金峰魯肉飯（台北）｜魯肉飯とおすすめメニュー・行き方（場所）・営業時間

▲金峰魯肉飯の店頭

お店に着いたら、テイクアウトの場合はレジカウンターで注文と支払いを済ませてピンク色の番号札を受け取ります。

店内で食べる場合は、列に並びます。

▲金峰魯肉飯の店内飲食列の看板

お店の前には、店内飲食用のピンク色の看板が立っています。

店内で食べられる方は、この看板から続く列に並べば順番に案内されます。

▲金峰魯肉飯の店内

店舗は角地にあり、大きな通りから向かって右側がキッチン、左側が写真の様な客席になっています。

客席は結構古めですが清潔で、いかにも美味しい料理が食べられそうな「庶民派台湾レストラン」の雰囲気が出ていて最高です。

▲金峰魯肉飯の日本語メニュー

店員さんに言えば、予想外に（失礼？）立派な日本語メニューを持って来てくれます。

少々傷んでいますが、写真付きで非常に分かり易い日本語メニューです。

▲金峰魯肉飯の調味料と箸

調味料は各テーブルに備え付けてあります。

箸は調味料の下の引き出しに入っていて衛生的です。

▲金峰魯肉飯の魯肉飯（ルーローファン）側面

魯肉飯はサイズが 大・中・小 と３種類あって、写真は（中）です。

器の大きさは「少し大きめの茶碗くらい」で、深さもそこそこあるので一般的な男性なら丁度よいサイズだと思います。

ちなみに（小）は日本の一般的な茶碗１杯分位なので、軽めに食べたい方や小食の方に丁度良いサイズです。

▲金峰魯肉飯の焢肉（片）

次のオススメは「焢肉」（片）40NT$（2019年5月時点）です。

トロッとろに煮込まれたバラ肉が丁度良い濃さで味付けされた絶品で、魯肉飯と一緒に食べても全然しつこくなく美味しさです。

▲金峰魯肉飯の肉焿湯（ロウガンタン）

汁物を注文したい方にオススメなのは「肉焿湯」50NT$（2019年5月時点）です。

暫く食べられない位の熱々で登場しますので、チョットご注意を。

味は、肉のダシがよく出た丁度良い濃さでのスープが美味しく、肉がゴロゴロ入っていて満足感もあります。

▲金峰魯肉飯の燙青菜（中）

サッパリしたメニューが食べたい時にオススメなのは「燙青菜」（中）30NT$（2019年5月時点）です。

シャキシャキした食感の良い青菜炒めで、アッサリな味付けが美味しく、この値段では考えられない位にタップリの量で提供されます。

サイズは大と中の２種類で、大人数でなければ「中」がオススメです。

▲金峰魯肉飯の「筍乾」（小）

もう１品オススメしたいアッサリメニューは「筍乾」（メンマ）です。

相席が当たり前の金峰魯肉飯で、地元の方が結構な確率で注文していたので私も何度目かに注文。
適度な味付けで食感も良く、魯肉飯の付け合わせにピッタリです。

写真の「筍乾」（小）は無くなっており、 2019年5月時点では（中）30NT$と（大）50NT$ の２サイズです。

▲金峰魯肉飯の魯蛋（ルーダン）

次にオススメするのは「魯蛋」です。

魯蛋は台湾グルメの定番「煮卵」で、金峰魯肉飯の魯蛋は セブンイレブン等で売っている香辛料の強いタイプではなくアッサリしています。

味は中までシッカリ染み込んでいますが強い味付けではないので、魯肉飯などの濃い目のメニューとも相性が良いです。

※2019年5月に行くと「魯蛋」の表記が「滷鴨蛋」に変わっていました。鴨蛋＝アヒルの卵なので、内容が変わったのかも知れません。（写真は「魯蛋」と表記していた頃のものです）

▲金峰魯肉飯のレジ

会計は、お店の入口にあるレジに注文票を持って行って済ませます。

美味しくてリーズナブルで、毎回大満足です。

▲MRT「中正紀念堂」駅の出口２

MRT「中正紀念堂」駅の「出口２」です。

▲「出口２」を出たら直進

「出口２」を出たら、そのまま直進します。

右手にあるビルの１階が「南門市場」です。

▲金峰魯肉飯に到着

次のブロックまで約70ｍほど歩くと、右手に金峰魯肉飯が見えます。

MRT「中正紀念堂」駅の「出口２」から約１分で到着しました。

お気に入りのお店が駅から近いのは、嬉しい限りです。