計らって順番に持って来るお店もありますが、あれだけ混雑していると、そういう配慮は不可能かぁ・・・。

鼎泰豐の小籠包(中身)
▲鼎泰豐の小籠包(中身)

料理を運んで来る店員さんは日本語が話せないので、サービス係が他の対応中はセイロを持ったままテーブル前で待機。1階から3階まで運んだ後にコレは大幅なタイムロスな予感が。

予感は見事に的中し、小籠包は天辺の結び目付近が少し硬くなりかけていて、一気に口に入れても「温かい」程度の温度でした。
味も、スープがアッサリで特別美味しいとは感じなかったなぁ。
もちろん決してマズい訳では無く、私の期待が大き過ぎたか・・・。

鼎泰豐の鶏肉小籠包
▲鼎泰豐の鶏肉小籠包

鶏肉小籠包には、中身が分かる様に可愛い印が入っています。

鼎泰豐の蟹みそ入り小籠包
▲鼎泰豐の蟹みそ入り小籠包

最後の蟹みそ入り小籠包185NT$(2019年5月時点)は、スムーズにテーブルに運ばれて来ました。

今度は天辺が乾いている事もなく、状態は前より良い感じはしたものの「アツアツ」とは程遠い温度。。。鼎泰豐の小籠包って「アツアツ」じゃないのが普通なのかなぁ?(後に「店舗選びの問題」と理解→下記)

味はスタンダードな小籠包に蟹みそが「ほんのり香る」感じ。
やっぱりスープは、もう少しコクがあった方が私は好きかな。

蟹みそ入り小籠包の印
▲蟹みそ入り小籠包の印

蟹みそ入り小籠包にも、中身が分かる様に可愛い印が入っています。

鼎泰豐のレシート
▲鼎泰豐のレシート

最後は伝票を持って1階で会計をして終了。
会計も非常に感じが良く、サービスの質はダントツです。

鼎泰豐では、メニュー記載の値段の合計に10%のサービス料がかかります。

鼎泰豐(ディンタイフォン)本店(信義店)の営業時間

鼎泰豐(ディンタイフォン)本店(信義店)の営業時間は下記のとおりです。〇月曜日~金曜日 10:00~21:00
〇土・日曜・祝日 09:00~21:00

鼎泰豐(ディンタイフォン)台北101店

台北101
▲台北101

鼎泰豐(ディンタイフォン)は初めの頃は「本店は行っておかないと」と思って信義店に行っていたのですが、上記のとおり提供時間に疑問を持ったので、「厨房と客席が同じフロア」というレイアウトの支店に行ってみることに。

鼎泰豐(ディンタイフォン)は、台湾が誇る超高層タワー「台北101」にも支店があります。

(台北101ショッピングセンター地下1階)

鼎泰豐(ディンタイフォン)台北101
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)台北101店

鼎泰豐・台北101店の店内はこんな感じ。

台北101店は「厨房と客席が同じフロア」なので、好きなタイプのレイアウトです。

101店には 優先案内つきミールクーポン を購入して行った事もあれば、ふらっと行った事もあります。

台北101店で食べた事があるメニューは、

鼎泰豐(ディンタイフォン)台北101 小籠包
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)小籠包

鼎泰豐の定番「小籠包」

鼎泰豐(ディンタイフォン)餃子
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)餃子

餃子

鼎泰豐(ディンタイフォン)餃子
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)餃子

餃子

鼎泰豐(ディンタイフォン)野菜炒め
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)野菜炒め

野菜炒め

鼎泰豐(ディンタイフォン)チャーハン
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)チャーハン

チャーハン

鼎泰豐(ディンタイフォン)酸辣スープ
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)酸辣湯(スーラー)スープ

酸辣スープ

鼎泰豐(ディンタイフォン)あん入り小籠包
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)こし餡入り小籠包

あん入り小籠包

などなど。

どれもレベルが高く美味しい味わいでした。

台北101店には、“優先案内つき” のお食事券が存在する!

普通に行ったら30分〜2時間待ちという鼎泰豊ですが、台北101店に存在するこちらの「優先案内付きお食事券」を事前購入しておけば、

  • 小籠包を中心としたコース料理
  • 次に空いた席に、優先的に案内してもらえる

という2つがセットになっていて、とても利用価値が高いです。

時間を有効に使える点と、多くの種類を少しずつ食べられる点で、私達のみならず他の方のクチコミも良いです。

この特典付きお食事券は、台北101店、新生店、A13店限定で利用できるるという事で、私も台北101店で利用しましたよ!

「次に空いた席に優先的に案内してもらえる」という特典は、このクーポンの強みだと思います。1名から利用可能だそうです。

鼎泰豊「優先案内つきお食事券」を見てみる
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鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店(新光三越南西店一号館)

私達は中山駅周辺に宿泊する事が多いので、新光三越南西店の中にある「南西店」にも良く行っております。

前述のとおり信義店で提供時間に疑問を持ったので、「厨房と客席が同じフロア」というレイアウトになっている支店だということもあります。

 

結論を先に申し上げると “大満足” で、現在では「鼎泰豐は101店か南西店」と決めています。(復興店も時々行きます)

鼎泰豐 南西店の小籠包の味・値段、お店のサービス

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店
▲鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店は、MRT中山駅前にある「新光三越 南西店 一号館」の地下2階にあります。

いつも混んでいるのは他の鼎泰豐と一緒ですが、本店よりは待ち時間が短い印象で、同じフロアにある三越の食料品売場で お土産を物色しながら待っています。

鼎泰豐南西店の待ち時間表示
▲鼎泰豐南西店の待ち時間表示

鼎泰豐南西店の入口にも他の本支店と同様に待ち時間表示があります。

この時は平日の21時頃に行って、待ち時間は「15分」となっていました。

閉店間際なので待ち時間は短めですが、逆に言うと「閉店時間直前でも並ぶ」という事になりますね。。。

鼎泰豐南西店の厨房
▲鼎泰豐南西店の厨房

ところで、最初に南西店に行くにあたって一番気になっていた「厨房の位置」ですが、客席の隣りにありました。

厨房は外から見える作りになっていて、小籠包や餃子を包む職人さんの人数の多さに驚きます。

鼎泰豐南西店の受付
▲鼎泰豐南西店の受付

他の鼎泰豐と同じく南西店も、最初に店頭にある受付で人数を言って順番を待ちます。

日本語で非常に丁寧に対応してくれるので、とてもスムーズです。

鼎泰豐本店前の待ち時間表示
▲鼎泰豐南西店の整理券と注文票

受付が終ると、大きく「整理券番号」が書かれた整理券が渡されます。

尚、整理券の一番上に記載された「待ち時間」は正確ではない事が多いので、私は “目安” 程度に考えています。(この時も「12~15分」の記載で実際には20分以上待ちました)

整理券と一緒に注文票とボールペンも付いて来ますので、待ち時間に注文するメニューを決めてオーダーの準備まで出来ます。

鼎泰豐南西店の注文票
▲鼎泰豐南西店の注文票

注文票は日本語で書かれており、メニューの種類毎に分かれていて値段も載っていますので、非常に分かり易くなっています。

この日は閉店時間が近かったので前菜の一部は品切れになっています(横線が入っています)が、どんなに遅い時間に行っても小籠包が品切れになっていた事はありません。

鼎泰豐南西店のメニュー
▲鼎泰豐南西店のメニュー

メニューは店頭に設置されています。

日本語併記で写真付という とても見やすい内容です。

もちろん席にも同じメニューがありますので、追加注文も楽々です。

鼎泰豐南西店の呼び出し番号
▲鼎泰豐南西店の呼び出し番号

ちなみに、現在案内中の「整理券番号」は店頭に設置されているのモニターに表示されます。

番号はモニターに表示されると同時にアナウンスされ、日本人の順番の時は日本語で呼ばれるので安心です。

鼎泰豐南西店の店内
▲鼎泰豐南西店の店内

鼎泰豐南西店の店内はワンフロアーで広く、カジュアルな中に高級感があります。

日本語が話せるスタッフが丁寧に対応してくれますので、気持ちよく食事を楽しむ事ができます。

鼎泰豐南西店のテーブルセット
▲鼎泰豐南西店のテーブルセット

食器類がセットされたテーブルに案内され、直ちにお茶と生姜が運ばれて来ます。

お茶が別料金のお店もありますが鼎泰豐は無料で、しかもシッカリ茶葉の香りがあって美味しいものです。

鼎泰豐の小籠包食べ方ガイド(日本語)
▲鼎泰豐の小籠包食べ方ガイド(日本語)

各テーブルには、日本語と英語で書かれた「小籠包の美味しい食べ方」のガイドが置かれています。

細かい注意点も書かれた非常に親切な内容で、小籠包を初めて食べる方にも「安心して美味しく食べて欲しい」というお店の気遣いを感じます。

鼎泰豐のオススメの酢と醤油の割合は3対1
▲鼎泰豐のオススメの酢と醤油の割合は3対1

酢と醤油は各テーブルにあり、小籠包の食べ方ガイドによると酢と醤油の割合は3対1だそうです。

現在は割合が少し変わりましたが、私も最初は鼎泰豐の本店で教えて頂いた「3対1」からスタートしました。



鼎泰豐の小籠包
▲鼎泰豐の小籠包

鼎泰豐に行くと必ずスタンダードな「小籠包」(5個)110NT$(2019年5月時点)を注文するのは、皆さんと同じ「恒例行事」です。

湯気の上がり具合から、かなりの「アツアツ」が期待できます。

鼎泰豐の小籠包(中身)
▲鼎泰豐の小籠包(中身)

チョット小振りの小籠包は、ジューシーな肉にアツアツのスープたっぷりで最高の美味しさ。

本店の3階で食べた小籠包の “温度” に疑問を持って、厨房と客席が近い南西店へ来た判断は正しかった様です。

以来、鼎泰豐は南西店や優先案内つきのクーポンが使える台北101店を中心に通っていて、私の中では「鼎泰豐=南西店か台北101店」となって現在に至ります。

鼎泰豐のヘチマとエビ入り小籠包
▲鼎泰豐のヘチマとエビ入り小籠包

鼎泰豐では「ヘチマとエビ入り小籠包」(5個)170NT$(2019年5月時点)もオススメです。

糸瓜小籠包もアツアツで、この時は口の中を火傷をしてしまう位の最高の状態でした。(少し注意が必要なレベル)

鼎泰豐のヘチマとエビ入り小籠包(中身)
▲鼎泰豐のヘチマとエビ入り小籠包(中身)

適度な海老の風味と、少し強めのヘチマの香りが口に広がって美味。

ヘチマの味と食感を存分に楽しみたい方には特にオススメの逸品です。

鼎泰豐の野菜と豚肉入り蒸し餃子
▲鼎泰豐の野菜と豚肉入り蒸し餃子

小籠包だけではなく「野菜と豚肉入り蒸し餃子」(5個)110NT$(2019年5月時点)もオススメです。

以前は鼎泰豐へ行くと10個入りの小籠包を中心に食べていたのですが、ある時餃子を注文してみたら美味しさにビックリ。

それ以来、小籠包を5個に変えて餃子も注文する様になりました。

鼎泰豐の野菜と豚肉入り蒸し餃子(中身)
▲鼎泰豐の野菜と豚肉入り蒸し餃子(中身)

鼎泰豐の豚肉蒸し餃子は、目をつぶって口に入れたら「コレって小籠包?」と間違う程スープたっぷりでジューシー。
他では なかなか味わえない絶品です。

ニラの香りが少々強いので、気になる方はご注意ください。

鼎泰豐南西店のレシート
▲鼎泰豐南西店のレシート

会計は、入口にあるレジへ伝票を持って行って済ませます。

鼎泰豐ではメニューに記載の値段の合計に加え、10%のサービス料(服務費)がかかります。

会計も非常に丁寧な対応をして頂き、最後まで最高のサービスで気持ちよくお店を後にできます。

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店の営業時間

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店の営業時間は下記のとおりです。〇月曜日~日曜日 11:00~21:30

鼎泰豐の台北中心部にある支店の待ち時間

鼎泰豐101店
▲鼎泰豐101店

鼎泰豐は台北中心部に6つの支店があって、昼過ぎに「台北101店」に行った時の待ち時間は約30分でした。

また、同「台北101店」にて、「優先案内付きのミールクーポン」利用時の待ち時間は、6〜7分位だったと思います。

他には、復興店(SOGO復興館の地下)の前をよく通りますが、ランチタイム以外は表示される待ち時間が本店よりは短い印象。私がよく利用する南西店(中山の新光三越1号館地下)も同様です。

鼎泰豐101店の行列
▲鼎泰豐101店の行列

写真は101店へ行った時の行列。
本店よりも店内が広いので、この状態でも待ち時間の表示は「25分」でした。

南西店や復興店も含め支店はデパート等の売場の一角にあり、本店と違って室内なので天候に影響を受けないうえイスもあるので待つのが断然 “楽” です。

鼎泰豐(ディンタイフォン)本店(信義店)の行き方

再び本店(信義店)の話題へと戻ります。

MRT「東門」駅から、鼎泰豐(ディンタイフォン)本店(信義店)への行き方について。(とっても簡単です。)

鼎泰豐本店(信義店)の行き方1
▲鼎泰豐本店(信義店)の行き方1

MRT「東門」駅の改札を出たら「出口5」を目指します。

駅の案内看板の一番上に「鼎泰豐」の記載が。
2番目には、こちらも小籠包が有名なお店「高記」の記載もありますね。

鼎泰豐本店(信義店)の行き方2
▲鼎泰豐本店(信義店)の行き方2

エスカレーターを上って出口を出たら、そのまま直進して横断歩道を1本渡ります。

鼎泰豐本店(信義店)に到着
▲鼎泰豐本店(信義店)に到着

横断歩道を渡ると間もなく右手に「鼎泰豐」が見えてきます。

いつも行列が出来ているので、前を通るだけの時でも「待ち時間表示」を確認してしまいます。

以上、台湾料理の「小籠包」で一番有名なお店「鼎泰豐」(ディンタイフォン)本店(信義店)と南西店で注文したメニュー・値段・味・店内の様子・サービス・営業時間と、台北101点で食べたもの、本店(信義店)への行き方などをご紹介しました。小籠包を提供するお店の中ではサービスの質はダントツだと思いますし、全ての場面で日本語も通じるので、「キレイな店内で気持ち良く美味しい食事がしたい」と思われる方に特にオススメです。

また「小籠包はアツアツでしょう!」と思っている私と同じ考えをお持ちの方には南西店や101店などの支店がオススメです。

また、時間の無い方もランチタイムを外して支店に行かれると、比較的少ない待ち時間で天候の影響を受けずに待てるのでオススメです。