台湾旅行で欠かせない私の楽しみの一つが「台湾スイーツ」です。
毎回人気店や有名店・新店舗など色々なお店を食べ歩いていて、その中から「お気に入り」をご紹介していますので、お店選びの参考にして頂けると嬉しいです。
今回は台湾スイーツの中でも特に人気で、今や定番の「マンゴーかき氷」の有名店「思慕昔」（スムージー）本店（永康街）と２号店のメニューやお店の雰囲気・注文方法・味の感想・MRT東門駅からの行き方などをご案内します。
「思慕昔」（スムージー）本店（永康街）
「思慕昔」（スムージー）は永康街にあるので、小籠包の有名店 「鼎泰豐」（ディンタイフォン） 本店や 「高記」（カオチー） に近く、小籠包を食べた後のデザートを食べに行くにも最適な立地です。
思慕昔のお気に入りメニューと注文方法
▲思慕昔（スムージー）本店の外観
思慕昔は人気店なので、ランチの後くらいの時間には特に長い行列が出来ます。
私はいつもランチタイムを外して昼食を食べるので、思慕昔に着くのは１５時位。
待ち時間は大抵１０分程度なので、結構オススメの時間帯です。
▲思慕昔（スムージー）本店の電光掲示板
思慕昔のカウンター横には電光掲示板があって、レシートに記載の番号が表示されたら取りに行くシステム。
番号表示があると時間がある程度読めるので、近所をフラっと見て来られて便利です。
▲思慕昔（スムージー）のメニュー
思慕昔には多くのかき氷メニューがあり、カウンターの上に大きく表示されています。
日本語の表記もあって、番号で注文できるので簡単便利。
▲お気に入りの「超級雪酪芒果雪花冰」
私のお気に入りは「超級雪酪芒果雪花冰（スーパーソルベとマンゴー雪花冰）」（10番）250NT$（2019年5月時点）です。
このメニューはマンゴーづくしですが、台湾スイーツも乗っているメニューもあって、コチラもオススメです。
▲思慕昔（スムージー）の注文カウンター
上記の大きなメニューがあるカウンターの右端に注文カウンターがあるので、ここで注文と会計を済ませます。（注文カウンターにも日本語表記付のメニュー表があります）
レシートに書かれた番号が、電光掲示板に出るまで待機です。
思慕昔でオススメのマンゴーかき氷
大きさ・特徴・味の感想
▲番号が表示されたらカウンターへ
電光掲示板にレシートの番号が出たので、カウンターへ。
レシートを見せて、マンゴーかき氷を受け取ります。
▲思慕昔（スムージー）のマンゴーかき氷
こちらが「超級雪酪芒果雪花冰」（スーパーソルベとマンゴー雪花冰）です。（現在の器は黒色です）
マンゴーソースがかかったかき氷にタップリのマンゴー、頂上にマンゴーシャーベットがドンッ！適度に練乳も。
味はマンゴーの酸味が少なく、ほど良い食感で最高。シャーベットもマンゴーの味が濃くて美味。
▲マンゴーかき氷の大きさ
写真だと大きさが伝わり難いと思いますので、iPhoneと比べてみました。
これでも分かり易さは微妙ですが、お伝えしたいのは「結構大きい」という事です。私はいつも二人で一つ注文して丁度良い感じ。
▲マンゴーかき氷の「氷部分」
思慕昔のマンゴーかき氷の「氷部分」は少しマンゴー味がして、普通のかき氷とは形状が違ってフレーク状なので、口融け最高。
氷とマンゴーの量的なバランスも絶妙なので、最後まで楽しみが続きます。
思慕昔 本店のお店の雰囲気
▲思慕昔（スムージー）の店内
思慕昔の店内は、比較的待ち時間が短い時間帯でも混雑しています。
席はカウンターの前と裏側の２カ所にあって、どちらかと言えばカウンター裏の席の方が空いている気がします。
▲思慕昔（スムージー）の立食テーブル
カウンター裏の席には歩道に沿って立食用のテーブルが設置されています。
食べるだけなら、このテーブルはいつも空いているのでオススメです。
思慕昔（スムージー）本店への行き方
＜MRT東門駅から＞
MRT（地下鉄）東門駅から永康街の思慕昔（スムージー）への行き方を道順の写真でご紹介します。
▲思慕昔（スムージー）は「出口５」へ
まず、MRT東門駅の改札を出たら「出口５」へ向かいます。
案内看板に記載がある「鼎泰豐」や「高記」と同じ方面です。
▲思慕昔（スムージー）への行き方２
エスカレーターを上って出口を出ると、そのまま直進します。
▲思慕昔（スムージー）への行き方２
最初の横断歩道を渡ってから右へ行きます。
ここを曲がらず直進すると、すぐ右手に「鼎泰豐」（ディンタイフォン）本店があります。
▲思慕昔（スムージー）への行き方２
この道は、人も車も多くて歩道の幅が狭いので、通行にはご注意を。
▲小籠包の有名店「高記」の前を通過
右へ曲がるとスグ左手に小籠包の有名店 「高記」 があります。
高記の前を通過して少し歩くと、「思慕昔」の本店に着きます。
東門駅の５番出口から２分位で到着しますので「駅近」です。
「思慕昔」（スムージー）２号店
▲思慕昔本店にあった2号店の案内
思慕昔の本店に行くと「２号店」の紹介と案内図を発見。
歩いて行ける距離の様なので、行ってみました。
思慕昔２号店 お店の雰囲気
▲思慕昔（スムージー）２号店の外観
本店から それほど離れている訳ではないのですが、メインストリートから少し外れた場所にある思慕昔の２号店は、静かな雰囲気。
本店に比べて、店内も広そうです。
▲思慕昔（スムージー）２号店の店内
本店は「全席テラス」みたいな感じですが、２号店にはシッカリ “店内” がありスペースも広め。
本店と同様に大混雑でしたが、少し待てば座れる感じです。（本店は、到底座れる感じはせず、私は一度も座れた事がありません）
▲思慕昔（スムージー）２号店のカウンター席
２号店には、お店を囲む様に通りに面してカウンター席があり、店内より空いています。
日陰で涼しく、結構快適です。
▲思慕昔（スムージー）２号店のお土産
本店ではレジの横で細々と売られていた「マンゴーケーキ」も、２号店にでは広いスペースで販売されていました。
少し時間に余裕のある方は、２号店の方が落ち着いてマンゴーかき氷を味わう事が出来そうですね。
思慕昔２号店への行き方 ＜本店から＞
思慕昔（スムージー）本店から２号店への行き方を、道順の写真でご紹介します。
▲思慕昔（スムージー）２号店への行き方１
上記でMRT東門駅から思慕昔本店までの道順をご案内しましたので、そのままの続きで２号店への道順をご案内します。
本店到着後、そのまま前を通過します。
▲右を向き、この道を直進
次に１本目の道を右側に曲がるのですが、右へ曲がるには道路を横断しなければなりません。
位置的に分かり易い様に本店からの経路でご案内していますが、MRT東門駅から直接２号店に向かう場合は、最初の横断歩道（「鼎泰豐」（ディンタイフォン）の近く）を渡らずに右折して下さい。
▲思慕昔（スムージー）２号店への行き方２
右に曲がると お店が無くなり、静かな住宅街になります。
そのまま直進です。
▲道路に出たら左折
道路に出たら、角を左折します。
▲思慕昔（スムージー）２号店に到着
左折して１ブロック進むと、右手に思慕昔（スムージー）２号店が見えてきます。
本店から約３分、MRT東門駅５番出口から直接だと約４分で到着しました。
